首長族

チェンマイ2日目。

朝イチで、チェンマイ北部にある「首長族の村」(Long Neck Karen Camp)へ。
昔、何かのTV番組で見たことがある「首長族」が、チェンマイ中心部から車で30分ほどの場所にいる。

この村にいる首長族は、隣国ミャンマーからの難民らしい。男性(夫)は働きに出て、女性(妻)と子供は村に残って観光客相手に商売している。ちなみに、村に入るのに500バーツ(約2500円)必要。1日2000人の観光客が来ると日商500万円。月商1.5億円。年商18億円。人口数十人と言われているから、1人あたり・・・(略)。

上の写真の女性が、この村で一番首が長いらしい。1日に何百人と写真を撮られてるから慣れてるんだろうね。私より先にピースサインをしてくれた。

ちなみに、私がはめている金属リングは、観光客の写真撮影用に、表側しかない。つまり、重量も半分ということなのだが、それでもかなり重かった。首長族の人たちは、ぐるぐるに巻かれた金属リングを1年中はめている。鎖骨と肋骨が沈下し、肩の位置が下がることで首が伸びているように見えるとも言われている。




首長族

それにしても、この村に来て驚くのが、美人だらけ。
首が長いのは美人の象徴だと、小さい時から首にリングを付けられているから、ホントに美人になるんだろうか。シランケド。

この女の子、7歳前後と思われるが、めちゃくちゃ美人。英語も分かってて、「写真撮っていい?」と英語で聞いたら、笑顔で席を空けてくれた。

チップ代わりに、手作りだというペンケースを買った。100バーツ(約500円)だった。




chiangmai

村の中に200〜300mの「商店街」があり、手作りの作品が並んでいる。どの作品も100〜200バーツくらい。この「商店街」のすぐ裏が彼らの住居。歴史の教科書に載ってるような平屋の高床式住居で、家の中も丸見えだし、洗濯物も丸見え。プライベート空間を覗き見してるような、「ありがとう」と「ごめんね」が混じったような妙な気分になる。なんか買ってあげなきゃ、ってなるわ。それも彼らの収入源なのかと、頭の中で電卓を弾く職業病をなんとかしてくれ。





chiangmai

ちなみに、今日の移動はこれ。中国のEV。チェンマイは中国EVがめちゃ多い。車両価格が安い上に、タイ政府から補助金が出る、ガソリン代が高い、中国移住者も多い、といった要因が重なっていることが理由のようだ。が、現地の人がいうには、故障も多いし、充電できる場所が少ないし、「まだガソリン車の方がいい」と。私もそう思う。日本でも当面EVを買うことはないと思う。




paopark

「首長族の村」とチェンマイ市街地の真ん中くらいに「Chiang Mai PAO Park」という48ヘクタールもある巨大な公園がある。PAOとは県営という意味。

私がチェンマイに行きたいと思った時期から、私のInstagramにはチェンマイ情報が毎日流れてくるようになったのだが、そこで知ったのがこのPAO Park。ホントは夜の噴水レーザーショーが名物らしいが、昼間でも十分癒やされる。




paopark

なんか、箱根の芦ノ湖を思い出した。雰囲気が似てる。




paopark

あちこちにこういうのがあるのだが、インスタ映えするわな。




paopark

ぷらぷら散歩するには最高の場所だった。

とはいえ、Instagramで世界に向けて紹介するほどか? という気もするが。





khaosoi

午後、マリオットに戻った。ホテルのすぐ傍にある家族経営の食堂で、今日もカオソーイを食べた。カオマンガイも。




khaosoi

昨日の高級カオソーイとは違い、シンプルな味だが、とても美味しかった。カオマンガイも最高。google mapsを見て、テキトーに入った店だったが、いいお店だった。2人で150バーツくらい(約750円)。






chiangmai

今日は土曜日。夜は、Wua Lai Roadという通りでSaturday Night Marketが開催されるというので、行ってきたが、昨日のナイトマーケットよりも激しい人だった。いったい、どこからこれだけの欧米人が集まってきたんだ! というくらいのお祭り騒ぎ。人口密度でいえば、バンコクのカオサンロードを超えている。はっきりいって疲れるが、楽しい。

バンコク同様、チェンマイも、日本にはない活気がある。この活気は好きだ。

明後日の朝の便でバンコクに行くので、明日が実質チェンマイ最終日。もっと長く居るべきだった。まぁ、また来ればいい。何度でも。