斎藤一人 変な人が書いた驚くほどツイてる話 (知的生きかた文庫)斎藤一人 変な人が書いた驚くほどツイてる話 (知的生きかた文庫)
著者:斎藤 一人
販売元:三笠書房
(2003-10)
販売元:Amazon.co.jp
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この宇宙には、携帯電話、テレビ、ラジオ、無線など、数多くの電波が飛び交っている。
例えば、6chを見たいときは、テレビを6chに合わせると、6chの電波を受け取るだけではなく、テレビからも「6chの電波はここに入ってください」という電波を出している。

同じように、「ツイてる」という言葉を発していると、その言葉から電波が出て、「ツキ」がやってくる。
「ツイてない」という言葉からが出る電波は、不運を呼んでしまう。(P18〜)

だから、「自分はツイてるんだ」と言い続け、自分がなすべきことを一生懸命やると、奇跡は絶対に起きる。(P81)

ワクワクすることが天命。楽しいことをやれば成功するようにできている。心がウキウキしないことをすることは天命からはずれていってしまっている証拠。こんなものは人に相談するべきではなく、自分がワクワクする方向に行けばよい。(P100〜)

本書は、長者番付(全国高額納税者番付)で常に上位にランクされていた斎藤一人氏の講演が元になったもの。中卒後、ゼロからスタートして、日本一の納税者になった斎藤一人氏の「ツキ」のお話し。