那覇空港国際線

3年ぶりにバンコクに行くことにした。
特に予定はない。ただのんびりしに行こうかと。

初めて那覇空港の国際線からの出国。チェックインに1時間、保安検査場の通過に1時間。保安検査場を通過した時には出発時間を過ぎており、飛行機は当然にDelayに。なんとかならんのか、那覇空港。。。上の写真は保安検査場前。ぐちゃぐちゃの群れ。観光客の多さに対して、保安検査場が小さすぎる。



香港航空

今回は、香港経由でバンコクに向かった。このルートがDoot to Door(那覇空港→スワンナプーム国際空港)を最短で移動できる。トランジットも1時間なので「めっちゃ楽やん!」と思ったが、あの馬鹿デカイ香港国際空港の中を(同じ航空会社のトランジットなのに)30分も歩かされた。その間、ほぼ小走り。エスカレーターを何回乗って、エレベーターを何回乗ったか分からんくらい香港航空の職員に連れ回され、ゲートに着いたら直ぐに搭乗。息切れたわ。トランジットでも水は没収される。喉カラカラ。



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色々大変だったが、無事、スワンナプーム国際空港に到着。懐かしい景色。前回来た時と違って、観光客が多かった。




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ホテルにチェックインしたのは現地時間23時頃(日本時間25時頃)。

初日の夜からカオサン通りで踊ろうと思っていたのだが、チェックインした直後からバケツを引っくり返したようなスコールが降り出した。しかも止む気配なし。「今日は寝ろ」という神のお告げだと思い、今日のカオサン通り行きは断念した。

明日があるさ。



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今日は、機内食のコッペパンみたいなものを食べただけ。お腹ペコペコ。とりあえずホテル内の深夜まで開いてるBARに向かったが、食事はラストオーダーの時間を超えていた(おい、早すぎるだろ…)。チャオプラヤー川沿いのホテルなので近くにコンビニもない。しかも豪雨だ。仕方ないからシンハービールで腹を満たした。

今週はバンコクでのんびりしようと思う。
現地時間25時頃(日本時間27時頃)に寝た。
何もしていないが長い1日だった。
おやすみなさい。


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機内で読んだ本。

著者は、コロナ禍においてグレートリセットし、軽井沢へ移住された方。コロナをキッカケに生き方を変えた人は多いと思うが、それって(他人時間ではなく)「じぶん時間」を生きる人が増えたんじゃないだろうか。すべてを手放し、新たなビジョンメイキングをした人は多いだろうし、これからしようと思っている人も多いのではないだろうか。

新たなビジョンは、つくるのではなく、「解放する」ものだという著者の考えはとても共感できる。新しいビジョンは、何かをひねり出すものではなく、自分自身の潜在意識に既に存在するものなのだ。ゼロからつくるのではなく、蓋をして閉じ込めているものを「解放する」という作業に近い。だから「考える」のではなく「感じる」ことから始めよと(P109〜参照)。

「ホントは何がしたいのか?」の答えは、自分の心の中にあるんだよね。