阿嘉島

朝イチで那覇から慶良間諸島へ。3年ぶりの慶良間。
高速船が満席だったので、フェリーで90分かけて阿嘉島の阿嘉港へ。



阿嘉島

阿嘉港でレンタサイクルを借りて、北浜ビーチ(ニシハマビーチ)へ直行。

北浜と書いて「ニシハマ」と読む。
北谷と書いて「チャタン」と読む。

南風原と書いて「ハエバル」と読む。
勢理客と書いて「ジッチャク」と読む。

絶対読めん・・・。

ちなみに私が一番好きな沖縄そば屋「謝苅そば」は「ジャーガルそば」と読む。
googleも変換してくれへん。



阿嘉島

ビーチは数名。海は貸切状態。



阿嘉島

青って何色あるんだろう。

慶良間諸島周辺の海は世界屈指の透明度を誇り、「ケラマブルー」と称されている。ダイビングスポットへ行けばとんでもなくキレイな慶良間の海に浸れるのだが、今回は時間がなかったので浅瀬でシュノーケリング。それでも十分キレイだった。何千という魚に囲まれて、ただただ泳いだ。



阿嘉島

那覇から1時間ほどでこんなキレイな海に潜れるんだから、わざわざ海外のリゾートビーチに行こうという気が失せる。ここで十分。旅費トータルで数千円だし。



阿嘉ビーチ

場所を変えて、ウミガメがいるという「阿嘉ビーチ」も潜ったが、残念ながらウミガメには遭遇できなかった。



慶留間島

泳いだ後は、チャリンコに乗って陸続きの慶留間島へ。

「ゲルマジマ」と読む。

読めねーよ。。



慶留間島

橋の上からの景色もヤバい。



慶留間小中学校

慶留間小中学校が見えるこの景色、おそらく沖縄No.1じゃないだろうか。

あっという間に帰りのフェリーの時間になったので、那覇に戻った。

大満足じゃ。また来る。