新刊書『「社長」の本分』の発売から約1ヶ月。
amazonに2つ目のレビューが掲載されました〜!
1つ目のレビューも嬉しかったけど、これも嬉しいですねぇ〜。全て読んでレビューを書いてくれていることが分かります。その上で、「ビジネスシナリオMAP」に何日も何週間も向き合うべきものであり、その過程で本書を何度も読み返すべきである、ということも書いてくれています。
『経理を変えるのは社長である』という、本書で強く言いたかった所を読み取って頂けたことも嬉しいです。
細かく読み込んでくれて本書の価値を評してくれているのが非常に嬉しいですね。ありがとうございます!
ちょろっと斜め読みしただけで、もしくは、最後まで読んでもいないのに、上から目線のレビューを書かれ、「☆1つ」とか付けられたら、さすがに腹が立ちますし、出版までに関わってくれた私以外の多くの方々に失礼ですし、申し訳ない気分になります。
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facebookにも投稿してくれている方がいました。
▼ある社長さんの facebook投稿より(赤線は武田)
これも嬉しい投稿です。
「経営の全体像」を掴み、ビジネステンプレートに向き合い、知識を「胆識」に高めて欲しいと思います。
▼ある大企業で働く方の facebook投稿より(赤線は武田)
これも嬉しい投稿です。
本書にも登場する社長さんの会社で勤務している方の投稿です。是非会社でも伝えてください! できれば社長さんにも!
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多くの専門書を上梓されている公認会計士 竹村純也先生も、ブログで書評を書いて下さっていました。感謝です!
[竹村純也氏のブログ]社長の本当の姿勢を読み取ることができる、たった一行の質問
上のamazonのレビューを書いて下さった方は、本書の『経理を変えるのは社長である』の一文を取り上げて頂きましたが、竹村先生は(同じ章に書いた)『社長は、経営に困った時に経理部に聞きに行くことがあるだろうか』の一文を取り上げて頂きました。ここも、私が本書で強く言いたかった所であり、「社長の本分」だと思う所です。
巨大企業から中小企業まで多くの会社を見てきましたが、伸びる会社とそうでない会社の違いは、結局の所、社長の経理・経理部に対する理解度の違いではないでしょうか。経理・経理部を軽視していたり、税理士に丸投げしている社長の会社は、B/SもP/LもC/Fもボロボロな所がほとんど。稲盛和夫の『実学』にも書いているように、社長が経理を指導するくらいでなければ真の経営はできないのではないでしょうかね。
本書は、会計・経理・ファイナンスについても詳しく書いていますので(第4章・第5章)、会計に詳しくない経営者の方も是非読んで欲しいと思います。
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次回のYouTube Liveは
2022年9月30日(金)20:00〜 の予定です!
amazonに2つ目のレビューが掲載されました〜!
1つ目のレビューも嬉しかったけど、これも嬉しいですねぇ〜。全て読んでレビューを書いてくれていることが分かります。その上で、「ビジネスシナリオMAP」に何日も何週間も向き合うべきものであり、その過程で本書を何度も読み返すべきである、ということも書いてくれています。
『経理を変えるのは社長である』という、本書で強く言いたかった所を読み取って頂けたことも嬉しいです。
細かく読み込んでくれて本書の価値を評してくれているのが非常に嬉しいですね。ありがとうございます!
ちょろっと斜め読みしただけで、もしくは、最後まで読んでもいないのに、上から目線のレビューを書かれ、「☆1つ」とか付けられたら、さすがに腹が立ちますし、出版までに関わってくれた私以外の多くの方々に失礼ですし、申し訳ない気分になります。
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facebookにも投稿してくれている方がいました。
▼ある社長さんの facebook投稿より(赤線は武田)
これも嬉しい投稿です。
「経営の全体像」を掴み、ビジネステンプレートに向き合い、知識を「胆識」に高めて欲しいと思います。
▼ある大企業で働く方の facebook投稿より(赤線は武田)
これも嬉しい投稿です。
本書にも登場する社長さんの会社で勤務している方の投稿です。是非会社でも伝えてください! できれば社長さんにも!
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多くの専門書を上梓されている公認会計士 竹村純也先生も、ブログで書評を書いて下さっていました。感謝です!
[竹村純也氏のブログ]社長の本当の姿勢を読み取ることができる、たった一行の質問
上のamazonのレビューを書いて下さった方は、本書の『経理を変えるのは社長である』の一文を取り上げて頂きましたが、竹村先生は(同じ章に書いた)『社長は、経営に困った時に経理部に聞きに行くことがあるだろうか』の一文を取り上げて頂きました。ここも、私が本書で強く言いたかった所であり、「社長の本分」だと思う所です。
巨大企業から中小企業まで多くの会社を見てきましたが、伸びる会社とそうでない会社の違いは、結局の所、社長の経理・経理部に対する理解度の違いではないでしょうか。経理・経理部を軽視していたり、税理士に丸投げしている社長の会社は、B/SもP/LもC/Fもボロボロな所がほとんど。稲盛和夫の『実学』にも書いているように、社長が経理を指導するくらいでなければ真の経営はできないのではないでしょうかね。
本書は、会計・経理・ファイナンスについても詳しく書いていますので(第4章・第5章)、会計に詳しくない経営者の方も是非読んで欲しいと思います。
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次回のYouTube Liveは
2022年9月30日(金)20:00〜 の予定です!