独立して20年と2日。
独立する前は、上場企業の経理部で決算・開示を担当しつつ、決算早期化に取り組んでいた。その時の経験が、いまやってるコンサルや、これまで出してきた書籍に繋がっている。逆にいえば、当時の経験がなければ、いまの私はない。すべては繋がっている。
その上場企業の経理部で一緒に働いていた当時のマネージャーSさんから「シンガポールにいるならウチの会社に来ませんか?」と連絡が来た。「行きます!」と即答して、向かった。
20年ぶり(?)の再会。
私が辞めた翌年に、Sさんも辞めて、シリコンバレーで投資関連の仕事をされた後、楽天に転職し、5年ほどシンガポールにいるらしい。複数の事業、複数のエリアの統括責任者のようなことをされている。楽しそうだったし、イキイキとされていた。私と一緒に働いていた20年前は、過労でゲッソリ痩せ細り(当時の体重は48kgだったらしい)、時々会社に来ないこともあり、心配だらけだったが、いまは元気そうで安心した。体重も68kgになったとか。
確かに、あの頃のビットバレー界隈は異常な働き方をしていたと思う。あれがフツーと思っていたけど、あんな働き方を続けていたら、いつか身体か精神を壊すわ。
一緒にランチもした。『華記肉骨茶』というバクテー(肉骨茶)専門店へ。
海外に行った時に、ローカルの人しか立ち入らないような店(=観光客が絶対に立ち入らないような店)に連れて行ってもらえるのはとても嬉しい。私が誰かを沖縄でアテンドする時も、できるだけローカルな場所に案内するようにしたい。
シンガポールで海南鶏飯と肉骨茶は食べたいと思っていたが、3日目で達成した。美味しかった。あぁーしあわせ。
Sさんとは、近いうちに沖縄で会う約束をして今日は別れた。
仕事中にありがとうございました。
いい想い出ができました。
------
夕方、今回のシンガポール訪問の目的である『令和蕎麦』のシンガポール本店へ。私が出資したのはバンコクの『令和蕎麦』で、法規制の関係で別会社になっているが、本店はシンガポール。
店に入ると、なんと北谷の友達2家族も来ていた。そんな偶然ある??
私も含め、みんな、今日のオーナーのシンガポール入りに合わせて来たらしい。
ってことで、その友達2家族と、オーナー家族と、我々の4家族で、急遽の北谷会スタート!
もずく酢、刺身、なめろう、天ぷら、唐揚げ、だし巻き、かき揚げ…と、色んなものを出してくれたが、すべてがマジ美味しい。シンガポールでこんな美味しい魚が仕入れられるんやね。十割蕎麦ももちろん美味しかった。最高っ。
日本人の料理長とも初めてお会いしたが、平日は「7回転」もするらしく、大変そうだった。「駐在の日本人で知らない人はいない」という人気店らしい。
今日も満席だった。日本のゼネコンの社員が団体で来ていて、若い男性社員と女性社員が婚約発表をしていたので、我々も一緒に祝った。海外駐在員どうしのご結婚。おめでとう。上司の前で誓いの言葉を交わしたりなんぞしたんだろうか。「蕎麦にいてね」。なんて。
北谷とシンガポールの2拠点生活をしているオーナーのアパートメントにもお邪魔した。家の前がこんな場所。軽井沢? 蓼科? どこ? 年の半分くらいはこんなところで過ごしてるんだと。
シンガポールにも出資させてもらって、ここで働こうかしら。
料理はさっぱりできないが、芝刈りはプロ級だと思うぜ。

















