長野県の南側の阿智村を出て、今日は北上した。
途中、諏訪湖などに寄りながら、クルマで2時間かけて蓼科まで。
コロナ禍の2020年にぷらっと来て、一目惚れした場所。
避暑地であり、別荘地である。別荘を買うことも考えたことがある。しかし、別荘を持っている人は、みんな維持管理に苦労されている。そりゃそうだ。冬場は水道管が凍結する。夏場は雑草が恐ろしいほど生える。湿気もすごい。カビも生える。虫も出る。ヘビも出る。固定資産税もかかる。物件は痛む。キャピタルゲインも期待できない。
好きな時に来て、好きな宿に泊まった方が、安くつく。なので、高くてもいいので、一番泊まりたいところに泊まろう。と、考えるようにした。
蓼科のビーナスラインの近くにある蕎麦の名店『みつ蔵』(みつくら)でランチ。
せいろそば、たまご焼き、そば焼き味噌の3品を注文。せいろそばは並が2枚、大が3枚くる。もちろん、大を頼んだ。
ほぼ全員が注文する「たまご焼き」は、ハーフサイズで充分な大きさ(写真はハーフサイズ)。これがめちゃくちゃ美味い。しゃもじの上で焼いたそば味噌もめちゃくちゃ美味しい。せいろそばも、もちろん美味しい。
テーブル3席しかないお店なので、けっこう並んだけど、並ぶ価値はある。蓼科に来る時は必ず寄りたいお店のひとつ。
次の宿のチェックインまで時間があったので、『御射鹿池』(みしゃかいけ)へ。
東山魁夷氏の作品のモチーフになったり、AQUOSのCMで使われたり、原田マハの『生きるぼくら』の表紙で使われたりと、有名な池なので、観光客が多かった。
アングルを引けば、どこにでもある池なんだけどね。。。
今回は、『蓼科東急ホテル』に宿泊。
蓼科といえば東急。
東急は蓼科に約 660ヘクタール(東京ドーム約140個分)の広大な敷地を保有している。固定資産税はいくらなのか気になるので調べてみたら、土地は茅野市から賃借しており、固定資産税ゼロ。建物の固定資産税は死ぬほど安かった。
今日はコテージ泊。
コテージの前はこんな感じ。
森林独占。
近くに池。
最高のビュー。
こういうところで1ヶ月くらい暮らしたい。
今日は何の予定もないので、コテージのテラスで、ビールを飲みながら、読書。
至福の時間。
蓼科に来て困るのは、周辺に店がないことだ。コンビニもない。お昼に蕎麦を食べたので、ホテルでフルコースを食べるような気分でもない。
「せっかく長野県にいるのに、長野県産のワインでも飲める場所があればいいのになぁ〜」と思っていたら、なんと、ホテル棟のラウンジで、長野県産ワインのフェアをやってるというじゃないか。
当然、行くよねー。
蓼科のある茅野市と、その南にある原村(はらむら)のワイナリーのワイン13種がグラスで飲めるというので、いくつか飲み比べてみた。茅野市の『オレイユ・ド・シャ』というワイナリーのシャルドネやタナやピノが好みのテイストだった(ソムリエさんに売ってる場所を教えてもらって、翌日沖縄に送った)。
今日は夕食抜きでもいいかなぁーと思ったが、美味しいワインとチーズで大満足。今日もいい1日だった。
コテージのある場所は、周辺になにもないので、星空はキレイだった。
阿智村ほどではないけど、肉眼でくっきり。
やっぱり、夏の蓼科は好きだ。来年も来よう。






















