RIMOWA

日曜日に関西に来て、月曜日の授業が終わり、火曜日に沖縄に戻る、という生活が7月上旬まで続く。

今日は帰りも神戸空港なので、朝から三宮をぷらぷらして、「RIMOWA」のスーツケースを購入した。いま使っているRIMOWAは、クラックがひどく、鍵も壊れ、空港で手荷物を預ける際に止められることもあるので、そろそろ買い替えようかと。店で修理をしてもらえるが、もう10年以上使ったので、新しいのを買うことにした。私の旅にずっと付いてきてくれたRIMOWAちゃん。どうもありがとう。

次のRIMOWAは4つ目だ。初めてアルミを買った。20年は使えるだろう。また、RIMOWAと共にいろんな思い出を作っていこう。時間とお金は体験に使う。




花りん

三宮のRIMOWAの近くに、私が2005年に独立開業した際に借りたテナントビルがまだ残っている。そのビルの地下の蕎麦屋「花りん」もまだ残っている。久しぶりに寄った。昔と同じく、「カレーそば定食」を注文した。ここに来て、これ以外を頼んだ記憶がない。上の写真は、カレーうどんに見えるが、うどんに見える部分は大きな玉ねぎ。下に蕎麦がある。ブログで薦めるほどのものではないのかもしれんが、個人的にこれが好きで、ここで働いてた時はよく通った。あんな時代もあったねと。





大原簿記

その近くには、私が朝7時から夜9時半まで、1日14時間半も過ごした大原簿記専門学校神戸校も残っている。なんだか、走馬灯のように、いろんなことを思い出す。最後の1年、いや、最後の2〜3か月だな、死ぬほど勉強した。人生のどこかで、あらゆることを犠牲にしてでも、目の前のことに没頭する時期は必要だ。その時期に一番人間として成長する。勉強も仕事も、人生のどこかで’(できるだけ若いうちに)、思いっきり集中してやるべきだと思う。

この大原簿記で没頭した時間と、KPMGで没頭した時間、上場企業経理部で没頭した時間、独立してから没頭した時間、20代はあらゆることを犠牲にして、自分の時間を勉強と仕事に使った。あの時があるから、いまがある。多くの人間は10代・20代でやり残したことを一生後悔する。だから、できるだけ若いうちにできることをやった方がいい。お金ができたらやろう、時間ができたらやろう、なんて言ってるヤツは、お金ができても、時間ができても、絶対にやらない。優先順位付けをして、やりたいことをやり尽くすべきだ。




神戸空港

沖縄に戻ると、昨年卒業した学生からLINEが届いた。彼女は2年生の時に私の授業を履修してくれ、単位を取得した後の3年生、4年生の時も私の授業を(就活の時以外)休みなく受講してくれた。私の授業を最も聴いてくれている学生のひとりである。学生時代は何度か食事も行ったことがある。

この4月から社会人になり、もうすぐ初任給が出るので、食事をご一緒させてほしい、今回はご馳走させてほしい、という内容だった。こういう連絡が頂けることは素直に嬉しい。5月に会うことになった。

こういう時に、ご馳走してもらうべきか、私がご馳走すべきかは考えたが、彼女の気持ちを素直に受け取るべきだろう。それが彼女にとっても、私にとっても、一生の思い出となるはずだ。いまから彼女と再会できることが楽しみだ。

ゼミも持ってないただの非常勤講師に過ぎないのに、毎日のように学生や卒業生から連絡を頂けるのはホントに嬉しいことだ。彼らがどんどん成長していく姿を見続けることができることも嬉しい。私にとってのしあわせでもあり、生きがいでもある。

今学期も良き縁が広がるといいなぁと思う。縁尋機妙。