公認会計士武田雄治のブログ

公認会計士武田雄治のもう1つのブログです。

【セミナー案内】「経理」の本分を解説! 8月24日(月) 大阪対面開催!

拙著『「経理」の本分』をテキストに使ったセミナー(対面)を開催します!

[日本経営協会]経理部門の役割と機能強化のすすめ方


▼セミナー『経理部門の役割と機能強化のすすめ方』
■主催:日本経営協会
■開催日時:2026年8月24日(月)10:00〜17:00
■ 会場: 大阪四ツ橋
■プログラム内容:
  �機シ侏�部の本分と存在意義−「真の経理部」とは何か
  �供シ侏�部の仕組み−経理部の6つの業務
  �掘シ侏�部の日常業務−日常的に経理部員は何をすべきか
  �検シ侏�部の決算業務−ディスクロージャーのために経理部員は何をすべきか
  �后シ侏�部のサポート業務−経営をサポートするために経理部員は何をすべきか
  �此シ侏�部員の心得
■セミナーの詳細・お申込み:
   こちらの案内をご覧下さい。
  (表示されない場合はリロードしてください)

経理部は、「経営の中枢部門」「経営の指令基地」であり、経営者や事業部門を支援する重要な部門です。しかしながら、日々の会計処理や決算業務などに追われ、その本来の役割が果たせていない組織も多いのではないでしょうか。

本セミナーでは、経理部門の本来のあり方や業務フローの仕組み、決算・開示の体制など、経理の全体像を解説いたします。その上で、経理部門のあるべき仕組みを構築し、価値ある情報をステークホルダーへタイムリーに提供する体制づくりについて具体的に解説いたします。また、経理部員の果たすべき役割、求められるスキルについても解説いたします。

新人経理部員の研修としてもご活用ください!


▼セミナー来場者には拙著『「経理」の本分』を進呈!
 (セミナーテキストとしても使用します)

「経理」の本分
武田 雄治
中央経済社
2019-12-06


何度も泣かせんじゃねーよ

okuno

関学で私の講義を履修してくれている学生達から、「卒業生や大学院生や社会人が何人もモグりに来る授業なんて他にない」と驚かれる。ましてや卒業生が初任給でご馳走したいと申し出るにおいてをや。

先日、初任給で焼肉をご馳走してくれた元教え子と、昨日の授業後に再び会った。配属が決まり、名刺が出来たというので。

名刺を渡したいと、在学中のイチ非常勤講師に連絡をくれることをや、教師冥利に尽きる。

ポケットマネーを垂れ流して沖縄から通勤することに何度も心が折れているが、学生や卒業生からのこういった愛のある連絡やメッセージが私の心の支えであり、報酬である。


関学と彼女の配属先の中間地点である難波駅(なんば駅)で再会し、カジュアルなイタリアン「料理店オクノ」へ。




okuno

ご夫婦二人で切り盛りされている小さなお店であるが、かなり美味しい。グラスワインも美味しい。そしてお手頃な値段。こういうお店も大好きだ。

トウモロコシとフォアグラのリゾットなんて、ルール違反や。社会人一年目女子も喉の奥から奇声を発していた。

前回私と食事をした時に、人生ではじめてワインを飲んだ彼女は、今日、人生で2回目のワインを飲んでいた。前回はピノ、今回はシャルドネ。やはり飲める口だった。出会った時は未成年だったのに、こうやって一緒に飲めるのはやはり嬉しい。娘を持つオヤジの気持ちか。




kwanseigakuin

彼女は2年生の時から3年連続で受講してくれてるので、出会って4年目になる。随分大人っぽくなったわねぇ。

今日彼女は仕事帰りに難波まで来てくれたというのに、高島屋の紙袋を抱えて来てくれた。明らかにワイン箱と分かるものを入れて。前回沖縄に遊びに来てくれた時も、わざわざ大阪からジュラのワインを持ってきてくれたことがある。

前回は分かるが、今回はなんで??

すると、「先生、もうすぐ誕生日ですよね?」と。



もう、何度も泣かせんじゃねーよ!



箱の中身は、再びジュラのシャンパン。高いやつだ。

ったく、なんてやつだ。


今回も食事をご馳走してくれそうになったが、今回は私がご馳走した。すると、「次回ボーナスが出たら、私がご馳走しますから!」と。いやいや、もう二度とご馳走になるかよ! 気持ちだけで腹いっぱいでぶっ倒れるわ。素晴らしい学生に出会えたことに心から感謝だ。




fullmoon

今日も素晴らしい夜だった。

今日の満月のように。




(※ 写真は許可を得て掲載している)

関学 春学期 第11講 〜 実質ラスト講義 100日間ありがとう!

kwanseigakuin

春学期 第11講目。

今学期からカリキュラムが変わり、対面授業は1学期12コマに減った。最後の第12講目は授業内試験(期末試験)を実施するため、今日が実質最終講義となる。早い。早すぎる。



kwanseigakuin

今学期は、授業の1時間前に学内のスタバで珈琲を飲むのが習慣になった。最近、ドイツ人のミハエル先生と仲良くなった。以前、私が「春学期が終わったらドイツに行くよ」という話をしたら、今朝、ミハエル先生がスタバまで来てくれ、ドイツの旅行誌などを持ってきてくれた。なんて優しい人だ。それよりミハエル、そんなTシャツで通勤してOKなの??


------


さて、最終講義。前回の講義の続きを話すつもりでいたが、2限も3限も雑談だけで終わってしまった。学生からも雑談だけでもいいという要望もあるし、まぁ最後くらいいいだろう。

教育者というものは、知識を与えることではなく、活きたインスピレーションを与えることだ、と恩師 平松先生は何度も言っていた。私も学生達に様々なインスピレーションを与えたいと思って教壇に立っていた。会計の話に限らず、色々な話をしてきたが、たった3ヶ月の授業で学生達の授業を聞く姿勢、態度、目つきが確実に変わった。最初の講義の頃は、斜に構えた態度の学生も少なからずいた。しかし、そういう学生も途中から聞く姿勢が変わった。こちらの真剣度が乗り移ったのだろう。

中には、ノートを取る習慣、日記を書く習慣、本を読む習慣など、習慣まで変わったという学生もいる。私の講義を履修したことがキッカケで、「人生の質」が変わっていく学生を見ていることや、そういう学生から感謝されることが、私にとっての最大の報酬である。

今年で単位取得もしくは卒業する学生から、「来年も授業を続けてください!」と言われることもある。これも素直に嬉しいことだ。オファーがくるかどうか分からんが、オファーがきたらとりあえず来年までは引き受けようかと思う。

今日の雑談の内容は、書き始めると1万文字を超えそうなので、別の機会に書くことにするが、学生達がコメントシートに書いてくれた様々な質問、人生相談に、真剣に答えた。学生達も、瞬きを忘れ、前のめりで私を凝視しながら聞いてくれていた。そういう学生達の表情は、一生忘れないだろう。

素晴らしい学生ばかりだ。



授業後に提出してくれた最後のコメントシートには、学生達からの愛と感謝のコトバが並んでいた。本当に嬉しい。

この授業は、他の授業では学ぶことができないような「人生の中で大切ななにか」を少しずつ学んでこれたと思います。
数ある授業の中で、先生の授業を選び、受講できたことがとても幸せだと感じました。
授業は終わりになりますが、これからの人生でまた武田先生の言葉を思い出したり、またどこかで会えたらとても光栄です!
春学期の100日間、本当にありがとうございました!(4年生女性)

武田先生の授業を受け始めてから、もう3ヶ月経ったのですね。今日が最後の授業だなんて、あっという間だなぁと感じました。武田先生と出会ってから本当に日々の考え方から人生観などの価値観が一変しました。将来についても考えるようになりました。メモを取る習慣や、自分軸で生きる習慣など、これからも続けていきます。(3年生女性)

武田先生は、自分達の不安や焦りを認めて下さっていると感じました。先生が「愛と感謝」をもって、私達の「存在承認」をして下さり、講義の中で大切だとおっしゃられていたことを先生が一番体現されていると思いました。先生がそのようなおおらかな態度でお話しして下さるので、自分も含め他の受講生の方も自分の悩みなどをコメントペーパーを通して打ち明けられているのだと思います。
3か月の講義の中で武田先生が真摯に私達と向き合って下さったことをとても嬉しく思います。先生から教わったことをこれからも継続することに務めたいと思います。3か月間本当にありがとうございした。(3年生女性)

授業の中で「モデリング」が大事だという話がありましたが、武田先生を憧れの人にするのは少し遠すぎるように感じるのでまだできませんが、先生の考え方を自分のものにして、これからの人生の要所で思い出していきたいと思います。

今回の授業で先生からのお話しが終わってしまうのは寂しく思いますが、自分よりはるかに上の年齢の方から色々な意見を頂けて、とても良い経験になりました。

今回、2限と3限の授業を取り、先生と出会うことができて本当に良かったと思います。ありがとうございました。(3年生女性)

親の意見より自分の意志を優先して決めるべきという話に助けられた。先日、「会計士になりたい」と親に言うと渋い顔をされた。先生から「自分のやりたいことをすべきだ」と聞いて、より夢を叶えようと決心した。またに、この授業で心を動かされたと思う。「無形資産を積み重ねて自分の価値を高めていけば、おのずと収入にも反映される」という話は感銘した。今後も機会があれば武田先生の話を聴きたい。本当に多くのことを学びたい。(3年生男性)

僕は、第1志望校に落ち、たまたま唯一受かった関学商学部に行くことにした人間です。
先生の授業を取ることができたのは、関学に来てなければできなかったことです。来年卒業ですが、先生と同じ大学学部に通うことができて、心の底から良かったです。今はあの時第1志望校に落ちて良かったと思っています。こんな出会いはなかったと思います。毎週沖縄からありがとうございました。
授業で、「会いたい人に会いに行くのが最高の自己投資」だとお話しいただきました。今度は僕が北谷に伺おうと思います。近況報告でしたり、そのほかにも色々なお話しをしたりできますと幸いです。
本当にありがとうございました。僕の生涯の恩師です。(4年生男性、再履修生)

みなさん、こちらこそ、本当にありがとう!



kwanseigakuin

授業後、まさかの、サインを求められた。

「先生、サイン慣れしてる!」と言われたが、いやいや、クレジットカードのサインと同じだよ。

ともかく、どうもありがとう。

これまでの人生で一番楽しい時間でした。


出会いもあれば別れもある

English

沖縄に完全移住して4年目、英語学習を再開して2年になった。

嘉手納基地のゲートが自宅の近くにあるので、アメリカ人の友達も増えてきた。が、彼らは基本的に3年で転勤になり、大半がアメリカに戻る。アメリカは9月が新年度なので、7月・8月は転勤ラッシュとなる。私の知り合いだけでも、この7月・8月に10名くらいがアメリカに戻る。


なお、私の英語のコーチ(写真右)は、ミリタリーをリタイアして、日本人と結婚したので、日本に永住するらしい。アメリカ(人)より日本(人)の方が好きみたい。
best friend forever.




Farewell Party

今日、アメリカに帰る友達の送別会をした。
日本語を学んでるアメリカ人と、英語を学んでる日本人達。




Farewell Party

出会いもあれば別れもあるが、別れは寂しいもんだ。
Thanks Mark and Shane.
Come back to Okinawa someday.

【オススメ本】雲野和幸著 『子どもの「未来の選択肢」を増やすために、いま親ができること』




キャンピングカーで5年、50カ国、12万kmの世界一周旅行に出た4人家族の旅行記『ぼくの学校は世界中』(雲野秀美著)を読んだ時に、まぁ、とにかく感動し、「この家族に会いたい!」と思ったのが昨年のこと。

で、先日、このご家族が住まれている屋久島に会いに行った。雲野ファミリーは歓迎してくれ、3泊4日の滞在中、ずっとアテンドをしてくれり、共に食事をしてくれたりした(感謝!!)。

前著は奥様のが書かれたものだが、ご主人(雲野和幸氏)も本を出されたので、出版日にすぐ購入して、一気に読んだ。

秀美さんの書かれた前著は5年間の旅を時系列になぞった旅行記であるが、今回和幸さんの書かれた新刊は(旅行記ではあるが)子育てがテーマ。

息子2人を学校に入れずに世界一周旅行に出ていることにバッシングも多かったらしい(日本人は他人の批判が好きだねぇ)。しかし、学びの場は教室だけなのだろうか。そもそも、学びとは何なのだろうか。和幸さんは決して学校教育を否定している訳ではないが(P228参照)、本書を通して、教育にも子育てにも、唯一の正解はない(たくさんの選択肢がある)ということを訴えている(第5章参照)。

私自身、教育とは、知識を詰め込んで暗記することではなく、自分で問い、自分で考え(時には仲間と協力したり、本などで調べたりして)、自分なりの解を導くことだと思っているが、それは毎朝同じ時間に学校に通わなくてもできることだ。雲野家の子供達は、世界中を旅しながら、様々な体験を通し、自分なりの解を導いていき、成長していった(その過程は本書に詳述されている)。私も屋久島で雲野家の子供達とも食事をさせて頂いたが、2人ともまだ世界一周旅行の道中かのように好奇心のまま動いている姿が印象に残っている。2人を見ていると、机に向かって勉強することも大切であるが、それよりも大切なことがあると改めて思った。

和幸さんは、最終章で、子供達に一番伝えたいことをもひと言でまとめてくれている。それは、「世界は広い、もっと遊ぼう!」ということだ(P243)。屋久島で一緒に食事をした際は、我々に「我々は地球人だ。地球を歩こう!」ということを伝えてくれたが、要は「あなたの世界は、今見えてる場所だけではない」ということだ。今住んでる場所、今いる教室を飛び出してみると、新たな出会いもあるし、新たな経験もできるし、新たな価値観にも触れられる。それが、人生の土台をより強くしてくれるし、人生を豊かにしてくれるはずだ。雲野ファミリーが、帰国後に屋久島に移り住んだのは「生きた学び」を実践するのに最適な土地だったからだという(第6章参照)。

いま、我が国の小中学生の不登校児童の数は35万人を超えている(2025年)。様々な理由で学校に行かない(行けない)子供達が多い中、親子ともに追い詰められ、絶望的な気持ちになっている家庭は(私の周りでも)多い。しかし、和幸さんは「それはもったいないこと」(P226)、「苦しみ続ける必要はない」(P227)と述べている。子供達の伴走者として、親や教育者が何ができるのか。それは塾に通わせることでもないし、ゲームを取り上げることでもない。子育てに苦しんでいる親御さんがいたら、是非本書を手にとって欲しい。



こちらも是非読んで!


2026年上期 良かった本

半期に一度のエントリー。

今年1月〜6月までに読んだ本の中で、良かった本をピックアップしておきます。
(この期間に発売された本ではありません)



新装版 翼をください【毎日文庫】
原田 マハ
毎日新聞出版
2025-11-25


これは類書なき小説。読後、しばらく余韻に浸って、動けなかった。世界一周に挑戦するも太平洋上で失踪した女性を題材にした壮大なフィクション。よくこんな本を書けるなぁ。書評はInstagramに書いてます。








大学生の時(2015年)に、友達から「お前、太ったな」と言われたことがキッカケで、マラソンを始め、本書発売時(2023年)までに43カ国、53のレースを走破したという著者のエッセイ。しかも、走ってきた国が、ジンバブエ、ケニア、ルワンダ、イラク、シリアなどなど、「え!?」っという所も。すごいというか、尊敬というか、変人。やはり、好きを極めるべきだ。こちらも書評はInstagramに書いてます。







衝撃とショックと絶望感に打ちのめされた本。村木厚子さんの事件だけでなく、袴田巌さん、角川歴彦さん、大川原化工機事件、プレサンス事件の話など、胸が締め付けられる。こちらも書評はInstagramに書いてます。




空いた時間はなるべく英語の勉強に費やしているので、読んだ本の数は減ったが、この上期もたくさんの良い本に出会うことができた。

スマホを置いて、本を読もう。

一冊の本が旅よりも遠くに連れて行ってくれることがある。
良い本で、良い人生を。
No Fun,No Life !!



【過去に紹介した良かった本】
2025年下期 良かった本
2025年上期 良かった本
2025年上期 良かった本
2024年上期 良かった本
2023年下期 良かった本
2023年上期 良かった本
2022年下期 良かった本
2022年上期 良かった本
2021年下期 良かった本
2021年上期 良かった本
2020年下期 良かった本
2020年上期 良かった本
2019年下期 良かった本
2019年上期 良かった本
2018年下期 良かった本
2018年上期 良かった本
2017年下期 良かった本
2017年上期 良かった本
2016年下期 良かった本
2016年上期 良かった本
2015年下期 良かった本
2015年上期 良かった本
2014年下期 良かった本
2014年上期 良かった本
2013年下期 良かった本
2013年上期 良かった本
2012年下期 良かった本
2012年上期 良かった本
2011年下期 良かった本
2011年上期 良かった本
2010年下期 良かった本
2010年上期 良かった本
2009年下期 良かった本
2009年上期 良かった本
2008年 良かった本

そして再び東京へ

Tokyo

先週に引き続き、東京へ。
2週連続での東京出張なんて、久しぶり。おそらくコロナ後、初だろう。先週の東京出張の際に、アポをまとめたかったのだが、どうしてもまとめきれなかった。




Tokyo

関学の授業が終わってから東京へ向かい、品川駅に着いたのが19時過ぎ。都内某所に着いたのが20時前。遅い時間になったが、会計士の先輩のWさんとワイン会。私なんぞより超多忙な方なのに、私の上京日を空けていてくれて、しかも会員制のレストランまで予約してくれていた。定期的にワイン会をしてくれるが、いつもすごいレストランを予約してくれる。私が上京できなければ、私に会うためだけに沖縄に来てくれる。自然と家族ぐるみのお付き合いをさせて頂いている。有難いことだ。ブログで知り合って、かれこれ十数年かしら。不思議な御縁だ。

(※ 写真は許可を得て掲載している)



Tokyo

今日のレストランは2度目の来店だが、前回、前菜盛り合わせが盛られ過ぎており、それだけで満腹になってしまったので、今回はメイン料理から先に選び、前菜は少なめに。

シェフはカリフォルニアにおられた方で、カリフォルニアからワインを仕入れ、販売までしている。私もカリフォルニアワインが好きなので嬉しい。相当美味しいワインを出してくれた。

全米で2位になったというチキンウィングを頂いた(チキンウィングのコンテストでもあったのか?)。何人中2位なのかも分からんが、きっとすごい快挙なんだろう。当然に、めっちゃ美味しかった。

今日のレストランはまた通いたい。シェフとLINE交換させてもらったので、私ももう会員ということでいいかしら? とことん通っちゃうわよ。




中央経済社

翌朝、ここへやってきた。

本を出すたびに、「もう本を出すのをやめよう」と思うのだが、しばらくするとまた書きたくなるんだねー、これが。職業病というのか。目が限界を超えてるんだけど。

また編集長にお世話になる。編集長ともかれこれ十数年のお付き合いかな。親父のような存在だ。この編集長も超多忙なのに、私のブログを欠かさず読んでくれており、日本に若干名いる「私より私のことが詳しい人」のひとりだ。今日も細かいところを突っ込まれた(笑)。



そういえば、話は変わるが、友達が「YUJI TAKEDA AI」なるアプリを(勝手に)作ってくれた。私のブログの2000超の記事や書籍を読み込んで、あなたの悩みに「YUJI TAKEDA AI」が答えるというもの。いま私が試用しているところだが、笑えるほど正確に私のコトバで答えてくれる。これは、マジ笑える。もう少し試したいので、そのあとリリース、というか告知します。しばしお待ち。



ひょんなキッカケで社外取締役をやることになり、午後は取締役会、夜は会食。いままでオンラインで会っていたが、今日はじめてオフラインで会った。約9時間の壁打ち。




LINEを見たら、卒業生K君から「東京にいらっしゃいますでしょうか」とのメッセージが届いていた。私がInstagramのストーリーズにあげた写真を見て、連絡をくれたらしい。時差投稿も多いが、タイムリーに投稿すると、こういう良いことも起こる。

普段はメガバンクの九州の支店で働いているのだが、研修で東京にいるということで、結構遅い時間だったが、合流して、一杯やった。

Tokyo

社会人になって2年目。メガバンクのヒエラルキーみたいなのは大変そうだったけど、大きな仕事も任せてもらえるようになったようで、楽しそうだった。学生時代とは明らかに顔つきが違う。ビジネスパーソンの顔だった。

卒業して1年以上が経っても、こうやって連絡をくれ、一緒に飲めるということは、きっと普通ではない。私はゼミも持たない非常勤の講師にすぎないのに。


ワイン会のWさんも、中央経済社の編集長のSさんも、卒業生のK君も、出会いに感謝です。ホントに。

寝てる時間以外は猛ダッシュしていたような2泊3日の東京出張だった。正直、I was exhausted で、もう1泊すれば良かったとも思ったが、Mission accomplished だ。

来週は、東京国際フォーラムで「会計人材カンファレンス2026」に登壇。3週連続東京出張なんて、もうこれが最後だろう。また良き縁ができればと思う。ブログ読者の方はお気軽にお声がけください。立食の場に出るのもこれが最後だと思うので。

関学 春学期 第10講 〜 愛とは、相手の存在が、自分自身を愛させてくれること

kwanseigakuin

春学期 第10講目。
授業は実質あと2回。Time flies.

今日もコメントシートのフィードバックから始めた。

私の「したいことリスト」の中に、「大学生で恋愛をする」というものがあります。しかし、これに関しては自分ひとりではどうしようもないと思うのですが、どうしたら恋愛できると思いますか? 変な質問をしてすみません。(3年生女性)

学生から恋愛の相談まで受けるようになったが、これは素直に嬉しいことよ。信頼関係がなければ、自分の父親くらいの歳のオッサンに、こんな話は普通はしない。

まず、この質問に対して、「これに関しては自分ひとりではどうしようもない」と思っている時点で恋愛はできない。好きになった人がいても、「その人は私のことに興味がないはずだ」、「その人には意中の相手がいるかもしれない」、「迷惑かもしれない」なんて『勝手な解釈』をしているのではないか? こういうのを『被害者意識』というのだ。

恋愛関係に限らず、人間関係を構築するためには、それなりの主体的な努力が必要で、その努力をすることもなく、恋愛ができない、友達ができない、なんて、当たり前だろ。「友達ができない」じゃなくて、作ろうよ。隣の席の人に挨拶しようよ。「恋人ができない」じゃなくて、作ろうよ。好きな人に気持ちを伝えようよ。

昨日(6/21)は「父の日」だったけど、父親に連絡した人はどれだけいる? (半分くらいの学生は手を挙げず。)そこなんだよね。身近な人にすら愛と感謝を伝えられない人が、どうして他人に愛と感謝を伝えられるというのか。「口にしなくても分かってくれる」とでも思っている人がいたら、はっきり言わせてもらうが、相手には何も伝わってないよ。親子関係であっても、口にしないと伝わらない。何も言わずに、「なんで私の気持ちが分かってくれないんだ!」と不機嫌な顔をする人もいるが、不機嫌を態度に出す人は人間的に幼稚すぎる。赤ちゃんと同じだよ。

思っていることを口にすることは、恥ずかしいことかもしれないが、口に出さなければ伝わらない。けど、口に出せば伝わる。愛と感謝を伝えることが、人間関係や恋愛関係の土台ではないか。恥ずかしくても心を開いて自分から伝えるということをすれば、自分自身が幸せになれるはず。


「愛とは何か」ということを定義して、ノートに書き留めておくのもいいと思う。
愛とは、相手に対して尊敬、信頼、思いやりを持って接することともいえるが、私は「愛とは、相手の存在が、自分の存在を強めてくれること」、「愛とは、相手の存在が、自分自身を愛させてくれること」だと定義している。(ちなみに、後者は平野啓一郎著『私とは何か』に書かれている愛の定義とほぼ同じ)。

そういう相手が傍にいることは、とても幸せなことだと思う。自分から心を開けば、そういう相手が見付かると思う。心を閉ざしていると、そういう相手が傍にいても気が付かない。自分がどういう恋人を求めているのか、どういう友達を求めているのか、ということを定義できている人は、そういう人を引き寄せるんじゃないだろうか。恋人ができない、友達ができないと焦ってはダメ。焦ると顔に出るからね。じっくり時間をかけていいから、引き寄せるんだ。



と、こんなスモールトークから始めたのだが、「愛とは・・・」みたいな話も、ゴリゴリと手を動かしてノートを取り続ける学生達の姿を教壇から見ていると、ちょっと滑稽だった。けど、そんな学生達を誇りに思う。たった3ヶ月で、彼らの授業を受ける姿勢、態度、目つきは明らかに変わった。

以前、ある学生が、「先生の授業は、『名言だらけ』なので、すべて書き留めなきゃ!となってしまう」と言ってくれた。是非そのノートを編集して書籍にしてほしい。





kwanseigakuin

関学の新月池にいるカルガモ。
毎朝癒される。

神戸、マクベス

nahaairport

1週間が早い。那覇空港から神戸空港へ。
学生時代から神戸の美容室に通っており、それで今日は神戸空港へ。

美容室は沖縄にあるんだけどねぇ。東京・横浜に住民票を置いていた数年を除き、もう30年近く同じ美容師さんに切ってもらっている。髪を切りに行くというより、旧友と会いに行く感覚だわ。もしかしたら、家族以外で一番会ってる人かもしれん。




hana

せっかく神戸に出たので、私の教え子が4月にオープンした雀荘『Mahjong Hana』(麻雀 Hana)へ表敬訪問した。「女性でも気軽に入りやすい禁煙の雀荘」。

なんと満席だった。オーナーの教え子もお客様とプレイ中だったので、挨拶だけして店を後にした。開店して約2ヶ月半しか経ってないのに、大盛況じゃないか。

後ほどオーナーからLINEが届いたが、売上は順調に増えているようだ。いい感じ!




基本的に「1日1アポ」しか予定を入れないのだが、出張中は例外だ。内地には会いたい人が行列をなして待ってくれている。嬉しい悲鳴だ。

美容室が終わってから、三宮で大学のゼミの後輩と再会して昼飲みした。随分前から会いたいと言われていたが、やっと実現した。私がちょっとの間、税理士をしていたことがあるのだが、その時に会計事務所のスタッフとして働いてくれたこともある。いまも会計に携わっており、実務でAIを使いこなしていた。私には理解の及ばない話をたくさん教えてもらった。後生畏るべしだ。時代は変わったと思い知らされた。

後輩と食事した後、西宮北口へ移動。芦屋の行きつけのEnglish Pub『The Clapham Inn』(クラッパムイン)のオーナー伊藤さんと合流。以前クラッパムに立ち寄った時に、伊藤さんから「武田さん、また飲みに行きましょう。」と誘ってくれたのだが、やっと実現できた。

なんやかんやで10年以上の付き合いになる。その間、色んなことがあった。家に帰りたくない日あった。そんな日はクラッパムに寄って、閉店まで飲んでいた。で、閉店後も伊藤さんと一緒に飲んでたこともあった。クラッパムは私にとってサードプレイスだった。よく分からないが、「なんか落ち着く」という居場所だった。

そして今日もまた、伊藤さんといると落ち着く。なんなのだろうね。今日も閉店まで飲んだ。


nishinomiya



先月、このブログを経由して、匿名の方から「未必のマクベスという本を是非読んで欲しいです」というコメントを頂いた。

読んだわよ。


未必のマクベス


確かに、帯に書いてある通り、「これほど素晴らしい小説はそうあるものではない」と思った。よくこんな小説が書けるねぇ。この著者の本を初めて読んだが、「色んな食材を使ったすごい料理」が出てきた驚きとでも言おうか。

舞台が、バンコク、ホーチミン、香港、マカオと、何度か行ったことがある場所ばかりという点も、読む楽しみを増してくれた。

それにして、なぜこの本を私に薦めてくれたんだろうか。で、いったいどなたが薦めてくれたんだろうか。



未必のマクベス (ハヤカワ文庫JA)
早瀬 耕
早川書房
2019-12-19

「YouTuber くろい」 降臨!

wasabiya

時の人、公認会計士 白井敬祐さん(YouTuber くろいさん)が沖縄の『和さびや』に来てくれた!

信じられないペースで本を書き、信じられないペースでYouTubeを更新し、毎日 X(Twitter)も更新し、CPAラーニングの動画も更新し、コンサルもやってる。若かりし頃の私を見ているようだが、さすがに身体が心配になる。会う度に「寝てるのか?」と聞くのだが、「たっぷり寝てます!」としか答えない。ホンマかいな。

今回は完全オフの日を作り、奥様と沖縄で旅行に来られたらしい。ゆっくり休んでほしい。

奥様ともはじめてお会いしたが、とてもステキな方だった。海外のCPAをお持ちの方だった。だから、自宅でコンテンツを制作したり、動画を収録したりする白井さんの狂ったようなワークスタイルも(一定の)理解ができるんだろうなぁ。最近は夫婦でVoicyに共演もされている。

最近出版された新刊書にサインをもらった。この本、お世辞ではなく、マジでいい本。経理パーソン必読 of 必読。こういう本が書ける会計士にマジ嫉妬する。私のBookstgramに書評をあげてます。



wasabiya

ちなみに、今日は岐阜県産の鮎を頂けた。
(レギュラーメニューにはないので、予約時に注文してください。)

白井夫婦も気に入ってくれた。

また沖縄にも、『和さびや』にも、お越しくださいませー!
旅行中にお立ち寄り頂き、どうもありがと!
楽しい時間でした!





セミナー開催情報
■日本経営協会主催
2026/11/16(月)
大阪対面&オンライン
『決算早期化を実現する「経理・決算の仕組み」の作り方』

●満員御礼のセミナー、公募していないセミナーは掲載しておりません。
●武田雄治へのセミナー・講演・研修の依頼は、武田公認会計士事務所HPよりお願いします。
プロフィール
公認会計士 武田雄治


●武田公認会計士事務所 代表
●�衂霤腸餬� 代表取締役

武田雄治


■武田雄治本人によるコンサルティング、セミナー、執筆、取材等のご依頼は、武田公認会計士事務所のHPよりお願いします。
■業者様からの営業はお断りしております
■ブログのコメント欄に、コンサルティング等のご依頼や、個別案件についてのご質問・お問い合わせ等を書かれても、回答出来ませんのでご了承ください。

新刊書
決算早期化実務マニュアル3
新刊書
公認会計士


記事検索
これまで書いた書評
Instagram_books


武田雄治のYouTube
youtube_黒字社長塾
もう一つのブログ
武田雄治 CFOのための最新情報ブログ
Archives
経理アウトソーシング
経理アウトソーシング
「社長」の本分とは?
社長の本分_表紙
「経理」の本分とは?
経理の本分_カバー帯
決算早期化の原理原則!
決算早期化が実現する7つの原則


IFRSプロジェクトの進め方
IFRS実務