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秋学期(後期)の授業がはじまった!

前期まで、春学期に1コマ、秋学期に1コマの授業を担当していたが、移動が大変だし、交通費も出ないので、今期は秋学期2コマにしてもらった(来期は春学期2コマ)。

週2コマも大変だが、今期も楽しくやっていきたい。

今期は、前期よりも多くの学生が履修してくれていた。昨年も一昨年も履修して、3年連続で履修してくれた学生が何名かいた。卒業生まで履修しに来てくれていた。再履修は単位が付かないが、それでも私の話が聞きたいからと、上ヶ原の山の上まで来てくれるというのは、ホントに嬉しいことよ。



今日は第1講目なので、本題には入らずに、オリエンテーション。

毎回第1講目の授業では同じことを言っているのだが、私は会計知識を植え付けるような授業をするつもりはない。学生達にとっては、現役公認会計士と接することができる機会でもある(私が学生時代にはそんな機会はなかった)。私にとっても、現役大学生がどのようなことに関心をもっているかを知ることができる機会でもある。なので、一方的に喋るだけの講義ではなく、「対話」をしていきたい。他の授業とは違うと思うが、私の授業では私の話を遮って挙手することは大歓迎。積極的に発言をしてくれた学生は(授業への参加度として)加点するので、どんどん「対話」に参加して欲しい。

とはいえ、人前で挙手して発言できないという学生はムリして挙げなくていいが、「コメントシート」(大学が用意しているA5サイズのレポート用紙)に感想でも質問でも何でもいいので書いて提出して欲しい。それも(授業への参加度として)加点する。

授業には、ノートPCやタブレットを持って来てもいいが、必ずノートとペンも持参すること。そして、授業をただ聴くだけではなく、気付きを全てノートに書くこと。私の授業を聴く時だけではなく、他の授業でも、授業以外で誰かの話を聴く時でも、本を読むときでも、ノートとペンは用意しておくこと。これは社会人になってからも続けること。ノートが人生を変える。自分の記憶に頼らずに、何でも1冊のノートに書く習慣を付けてほしい。

そして、1日の終わりに、その日のノートを見返すこと。振り返りも人生を変える。この時間を寝る前の5分でもいいから持つようにしてほしい。

今日もそんな話から始めた。2コマでのべ200名以上が履修してくれており、全員と対話をするのは難しいかもしれないが、今期も多くの学生達と真剣に向き合いたいと思う。そして、多くのインスピレーションと与えたい。私が恩師平松先生から多くのインスピレーションを受け取ったように、私も学生達にペイ・フォワードしたい。


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早速、「コメントシート」を提出してくれた学生が何名かいた。

遂に今日がやってきました! 先生の授業がとても楽しみでした! 今学期もどうぞよろしくお願い致します。1年ぶりに先生の授業を受けて、あぁこれだ! 受けたかった授業だ! ってなりました。

知識を教えるだけの授業ではなく、人生がより豊かになり、ためになるようなことを教えてくれる授業は最高です。今学期も授業の中でたくさんのことを吸収し、振り返り、もっと自分を成長させて行きたいです!(以下省略)
(3年生女性)

私の授業を心待ちにしてくれていた学生が何人もいることは、ホント嬉しい。

どんな仕事も妥協をしたことはないが、どんな仕事よりも情熱をもって打ち込んでるのは関学の授業だ。一人の教育者との出会いが人生を変えることがある。私が彼らにとってのその一人になりたい。最終授業(第14講目)の12月末までの約3ヶ月半、ゾーンに入る。