
今日(2026/1/17)で阪神大震災から31年。
これまでの人生において、「死ぬかも」と思ったのは、この時だけだ。いまでも、明け方にジャンボジェット機が我が家に迫ってくるような爆音、轟音、地鳴りの音と、この世のものとは思えない激しい揺れを思い出す。
たまたま、偶然、奇跡的に、我が家は倒壊しなかったが、周りの家は全壊し、多くの人が死んだ。
大学1年生。人生これからだと思っていたが、そうではないことを悟った。人生はいつ終わるか分からない。少なからず、この時の出来事が、私の人生観を変えたと思う。
人生には終わりがある、と。
その時は突然やってくる、と。
いまを生きろ、と。
だから、周りの人にも、学生達にも、自分にも、何度も何度も言うのだ。
人生をホントに楽しんでいるのか?
ホントにやりたいことをやっているのか?
やらない言い訳を並べてるだけじゃないか?
ストレスを我慢していないか?
我慢を美徳と思っていないか?
自分を見失っていないか?
自分を見くびっていないか?
他人の目を気にしすぎていないか?
他人の顔色をうかがっていないか?
他人に勝とうとしていないか?
他人を変えようとしていないか?
他人に期待していないか?
人と同じことをしなければと思っていないか?
人と違うことを恥ずかしいと思っていないか?
過去のことをくよくよしていないか?
過去の失敗を引きずっていないか?
過去の怒りを引きずっていないか?
SNSに溺れていないか?
余計なことに首を突っ込みすぎていないか?
ネガティブな感情に支配されていないか?
ネガティブな人間とつるんでいないか?
自分のことを雑に扱う人間とつるんでいないか?
波動の合わない人間とつるんでいないか?
波動の合わない場所に行ってないか?
本当の幸せとは何かを分かっているか?
夢を諦めていないか?
クソ真面目に生きること、仕事すること、勉強することも大事だが、
それより大切なことがあるんじゃないか。
笑顔とか、愛とか、感謝とか。
親とか、兄弟とか、家族とか、真の友達とか。
健康とか、時間とか、貢献とか。
自分が幸せになることだけを選択して生きよう。
自分が幸せになることだけに没頭しよう。
人と違ったっていいんだよ。
人と違うことをやるから、幸せになれるんだよ。
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昨年から東京で働いている元学生のA君が、私の宿泊先まで出てきてくれた。
みなとみらいにある『Trattoria Tabule』(トラットリア タブレ)というレストランへ。
昨年3月に台湾に行った時に、たまたま卒業旅行でA君も台湾にいて、そこで会って以来の再会。
このレストランは、「中東イタリアン」という新ジャンルのお店で、「中東料理」と「イタリアン」のマリアージュを提供してくれる。ミシュランシェフ2人のタッグが、驚きの料理を出してくれる。以前、このレストランで食事をして、衝撃を受けて以来、横浜に来るとここで食事をしている。アラカルトメニューもあるが、コースで頂くことをオススメする。クオリティの高いワインも多く、お手頃な値段で頂ける。
社会人になって約10ヶ月。新卒の新入社員が約500名もいる大企業で、営業成績がトップ。全営業部員でも3位(だったっけ?)。学生時代から天才的な才能があると思っていたが、仕事でも才能を発揮しているみたいだ。
仕事をしながら心が折れそうになることも多いらしいが、その度に、私が授業中に言った言葉を思い出すらしい。「最初の2年で高いところまで突き抜けろ。この2年でライバルや同期と付けた差は永遠に埋まらない。」
さらに、深夜残業していて疲れた時も、「武田先生が社会人1年目の時はもっと働いていたはずだ」と、自分を鼓舞して乗り切っているらしい。
「仕事はめちゃくちゃ楽しい」というので心配はしていないが、ムリはしないでね。若いからこそできることが必ずあるので、それはやり切って欲しい。若いうちに吸収できるものは、すべて吸収しておいた方がいい。
来てくれてありがとう!
喋り足りず、ホテルのBARへ。
「しあわせってなんですか?」みたいな話にもなった。「いまを生きることだよ」。
多くの人間は、実現するかどうかも分からない未来に不安になったり、変えることもできない過去を引きずったりして、「いま」の価値を見過ごしているのだ。しあわせは「いま」を全力で生きることだ。
そういえば、A君は、期末試験の答案用紙の裏面に、私へのラブレターと共に、THE BLUE HEARTSの「世界のまん中」という曲の歌詞が添えてくれていた。
『生きるということに命をかけてみたい』と。
それが答えだ。
4日間の東京・横浜出張終了。
多くの人と対話した濃い4日だった。
いまを楽しもう!
No Fun, No Life!!









































































