沖縄に戻った。
台風8号はどこへやら。めっちゃいい天気。
何度か書いたことがあると思うが、沖縄県は、年間平均気温は47都道府県で1位だが、最高気温は最下位の47位(つまり北海道より低い)なのだ。真夏でも32〜33℃位しか上がらない。本州が40℃前後の時でも沖縄は32〜33℃しか上がらない。実は避暑地。意外と知られてないけど。
長期滞在型のコンドミニアムが山ほどあるので、ワーケーションに来てくださいませ。
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大東建託が毎年公表している『街の住みここちランキング』で、なんと北谷が全国6位にジャンプアップ! すごいねー!
戦闘機の爆音が響く町がなんでこんな上位なのか謎だが、住みここちはとてもいい。空港へのアクセスを考えて那覇市内に引っ越しすることも一瞬考えたけど、やっぱり北谷がいい。しばらく北谷に住み続けると思う。
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雲野秀美著『ぼくの学校は世界中』、読了。
この本は超オススメ!
旅好きな人にも、子育て中の人にも、そうでない人にもオススメしたい。
先日紹介した古舘佑太郎著『カトマンズに飛ばされて』も超オススメだが、旅行記としては本書はレベチ。キャンピングカーで1820日(5年)におよぶ50カ国・12万kmの世界一周旅行に出た4人家族の旅行の記録(本書は母により書かれたもの)。
2019年に出発した時は、2人の息子は2歳と5歳。まだ小学校にも行っていない年齢。そんな子供達を連れて世界一周なんて無理に決まっている、と著者(母)も思っていたらしい(P146)。しかし、人生は、覚悟と決断で本当に変わる。そして、自分がいかに先入観や固定観念や「こうあるべき」にとらわれていたかを思い知ることになる。
子供達が旅を通して様々な人と寝食を共にする中で大きく成長していく姿には何度も何度も感動した。南アフリカでは差別や偏見にも遭遇し、アウシュヴィッツでは痛ましい現実にも直面し、トルコでは大地震に合うが、そういったことからも子供達は学んでいくのだ。本や画面で学ぶ知識とは違う真実を。
長男がYouTubeで知ったマイケル・ジャクソンにハマり、靴がボロボロになるまでダンスの練習をしていたところ、妙な縁からNYのタイムズスクエアのど真ん中でストリートパフォーマンスに臨むことになったり、アポロシアターで演じるチャンスが舞い降りてくる。長男はそのチャンスを自らの意思でつかみ、ニューヨーカーの前でダンスを演じる。本書に載ってるQRコードからその時の動画を見た時は泣いた。感動。好きなことを徹底して行うことが、本人を成長させ、周りを突き動かす。できる・できないという限界を決めているのは、いつも大人であり、子供は(そして大人も)本当は限界なんてないのだ。そのことを長男が体現してくれた。旅は最高の学校だ。
400ページ近い本であるが、もっと聞きたかったし、もっと多くの写真や動画が見たかった。きっと誌面の関係で、文章量も写真掲載量もこれがギリギリだったのではないだろうか。ホントすごい旅(旅行記)だった。
どうやら、私の友達が、著者と友達らしい。どこかで会えたらいいなぁ。長男にも。
なお、本書はKindleでなく、紙の本で買うことをオススメする。













