ステーキハウス


ニューオータニの中にあるステーキハウスにて、ビジネスパートナーとパワーブランチ。朝から黒毛和牛をペロリを頂いた。めちゃ旨い。

コロナ後、上京する回数が激減し、今後も月1位でしか上京しないと思う。大切な友達、ビジネスパートナー、(元)クライアントはほとんど東京にいるので、誘ってくれても会えないことが多い。申し訳ない。だからこそ、会える人との「限りある時間」を大切にしていきたい。その時その時を、一瞬一瞬を。


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有名な、トルストイ『アンナ・カレーニナ』の一文より。

幸福な家庭はどれも似たものだが、不幸な家庭はいずれもそれぞれに不幸なものである


幸せは100人いれば100通りあるため、各人が幸せの定義をすればいいと思うが、根っこには共通点が存在する。それを体系化した「幸福学」なる学問を研究されている前野隆司教授の新刊書『幸福学の先生に、聞きづらいことぜんぶ聞く』(大和書房)を読んだ。

『嫌われる勇気』のように、教授と青年との対話形式で書かれており読みやすかった。

社会的つながりをもたない人は早期死亡リスクが2倍になる(米国研究結果)、友達の数ゼロの人が9%おり、最も幸福度が低い(博報堂調査結果)、日本の男性平均寿命は81.64歳だが、未婚男性は67.2歳と、既婚男性より14歳も早死する(日本、2020年)といったエビデンスも随所に散りばめられている。「孤独」を薦めるような本や記事を頻繁に見るようになったが、やはり、幸せになるための共通点の一つに、社会的・情緒的なつながりが挙げられる。

前野隆司教授は、特に「自己開示」が大切だという。ここでいう「自己開示」とは、自分の気持ちや感情を相手に伝えること、(ネガティブなことも)さらけ出すことだという。それは、愛情表現、称賛、感謝といった言葉による伝達のみならず、握手、ハグ、セックスといったスキンシップも含まれるだろう。そのような「自己開示」が少ない人は、幸福度が低いだけでなく、病気になるリスク、早死するリスクが高いと、あらゆるデータが証明している。

前も書いたが、今年は仲の良い人とハグをする1年にしたいと思う。



以下、先日の日経より。

幸せとは_
([出所]日経電子版)

確かに、もっと幸せを、と追い立てられるのは幸福ではない。

だが、幸せになることは、それほど難しいことではないと思う。

大切な人に「自己開示」すること、大切な人を大切にすること、大切な人の関心に関心を持つことだ。そして、(前野隆司教授も書いているが)幸福も不幸も伝染するので、幸福な人と一緒に過ごし、不幸な人(不機嫌な人、他人の目を気にし過ぎている人、他人の批判ばかりしている人なども含む)とは距離を取ることだ。

幸福が科学かどうかはさて置き、幸福になるのはシンプルなことだ。

さらけ出せ。



さらけ出す