公認会計士武田雄治のブログ

公認会計士武田雄治のもう1つのブログです。

自己啓発のはなし

受講料の100倍以上払っても良いと思ったセミナーを再び受講

以前、「受講料の100倍以上払っても良いと思ったセミナー」が2つあると書きました(詳しくはこちら)。

そのうちの1つ、木暮太一さんが主催する『出版理論講座』(2days)を先週受講しました。木暮さんとはもう13年のお付き合いになり、セミナーはこれまで何度も受講していますが、ホントに良い。面白いし、めちゃくちゃ勉強になる。彼は「天才」だと思います。

出版を考えている人は、絶対に木暮さんのセミナーは出た方が良いです。

2daysの『出版理論講座』の前に、プレセミナーの『編集者が飛びつく企画書のヒミツ』という3時間セミナーがありますので、まずはこちらから受講することをオススメ致します(詳細・申し込みはこちら)。

さらに、出版を考えている人は、この本を深く理解することをオススメ致します。



金持ちが金持ちである理由

ネットでこんな記事を見ました。

「死ぬほど金持ちは、無駄遣いを全くしない」 勝間和代が「銀行のタオル」バカにした投稿に苦言


勝間さんの意見に、全く同意です。

私の家には「銀行のタオル」はありませんが、クルマのディーラーからもらったバスタオルを使っています。石けんはホテルから取ってきたものを使っています。メモ帳もホテルの枕元にあるものを使っています。消耗品を買うことはほとんどありません。

つい先日、ある億万長者が「一番無駄な買い物は服だ!」という話をしていました。「お金の専門家」と称される本田健さんは「僕が買う服はスーツと寝巻だけ」ということをセミナーで言ってたようです。

私もスーツだけは何十万と使いますが、それ以外で「万」を超える服を買うことはほぼありませんし、私服の大半はユニクロです。ユニクロで十分です。「いつも同じような服しか着ませんね」と度々言われますが、一度買った服は20年着るつもりで買いますので、流行り廃りのしない無地(黒紺系)の服ばかりになります。実際に学生時代に買った服を今でも着ています。ヴィンテージです。

ある統計によると、低所得者ほどコンビニでの買い物が多く、ギャンブルに多くのカネを使うようです。つまり、「浪費」が快楽なのです。倹約した分を「投資」に回した方が良いのに、そういう発想にはならんのでしょうね。「金持ちはケチだ」と言われますが、そうじゃなくて、倹約しているから金持ちなのだと思います。

最近私がコンビニで買い物したのは、セブンイレブンで買った無地のTシャツです。急遽延泊することになり仕方なく。意外と丈夫で気に入ってます。20年着るつもりで愛用します。

「積ん読」のススメ

先日読んだ元伊藤忠商事社長、元駐中国大使の丹羽宇一郎氏の『死ぬほど読書』 (幻冬舎新書)という本に、

●「積ん読」はしない
●(買った本は)必ず読む
●「積ん読」は最終的に読まない確率がかなり高いので、やめたほうがいい

といった類ことが書いてあり、結構驚きました。

無類の読書好きは、必ず「積ん読」(つんどく)しているものと思い込んでいましたが、そうではない人もいるのかと。

(※「積ん読」とは、買っても積んでいるだけで読んでいない本のこと。)


私は積読派。デスクの上も下も「積ん読」であふれています。生涯読まない本があるかもしれませんが、それでも別に構わないと思っています。興味あるジャンルの本や、好きな作家の本は、惜しむことなく買います。図書館で借りることもなければ、電子書籍を買うこともない。必ず書店で購入します。書籍だけではなく、オーディオセミナーのCDやDVDも積み上がっています。

なぜ「積ん読」するのかというと、複数の書籍を関連付けて読むことがとても大事だと思っているからです。どんなジャンルの書籍でも、1冊読んだだけでその世界感が俯瞰できることはなく、10冊、20冊と横断的に読むことによって部分と全体が見えてくるものだと思います。1冊読み終わってから次の本を買いに行き、またその本を読み終わってから次の本を買いに行き・・・なんてことをしていたら、何年経っても全体が見えませんし、機会損失がデカすぎます。

先日の20時間セミナーの際は、「経営戦略」「マーケティング」「イノベーション」といったジャンルの本を1カ月で100冊前後読みました(目を通しただけの本もあります)。普段から関心のあるジャンルの本を「積ん読」していたから一気に100冊の本に目を通すことが出来ましたが、「積ん読」してなければあのセミナー資料は作成できなかったと思います。

本の読み方なんて人それぞれだと思いますので、真似する必要もないですし、押し付けるつもりもありませんが、面白い本が次々と出版される中、買った本を読むまで次の本を買わないというのは勿体無いと思います。

自分の人生は自分で決める。

字幕翻訳家の戸田奈津子さんの字幕デビューは『地獄の黙示録』(1979年)なんですね。日本公開は、戸田奈津子さんが43歳の時。

それまで、20年にも及ぶ「下積み生活」をされていたようです。

改めて、人生のスタートに年齢は関係ないと感じます。

以下、今朝の読売新聞(2017/8/8)の戸田奈津子さんへのインタビュー記事より。
「地獄の黙示録」をきっかけに週1本、年間40〜50本というペースで仕事が来るようになりました。字幕翻訳は途中で文体が変わってはいけないので助手を使えません。配給会社の試写室で映画を見ては、自宅で延々と机にかじりつく生活が続きました。
(中略)

50代まで仕事に追われて突っ走り、気がつけば還暦。体を壊せば一銭も入らない身一つの職業ですが、幸い大病もせず、運が良かったと思います。
(中略)

結婚はせず、子どももいない――。振り返れば捨てたことも多く、好きなことを追い続けた自分を「卑怯だったかな」と思う時もありますが、「You can not have everything.(全てを手に入れることはできない)」と悟っています。

自分のことは自分で決める。これが人生で一番大事。誰のせいにもできないけど、自分の選んだ道ならどんな結果にも満足できますから。

今日は、監査法人を今月末で退職する後輩とランチをしていました。来月から新たな夢に向かって「下積み生活」が始まるようです。コツコツ努力すれば夢は叶うと思います。書きながら、鍵山秀三郎氏「10年偉大なり、20年畏るべし、30年歴史に残る」というコトバを思い出しました。「気がつけば還暦」と言うくらい長い目でコツコツやれば、おのずと結果は出るのではないかと思います。

50歳でリタイアする人間が偉そうなこと言ってますが。。。


【関連記事】
2016/9/8 成功している人たちというのは、信じがたい努力をしてる/日本電産永守重信社長

学問の本質

■学問の本質

人間生活があらゆる面で便利になるにつれて、
思想だの学問だのというものも、普及すればするほど通俗になります。

しかし、本当の学問は、自分の身体で厳しく体験し実践するものであります。

この意味が本当に理解されて初めて活学になります。


([出処]「安岡正篤活学一日一言」7月24日より抜粋。読みやすいように、改行、読点を入れました。)


3日間、某セミナーに参加しました。

正直疲れました。詰め込み過ぎて頭痛がします。

しかし、30時間を超える時間と、ウン十万円という受講料という投資は、今後10年以内に何百倍というリターンを生み出すことは間違いありません。やはり、本物(=その道の第一人者)に学ばなければならないと痛感しました。

セミナー受講で大事なことは、「セミナー直後」に学びを実践することだと思います。受講して満足するような人間では虚しい。実践して、身に付けて、自分のものにすることが大事だと思います。


【関連記事】
2017/1/20 セミナーを受講するということ




安岡正篤 活学一日一言 (致知一日一言シリーズ)
安岡 正篤
株式会社 致知出版社
2012-12-26



オススメしたくない本

公認会計士の友達(関西人)と食事していた時のこと。


友達 『武田さん、ひとつ、意見が欲しいのです。』

 『何??』

友達 『この前、学生時代の友達数名から呼ばれて、飲みに行ったのですよ。もう十年ぶり? 二十年ぶり? というくらい懐かしい友達です。昔は一緒にバカをした仲間だったのに、久しぶりに会うと全く会話が面白くないんです。途中でどれだけ帰ろうかと思ったことか。そんな経験ないですか?』

 『あるある。めっちゃある。』

友達 『え! めっちゃあるんですか? そういう友達との付き合いは続けるべきなのか悩んでいるんです。武田さんなら、どうしますか?』

 『切るよ。』

友達 『学生時代の親友でも?』

 『うん。価値観が合わない人と居るのは時間の無駄だよ。貴重な時間をそういうことに浪費したくない。』

友達 『それを聞いて、少しホッとしました。』

 『ナポレオン・ヒルの「思考は現実化する」って本は読んだだろ? 実は、ナポレオン・ヒルが「思考は現実化する」を書いた翌年に書いた原稿があるんや。けど、この原稿の内容を公にするのはヤバすぎるという理由で、ナポレオン・ヒルの奥さんが出版に猛反対し、結局出版されることはなかった。しかし、70年以上経って、つい最近出版されたんや。「悪魔を出し抜け!」というタイトルで』

友達 『ナポレオン・ヒルのそんな本が出版されたのですか!? 直ぐに読んでみます!』

 『この本を読むと、確かに、出版することに家族が猛反対するだろうと思ったよ。でも、俺は「思考は現実化する」と同じくらい何度も熟読したし、赤ペンのラインだらけになっている。
 この本に書かれていることを簡単にいえば、世の中には「98%の流される人間」「2%の明確な目標をもった人間」に分けられるということ。98%の人間は流されるけど、明確な目標を持っている人間は流されない。そして、親、教師、宗教こそが「流される人間」を作っていると痛烈に批判している。』

友達 『それは、ヤバイ本ですね…。』

 『先程の飲みに行った話でいえば、その場にいた友達は「流される人間」ばかりだったはず。だから「明確な目標をもった人間」からすると居心地が悪い。その場にいると自分も流される可能性があるからな。だから「帰りたい」と思ったはずや。でもそれは、ナポレオン・ヒル風にいえば、(2%のマイノリティだけど)「流されない人間」と言える。
 俺が、人間関係、仕事の環境、住居の環境に人一倍気を使っていることは、見てたら分かるやろ? 俺の自宅は、車がないと生活できないような山の上にあるけど、ウチの周りの人間はなんであんな不便な場所に住んでると思う? 自己顕示欲なんかじゃないよ。みんな、「流される人間」と付き合うことによるデメリットを分かっているからや。似たような話が「悪魔を出し抜け!」に全部書いている。2%の人間になりたいなら、流されたらアカン、悪魔を出し抜かないとアカン、ってことや。』

友達 『(腕を摩りながら)うわぁーー、鳥肌立ちました。』

 『こんなこと誰にも言えへん。もし言ったら、98%の人から批判されるだけ。だからブログに書評を書けへんねん(笑)。』


----------


ブログに書評を書いているのは、読んだ本の5〜10冊に1冊位の割合です。
書評を書けない本も沢山あります。

『悪魔を出し抜け!』が先日文庫化されました。
文庫を買い直して、再読しております。


悪魔を出し抜け! (文庫)
ナポレオン・ヒル
きこ書房
2017-07-03





真の自由とは

私も自由にやっている方だと思いますが、私の友達の会計士は「真の自由人」だと思います。

3月期決算会社の決算繁忙期(4月頃〜6月頃)のみ働いて、残りの何か月か海外旅行に出かけます。以前、1年かけて世界一周旅行に行ってましたが、それでも未だ入国していない国が多くあるようです。昨日、また旅立ちました。とりあえず行ったことのない近くの国に入国し、そこから先の予定は行ってから考えるといいます。いつ帰ってくるかも決めていないと。

これほど自由な人間は、私の周りにはいません。

彼とはこれまで何度も旅行したことがありますが、旅の道中も徹底して自由。その時その時、足が向いた方向にただ歩く。何時間でもただ歩く。気になる所があれば立ち止まり、そしてまた歩く。日が暮れるまでただ歩く。特に何を喋る訳でもない。まるで駱駝のように黙々と地球の上を歩いていく。そこからお互い何かを感じ取っている。

体力の限界を超えるくらい旅行中はよく歩く。けど、これが旅行だと思います。観光名所の間をバスに乗って移動するだけの旅行では何も分からない。



私も、行き先も決めず、帰国日も決めず、今すぐにでも旅立ちたいが、彼ほど自由になれない。



真の自由とは、経済的に自由であることだという人もいます。
確かに、経済的自由であることは、真の自由であるために必要だと思います。
しかし、経済的自由であれば、必ず真の自由であれるかというと、それは違う。

私が「真の自由人」になれないのは、心配事があるからです。
彼が「真の自由人」であるのは、心配事がないからです。
経済的自由とは、お金の心配がないというだけのことです。

真の自由とは、彼の言葉を借りれば、未来の自由と幸福を願うのではなく、現在に自由で幸福であろうとすることです。未来に期待も失望もせず、今この瞬間をあるがままに経験することです。

私はまだその領域には達していません。
しかし、彼から学ぶことは非常に大きい。
人間的な、あまりにも人間的なことを。

想像できないものは手に入らない

『想像できないものは手に入らない』

とよく言われます。だから、夢はデカイ方が良い。デカければデカイ方が良い。

所詮夢なんだから実現可能かどうかなんて考える必要なんてないと思います。そもそも簡単に実現するものなんて夢とはいわない。目標とか予定といった方がいい。

ぶっ飛んだ夢を50個くらい書き出したら、それを手帳なりモレスキンなりに貼り付けて、毎日見ることを色んな人に薦めています。ただし、夢は決して人には言わないこと。身内にも言わないこと。笑われるか、足を引っ張られるか、目の前から消えていくかのいずれかで、応援してくれる人はごくごく少数ですから。「ヴィジョンボード」を作って壁に貼っておけば夢は叶う、みたいなことをいっている人もいますが、「ヴィジョンボード」も人に見せない方が良いと思います。夢を人に見せることのメリットよりデメリットの方が大きいというのが私が経験から学んだこと。

ぶっ飛んだ夢を描くには、ぶっ飛んだ想像力が必要です。自分の狭い檻の中で、そこが自分の在るべき世界だと思い込んでいることは、ある意味幸せなことかもしれませんが、私にはそれを不幸と感じます。今の狭い檻の中にいることをコンフォートゾーン(快楽領域)と思っている限り、そこから抜け出すことが困難です。

私が小さい時から、ぶっ飛んだ成功者とか、ぶっ飛んだ大金持ちとか(それこそ、ドナルド・トランプとか)、ぶっ飛んだ家に住んでいる人とか、ぶっ飛んだ車に乗っている人とか、ぶっ飛んだ世界観を持っている人とか・・・に関心があったのは、狭い檻の中にいる自分に息苦しさと悔しさを感じていたからです。

10年ほど前からモレスキンに「ぶっ飛んだ」夢を書き続けてきましたが、既に半分くらいは実現しています。これは才能でも自信でもないです。想像力と行動力だけです。ホントになりたい自分をイメージすることが人生を変える第一歩だと思います。

起点は直感、展開は論理

ある方がSNSに書いていました。

『起点は直感、展開は論理。これが上手く行っている時のパターン。』


至言ですね。

私なら、こういいます。

『起点は直感、展開は論理。これが上手く行っている人のパターン。』

やる前からあれこれと論理的に考え過ぎてしまう人は上手く行かない、と私は思います。

追い風

先日、私の母校の関西学院大陸上部の多田修平さんが、100メートル走で国内初の9秒台(9秒94)をマークしました。しかし、追い風4.5メートルのため公式記録とはならず、残念ながら参考記録に。追い風2.0メートルを超えると「追い風参考記録」となるのです。

かつて1マイル(約1.6キロ)を4分以内で走ることは、物理的に不可能だと思われていました。しかし、1954年、イギリスのロジャー・バニスターという選手が1マイル3分59秒4で走りました。すると、なんと、その後1年以内に23人もの選手が4分の壁を破ったのです。

おそらく、日本人が100メートル9秒台で公式記録を樹立する日は近いと思います。そして、そこから数年以内に何人もの日本人が9秒台で走ることになると思います。


人生において、これまで何度か「追い風」が吹いていると感じる時がありました。意に反して自分が走る速度よりも早く走っていると感じたり、背中を誰かに押されていると感じたり。

陸上のトラックを走っている時もそうですが、人生においても、向かい風よりも、追い風が吹いている時の方が不安になります。人間は、自分のペースが狂わされると不安になるものだと思います。

しかし、人生において「追い風参考記録」はありません。ペースが狂わされた時、走り続けるか、立ち止まるか、どちらかを直感で決めるしかないのです。私は追い風にのってどこまでも行ってしまう気性だと思います。これが良い結果になるか、悪い結果になるかは走ってみないと分からないけど、人生が変わるようなパラダイムシフトの瞬間になることが多いように思います。

プロフィール
武田雄治



公認会計士 武田雄治


●武田公認会計士事務所 代表
●中小企業支援の「黒字社長塾」代表
●中小企業のコスト削減・業務効率化支援の「バックオフィスサービス株式会社」取締役
●海外展開・クロスボーダーM&Aの「OneAsia」アライアンスメンバー
●起業支援の「一般社団法人スタートアップエンジン」理事



■武田雄治本人によるコンサルティング、セミナー、執筆、取材等のご依頼は、武田公認会計士事務所のホームページよりお願いします。
■業者様からの営業はお断りしております
■ブログのコメント欄に、コンサルティング等のご依頼や、個別案件についてのご質問・お問い合わせ等を書かれても、回答出来ませんのでご了承ください。




武田公認会計士事務所



黒字社長塾





バックオフィスサービス株式会社



One Asia


コンサルティングのご紹介
「経理を変えれば会社は変わる!」の信念のもと、「真の経理部」を作るお手伝いしています。

すべてのコンサルティングを武田本人が行います。

決算早期化・効率化・標準化・仕組化、業務改善、経営管理向上、IFRS導入など、経理に関することは何でもご相談下さい。


●決算資料を見直すだけで決算早期化を実現させます!

●連結決算の「エクセル化」を支援します!



お問い合わせは、武田公認会計士事務所のホームページよりお願いします。

もう一つのブログ
武田雄治 CFOのための最新情報ブログ
記事検索
Archives
『真の経理部』を作るためのノウハウ公開!
決算早期化の実務マニュアル第2版


決算早期化の原理原則!
決算早期化が実現する7つの原則


IFRSプロジェクトの進め方
IFRS実務

公認会計士の仕事
公認会計士の仕事














理詰めで黒字にする!
1年で売上が急上昇する黒字シート


1年で会社を黒字にする方法
1年で黒字化を目指す!
あなたの会社を1年間で黒字化します
























DVD発売中!
Twitter
Twitterボタン
武田雄治出版物
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ