tokyo station


私のブログを見てくれてる方から「書評を楽しみにしてます」と言われることがあるが、そういう方は是非とも(私が大尊敬する)松岡正剛氏の書評サイト「千夜千冊」も読んで欲しい。

2000年2月からスタートした書評は、本日時点で1728冊を評している。ご覧頂ければ分かるが、1つ1つの書評が途轍もなく深い。この「千夜千冊」は、同じ著者の本は2冊以上取り上げない、同じジャンルは続けない、などのルールを自らに課しているという。それでこれだけの書評を書き続けてるんだから、「変態」だと思う。

以前、この書評サイトが、『松岡正剛 千夜千冊』として書籍化されたことがあるが、定価99,750円という高額にもかかわらず初版1000部を完売し、出版界の「事件」となった。

セイゴオファンとしては再販を願っていたのだが、なんと、この『千夜千冊』が昨年、文庫化されたのだ。本日の日経新聞朝刊に文庫版の広告が掲載されていた。

松岡正剛千夜千冊
([出所]日経電子版より)


文庫版はジャンルごとに編集されているので、まずは好きなジャンルを一冊、手に取って見て欲しい。天才にしか書けない書評。私もこういう文章が書ける人間になりたいと思う。






(※ 写真は、本日の丸の内「東京ミチテラス2019」より。本文とは関係ない。)