昨日、関学の授業が終わってから、京都のクライアント先へ行き、数時間打ち合わせした後に、社長と先斗町に出た。久しぶりの先斗町。町にいるのは、ほぼ欧米人だった。ワインの飲める串揚げ屋さんへ行ったが、店内もほぼ欧米人で埋まっており、店員も英語ペラペラで、店中に英語が飛び交っていた。日本にいても、最低限の英語は喋れる方がいい。
食後、ホテルに向かうタクシーの床にスマホが落ちているのに気付いた。前の客が忘れたのだろう。そのうち持ち主からかかってくるだろうと思った矢先、着信があった。出たら、外国人観光客と思われる女性だった。"Hello" と言うと、向こうからスペイン語が聞こえる。Where are you?? Where are you staying at?と言っても通じない。I don't understand English.という言葉だけ聞き取れたが、他は何を言ってるか聞き取れない。
さて、どうしようか。外国人観光客がスマホを落としたら不安で仕方ないはずだ。何としても届けたい。Which hotel are you staying at? と言ったら、hotel という単語は分かってくれたのか、Holiday inn と答えてくれた。五条のHoliday innなら私も泊まったことがある。私の宿泊先もたまたまHoliday innの近くだ。
I'm on my way. Wait there.I'll be there in five minutes. と言っても通じなかったが、five minutes!five minutes!five minutes!OK?? と連呼したら、彼女は理解してくれたようだった。電話口の向こうで、半泣きの声で、Thank you!! を何回も言ってくれた。
なんとか持ち主にスマホを渡すことができた。
英語は何も通じていないが、気合だけで意思は通じた。
もし私が海外旅行の途中でスマホをなくしたら、旅を楽しむこともできないだろう。
安心して日本を旅してもらえることができたのは嬉しい。
--------
今朝、五条のホテルをチェックアウトして、伊丹空港に行くと、管制塔のシステムダウンとやらで、約2時間のDelay。おいおい。今日はANAだったから2時間Delayで済んだが、JALは午前中からほとんどの便が欠航だった。飛んでくれただけラッキーだった。
朝9時に京都を出て、北谷に戻ったのが17時。さすがに疲れた。
妻の大親友が関西から北谷に遊びに来てくれていたので、行きつけのレストラン「ラ ペッショリーナ (La Pesciolina)」で合流した。世界に10人くらいいるこのブログの熱狂的読者なら分かってもらえると思うが、私が北谷移住を決めた店である。
この店には、私が一番好きなフランス東部のジュラ地方で生産されるジュラワインが置いてある(メニューには載っていない)。オーナーシェフのNさんが、個人的にハマって、ちょこちょこと仕入れ、ホントにワインが好きな常連客にだけ提供してくれているらしい。
今日はジュラワインが4本あり、飲み比べをさせてくれた。北谷でジュラワインを4種も置いているのは、この店だけだろう。妻も、妻の親友も、私の影響で以前からジュラワインは知っているが、1日で4種を飲むのは、もちろん人生初。香り、テイストがそれぞれ異なり、同じ地域のワインとは思えないほどだが、それぞれが最高に美味しいワインだった。特に、「ヴァン・ジョーヌ 」(Vin Jaune) という黄色いワインは、オーナーシェフNさんも、私も、一番好きなワイン。私の方が先に死んだら、棺桶の中をヴァン・ジョーヌで浸して欲しい、と妻に言っている。
アメリカ人がホントに美味しいものを口に含んだら、(This is) heaven !! と叫ぶが、今日は、まさに天にも登る気持ちだった。
Nさん、いつもありがとう!Grazie !!
食後、ホテルに向かうタクシーの床にスマホが落ちているのに気付いた。前の客が忘れたのだろう。そのうち持ち主からかかってくるだろうと思った矢先、着信があった。出たら、外国人観光客と思われる女性だった。"Hello" と言うと、向こうからスペイン語が聞こえる。Where are you?? Where are you staying at?と言っても通じない。I don't understand English.という言葉だけ聞き取れたが、他は何を言ってるか聞き取れない。
さて、どうしようか。外国人観光客がスマホを落としたら不安で仕方ないはずだ。何としても届けたい。Which hotel are you staying at? と言ったら、hotel という単語は分かってくれたのか、Holiday inn と答えてくれた。五条のHoliday innなら私も泊まったことがある。私の宿泊先もたまたまHoliday innの近くだ。
I'm on my way. Wait there.I'll be there in five minutes. と言っても通じなかったが、five minutes!five minutes!five minutes!OK?? と連呼したら、彼女は理解してくれたようだった。電話口の向こうで、半泣きの声で、Thank you!! を何回も言ってくれた。
なんとか持ち主にスマホを渡すことができた。
英語は何も通じていないが、気合だけで意思は通じた。
もし私が海外旅行の途中でスマホをなくしたら、旅を楽しむこともできないだろう。
安心して日本を旅してもらえることができたのは嬉しい。
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今朝、五条のホテルをチェックアウトして、伊丹空港に行くと、管制塔のシステムダウンとやらで、約2時間のDelay。おいおい。今日はANAだったから2時間Delayで済んだが、JALは午前中からほとんどの便が欠航だった。飛んでくれただけラッキーだった。
朝9時に京都を出て、北谷に戻ったのが17時。さすがに疲れた。
妻の大親友が関西から北谷に遊びに来てくれていたので、行きつけのレストラン「ラ ペッショリーナ (La Pesciolina)」で合流した。世界に10人くらいいるこのブログの熱狂的読者なら分かってもらえると思うが、私が北谷移住を決めた店である。
この店には、私が一番好きなフランス東部のジュラ地方で生産されるジュラワインが置いてある(メニューには載っていない)。オーナーシェフのNさんが、個人的にハマって、ちょこちょこと仕入れ、ホントにワインが好きな常連客にだけ提供してくれているらしい。
今日はジュラワインが4本あり、飲み比べをさせてくれた。北谷でジュラワインを4種も置いているのは、この店だけだろう。妻も、妻の親友も、私の影響で以前からジュラワインは知っているが、1日で4種を飲むのは、もちろん人生初。香り、テイストがそれぞれ異なり、同じ地域のワインとは思えないほどだが、それぞれが最高に美味しいワインだった。特に、「ヴァン・ジョーヌ 」(Vin Jaune) という黄色いワインは、オーナーシェフNさんも、私も、一番好きなワイン。私の方が先に死んだら、棺桶の中をヴァン・ジョーヌで浸して欲しい、と妻に言っている。
アメリカ人がホントに美味しいものを口に含んだら、(This is) heaven !! と叫ぶが、今日は、まさに天にも登る気持ちだった。
Nさん、いつもありがとう!Grazie !!














