今週もスカッと晴れる日が少なかったが、Tシャツ&短パンで過ごせる気温。
ジョギングしていても気持ちいい。
先日、今年最後の対面セミナーを終えたが、年内に幾つか収録があるので、その準備を。
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今週は2日連続で来沖のお客様と『JAPANESE DINING 和さびや』へ。
1日は、投資先の1つである大阪のベンチャー企業の社長・役員と。
沖縄で会うのは初めて。めんそーれ。
秘書ちゃんの実家の丹波篠山の黒枝豆をこの時期だけ提供している。自宅でも丹波篠山から取り寄せて食べているのだが、激しく美味い。これに出会ってから冷凍枝豆が食べられない…。
投資先の企業の役員とはちょくちょく会うが、投資先の事業に口出しすることはない。イチ株主から会うたびにゴチャゴチャ言われたら、経営者からすると鬱陶しいに違いない。ゴチャゴチャ言うために株主になった訳でもないし、短期的な金銭的リターンを求めて出資した訳でもない。一緒に面白いことがしたいと思ったから出資したのだ。だから、会った時も、面白くない話はしない。私より一回りくらい若い現経営陣と、ワイワイと面白い話をしていると、面白いビジネスシナリオやビジネスモデルが思いついたりするものだ。私にとって会食する目的はそういうもんだ。
今日もたくさん食べたが、〆の明石ダコの釜飯まで最高だった。
長い目で応援してます。
楽しい1日だった。
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翌日(11/15)、関学 平松ゼミの先輩・後輩が兵庫・広島・那覇から集まった。
上と下で21学年も離れているが、関学OB、平松ゼミOBの結束力はすごいなぁと改めて感じた。
今日は出資者が2名いるので、シェフからのサービスで舟盛りを出してくれた。最高!
名物の牛タンは、沖縄北谷店でも三宮店でも一番人気のメニュー。
(写真上はハラミ)
私の英会話教室で知り合ったアメリカ人が言うには、アメリカでは牛タンを食べることがないらしい。『和さびや』で "beef tongue" があると知って驚いたが、食べてみたら美味しくて感動したと。タンを知ってる日本人が食べても感動するよ…。
今日は6人もいるので、色んなワインを飲むことができた。
シェフがこのメンバーのために仕入れておいてくれたらしい。ありがとやで。
『和さびや』は早いもので開店して2ヶ月が経った。「お客様が一人も来ない日があったら店で一緒に飲もうぜ!」と開店前にシェフと話していたのだが、蓋を開ければ、お客様が来ない日なんてなく、シェフも連日夜中まで働き続けている。嬉しい悲鳴である。たった2ヶ月しか経っていないのに、リピーターも多い。来月は忘年会の予約もたくさん頂いている。まだ目標の売上高には達していないが、順調すぎるのではないかな。
私の知り合い・友達が『和さびや』に来たいという理由だけで、遠方から沖縄に続々とやってきてくれるのも嬉しい。みんな、フットワーク軽すぎ!
上質な空間で、縁のある人たちと、美味しい食事を食べ、美味しいワインが飲めることが幸せすぎる。こういう店を北谷で持ちたいという私の夢が叶ったし、叶えてくれたシェフや秘書ちゃんには大感謝だ。大切な人と大切な時間を過ごしたいというお客様が、日本全国から、世界中からやってきてくれるお店にしていきたいと思う。