2026年1月2日。
バンコク7日目。
明日の早朝便で帰国するので、実質最終日。
バンコク在住の友達Sさんと食事をする以外に、何の予定も入れなかったが、あっという間だった。移住したいという気持ちがさらに高まった。というか移住すると決断した。バーツはまだまだ上がると思うので、生活費も沖縄より高くなるのは確実だが、環境にはカネをかけるべきだ。こっちに来ても、物件情報を見てしまう。
土産を買いにショッピングモールに来たら、まだクリスマスだった。いつまでクリスマスなん?? 現地の人に聞いたら、「しばらく続く」とのこと。
最後の夜は、軽めに屋台でカオマンガイでも食べようかと思っていたが、正月休みだった。残念。
その屋台の近くに、10年前から何度か通っている現地で有名なタイ料理店『The Local』があるので、予約なしで飛び込んだら、運よく席が空いていた。300円くらいのカオマンガイを食べるつもりが、ミシュランガイドに2018年以降ずっと掲載されている高級店で食事することになった。まぁ、美味しいからいい。この店にはカオマンガイがないが、カレーがめちゃくちゃ美味しく、ジャスミンライスと玄米が食べ放題なので、いつも食べすぎてしまう。今日も食べすぎた。そして飲みすぎた。写真は、Appetizer set 5種盛り合わせ。これはマスト。ちまきみたいなのは、鶏肉をバイトゥーイ(バンダンの葉)で包んで揚げたもの。真ん中はカオソーイ。
よく食べた1週間だった。帰国したら胃を休めよう。
(日経「春秋」より一部抜粋、全文はこちら)
2000年代に入って、もう四半世紀が過ぎたのか。2000年はスマホもなかった。facebookもInstagramもなかった。mixiすらなかった。四半世紀で世界も生活も言動も何もかもガラリと変わった。
バンコクにいると、日本にはない光景がある。街中でスマホを覗き込んでる人がいない。特に家族、恋人、友達など大切な人といる時にスマホを見ている人なんていない。
日本人は、いつまでも他人の言動を気にし、他人の目を気にし、他人の言動に悩み、他人の目を恐れる。他人に期待し、他人を変えようと必死になる。大切な人の顔を見ず、スマホばかり見続ける。SNSに溺れ、匿名のアカウントで他人をディスり、歪んだ正義感に溢れる。誰一人として同じ人間なんていないのに、自分の価値観と合わないだけで、あからさまに敵意を向けて攻撃する。同調圧力、付和雷同、他者監視、他者批判、全体主義、正義中毒…。もはや思考停止。みんなあやかしの叫びに気を取られ、人間の顔を見ていない。顔がない日本人。仮面の中で必死に叫んでる。私を見て! と。
人のブログにケチつけてばかりいるキミに聞きたい。幸せなの?
これからの四半世紀はどうなるのだろうか。想像もつかない。きっと想像もできない世界になっているはず。スマホもSNSもいらない。争いもなく、みんなが笑顔で楽しく平和に過ごしている世の中になってほしい。微笑みの国の人たちのように。
翌朝、日の出前にドンムアン空港へ。そして、那覇空港へ。
過去最短3時間46分で那覇に着いた。こりゃびっくり。















