半期に一度のエントリー。

今年１月〜６月までに読んだ本の中で、良かった本をピックアップ。
（この期間に発売された本ではない）



イノセント (集英社文庫)
イノセント (集英社文庫) [文庫]
島本 理生
集英社
2018-11-20


こんな素晴らしい小説に出会えるとは思わなかった。きっと何度か読み返す。書評はこちら。この本をきっかけに島本理生さんの小説を既に５冊読んだ。この半年は島本理生ワールドに浸った。



孤独の意味も、女であることの味わいも
孤独の意味も、女であることの味わいも [単行本]
三浦 瑠麗
新潮社
2019-05-17


所々重い内容ではあったが、心が震えた。単なるエッセイ集ではなく哲学書。この本も何度か読み返すと思う。書評はこちら。



〈いのち〉とがん: 患者となって考えたこと (岩波新書)
〈いのち〉とがん: 患者となって考えたこと (岩波新書) [新書]
坂井 律子
岩波書店
2019-02-21


一冊の本が、人生（人生観）を変えるという経験は、これまで何度も何度もしてきた。この本も、間違いなくその一冊となる。書評はこちら。




読んでも読んでも、読みたい本が増えていく。
ネットを遮断して、最低１日２時間は読書をしたい。

人生二度なし
良い本で、良い人生を！
No Fun,No Life !!



【過去に紹介した良かった本】
２０１８年下期　良かった本
２０１８年上期　良かった本
２０１７年下期　良かった本
２０１７年上期　良かった本
２０１６年下期　良かった本
２０１６年上期　良かった本
２０１５年下期　良かった本
２０１５年上期　良かった本
２０１４年下期　良かった本
２０１４年上期　良かった本
２０１３年下期　良かった本
２０１３年上期　良かった本
２０１２年下期　良かった本
２０１２年上期　良かった本
２０１１年下期　良かった本
２０１１年上期　良かった本
２０１０年下期　良かった本
２０１０年上期　良かった本
２００９年下期　良かった本
２００９年上期　良かった本
２００８年　良かった本