バンコク3日目。今日は快晴。33℃。
定宿のマリオットマーキス(Bangkok Marriott Marquis Queen’s Park)から、チャオプラヤー川沿いのペニンシュラ(The Peninsula Bangkok)へ移動した。初のペニンシュラ。
昨年は大晦日の3日前(12月29日)からこの川沿いで3日連続で花火が上がったらしいので、今回も29日から花火があがるもんだと思って、川沿いのホテルのリバーサイドのバルコニー付きの部屋を予約していたのだが、今年は31日しかカウントダウン花火が上がらないようだ。まぁ、いいや。一度ペニンシュラにも泊まりたかったので、ゆっくり過ごそう。
何の予定もないので、今日もプールサイドでのんびり。
シンハービールを飲みながら、読書。
プールサイドに英語のテキストも持ってきたが、こんな場所で開ける気が起こらん。つい先日、2025年を振り返るブログを書いたが、その中で、英語について、「2026年はもう少し本腰入れよう。いつでも海外移住できるレベル、そして英語で仕事ができるレベルにはしておきたい」と書いた。しかし、海外駐在経験者の友達から「そんな勉強しなくても、海外移住したら喋れるようになりますよ」と言われた。「まぁ、せやな…」と思う。1日1〜2時間は英語の勉強をしようと思っているが、そうなると削られているのは読書の時間だ。英語の勉強を再開してから、明らかに読書量が減った。短い人生、これでいいのかと思う。もう私は人間ではない。ケダモノだ。
『私に言わせれば、朝起きてから眠るまで、一ページも本を読まないという人は、もう人間ではない。ケダモノである。』
(藤原正彦著『日本人の矜持』より)
部屋に戻ると、外は明るいのに、もうターンダウンが終わり、リビングの机にワインボトルとチョコレートとフルーツ盛り合わせが置かれていた。
しかも、ワインは、私が好きなPRIMITIVO!(Primitivo di Manduria DOC)
マジ!? ホテルのサービス? 誰かの差し入れ? だとしたら、誰?
よく分からんかったが、昼間っから飲んだ。ケダモノだ。
夜は、ホテル内のタイ料理レストラン『ティプタラ(THIPTARA)』を予約していた。今回の旅で、唯一事前に予約しておいたレストラン。
チャオプラヤー川を眺めながら乾杯。
対岸にはマンダリンオリエンタル。そこに泊まった時から、ここで食事したいと思っていた。願望は叶える。
食事は当然に美味しいのだが、スタッフの方々のサービスがとてもいい。日本の高級ホテルであるような着飾ったおもてなしではなく、フランクに話しかけてくれたり、写真を撮ってくれたりするのが嬉しい。心地よい。
あと2日でNew Year's Eveだ。多くの観光客で賑わっていた。
雰囲気もいいレストランだった。
部屋に戻り、バルコニーでPRIMITIVOを飲み直す。
夜遅くまで観光船が往来していた。なかには音楽をガンガンかけて船上パーティーしてる船も。
なんでバンコクが好きなのかと百万回くらい聞かれたが、活気(lively)と雰囲気(vibes)だ。私が飢えているのはその2つだ。タイはそれを充たしてくれる。日本のどこに行っても、この活気と雰囲気はない。これだけは口頭や文章では伝えられない。学生達にも「学生の間にバンコクをはじめ、東南アジアは行った方がいい」と何度も言ってきた。何人かの学生から「春休みに行ってきます」と連絡が来たが、予定していない学生も是非行ってほしい。真面目に勉強やクラブやバイトや就活に打ち込むのも大切だが、たまにはケダモノになりなはれ。



















