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胡散臭せー、絶対読まねー、って思ったけど、
読んでみると、この本(というかこの著者)すごい。
この世界をこれほど分かりやすく大局的に俯瞰できる本はないと思います。
『史上最強』のタイトルに偽りなし。
過去の哲人が、何に対して、なぜ、自らと格闘して哲学をカタチにしたのかのバックグラウンドがめちゃくちゃよく分かりました。
そして、最後まで読むと、「飲茶」の由来も分かりました。
飲茶最高!
▼こちらもオススメ
原田まりる著 『ニーチェが京都にやってきて17歳の私に哲学のこと教えてくれた。』(ダイヤモンド社)
岡田尊司著 『生きるための哲学』 (河出文庫)