カンベン、、、
京都の地下鉄某駅を降りて、地上に出たら、大雪。
沖縄から伊丹に着いて、ヒートテックと極暖ヒートテックを重ね着し、足裏・背中にカイロを貼り、万全を期して京都に向かったが、首から上が凍りそうだった。寒いのはホント苦手で、あらゆる感覚や思考が麻痺しそう。京都は好きな街のひとつだが、絶対に住めない…。
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関東のクライアントの社長が、京都のクライアントの社長とお話しがしたいというので、京都で集合。京都の行きつけのお店『串鉄板ぞろんぱ 室町仏光寺店』で会食の機会を設けさせて頂いた。
クライアントとは守秘義務があるので、他のクライアントの社名すら明かすことはない。なので、クライアント同士が交流することもない。しかし、「黒字社長塾」に限っては、社長同士が一緒に学び合う機会もあることから、互いに仲が良い。とはいえ、直接連絡し合うほどの関係ではなかったらしい。
ということで、今回の会食のセッティングとなった。
同じ志の社長がこうやって酒を飲みながら夢を語り合う(そして現実も悩みも語り合う)というのは、私にとっても貴重な時間だ。本を読むよりも勉強になる。
このお店『串鉄板ぞろんぱ 室町仏光寺店』は、おそらく私が京都で一番通っているお店。このブログで何度も登場しているので、読者の方も何名か訪れているらしい。「串鉄板」という冠の通り、鉄板焼で作る創作串料理店。これが美味いのナンノ。
上の写真は、サーモンのライスコロッケを串に刺してしまったもの(日替わりメニューより)。私のオススメは「タコとブロッコリーのアヒージョ」という名の串メニュー(これは定番メニュー、但し写真を撮り忘れた)。
まぁ、何を食べても想定外であり、期待を超えてくる。串以外のメニューも多いので、何度通っても飽きない。
さらにこのお店が好きなのは、ウェイトレスのKさんが素晴らしい接客をしてくれること。これまで色んなお店でワインを飲んできて、色んなソムリエさんからワインの説明を受けてきたが、このKさんの説明が最も分かりやすい。ホントにワインが好きで、ワインを飲んできた方だからこそ、ワインを口に含んだ瞬間の香りやテイストをアウトプットできるのだと思う(シランケド)。
ワインへの親しみが増したのはKさんのおかげといっても過言ではない。
なにも言わなくても、「武田先生の好みだと思います」とこちらのワインを持ってきてくれたが、これはホントにドストライク。さすがKさん。お二人の社長も大絶賛してくれていた。
食とワインの美味しさに舌鼓を連打しまくっていたので、お二人の社長にとっては対話の時間が足りなかったかもしれないが、これを機に交流を深めて頂ければと思う。
私にとっては楽しい時間で、あっという間だった。
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京都といえば、上述の『串鉄板ぞろんぱ 室町仏光寺店』の近くに最近OPENした『京都ぷりん堂』のプリンは超オススメ。テイクアウトして夜食に頂いた。「京都」って味。幸せになる味。