こんなブログで政治の話はしたくないが、衆議院選挙で自民党の圧勝、中道(民主)の惨敗は想定通りであった。野田佳彦(68)、斎藤鉄夫(74)、その他、その世代の議員はとっくに潮時なのに、なんであんな偉そうに居座ってるんだ。野田氏なんて前首相時代から、リーダーとしてボロボロだったじゃないか。今回の選挙は、老人議員が席を失い、若い人が席を獲得したという意味では、意義があったと思う。
どんな業界でもそうだが、若い世代が活用できなければ、未来はない。私は50代に突入したが、もう人生後半戦に入った人間であると自覚しているし、若い会計士には叶わないとも自覚している。業界で表に出ようとは0.1mmも思わない。政治活動なんて、どんな裏金をもらってもやらん。
「人生100年時代」と言われるようになったが、それは、少年時代、青年時代が伸びるのではなく、「長〜〜〜〜〜い老年時代」を過ごさなければならないということだ。そこで現役時代のように頑張るのは、ただの迷惑だ。老兵去るのみ。老兵は老兵として生きろ。老兵は若者の活躍の邪魔をするな。前線から退け。
今年も中日ドラゴンズが北谷町にやってきた。めんそーれ!
ということで、北谷球場へ行ってきた。行ってきたというか、通り道だ。
入場無料。球場に入ると、中日vsヤクルトの練習試合中だった。
ごめん。選手の名前が1人も分からん…。
けど、ローカルの小さな球場で、プロの野球が観戦できるのは面白い。キャンプならではだね。
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半年ほど前から書いていた原稿を、やっと書き上げた。
9万文字超。
目ん玉が潰れそうだ。
本なんて1〜2時間もあれば読めてしまうもの多いが、そんな本であっても執筆には数カ月、場合によっては数年かかっている。ずっと座り続けているので、確実に健康に悪い。視力も落ちる。それだけじゃない。この執筆中に老眼になった。人生で初めて、近距離用眼鏡なるものを買った。そんな日が来るとは思わなかったが、一瞬で来た。
「命を削って書いている」といっても過言ではない。実際に、1冊書くごとに寿命が縮まっていると思う。もう20冊くらい書いているので、10年位縮まったかもしれない。本を書くのは、ブログを書くことより100万倍大変なのだ。
amazonのレビューに★1つを付け、正義感満開で著者をこき下ろしているノイジーマイノリティは、一冊でもいいから出してみろ! と思う。いつでも本を買え、いつでも読めるということが、どれだけ幸せなことか痛感するだろうよ。
多くの著述家・作家が、本を出す時に、「この作品は人生の集大成!」、「これ以上のものは書けない!」なんてことをいうが、これは本音だと思う。私だって、書き終えた時はそう思う。それくらい、ほとんどの著者が1冊1冊に魂を込めて書いているということだ。「これ以上のものは書けない」と思いながら、全集中力を原稿に向けて、内から出てくるものを文字にして、キーを叩きまくっているのだ。時にはピアノを弾くように(弾けないけど)キーを叩くことができるが、時にはたった200文字書くのに3日かかることもある。自分の中で納得いくまで文字を絞り出す闘いといってもいい。ゾーンにはまらなければ進まない。
そんな最も大変な仕事であるが、売れないんだなぁ。
書店数も激減し、本の販売冊数も激減し、本を読む人も減っている。だから出版社も売れない本は絶対に企画を通さない。で、インフルエンサーの本ばかり出る。同じような本ばかり出る。それでいいのか? と首を傾げたくなることもあるが、それが商売だ。
今回書いた本も、私が書いた企画ではない(私が書いた企画はボツになった)。出版社側から企画を頂いたものだ。書きたいものが書けない。私にも原因があるが、それだけではない。商業出版の業界も変わったのだ。老兵去るのみだ。
「ペンだけで食べていく」って、夢のひとつだったけど、ムリだね。
箸持って食べていくわ。
新居からのサンセット。美しすぎる。
慶良間諸島もくっきり見える。
北谷、最高だ。
大きな仕事を一つ終えた。
しばらく、目も体も休めようと思う。
















