公認会計士武田雄治のブログ

公認会計士武田雄治のもう1つのブログです。

どうでもいいはなし

正義感を貫いた29歳の若者の話

もし、自分の働いている企業で重大な不正行為がなされていることを知った場合、自分ならどうするだろうか。倫理に反する行為を黙認すれば自分が苦しむことになる。かといって、不正を告発すれば職を失うかもしれない。「内部通報」を保護しなければ、悪が裁かれず、苦しむ者も救われない。

これが、「企業」ではなく、「国家」だった場合、どうなるか。場合によっては、国家の裏切り者として罰せられることになる。しかし、それでも自らの正義感を貫き、29歳という若さで「史上最大の内部告発」をした男がいる。そう、NSA(米国国家安全保障局)職員だったエドワード・スノーデン

昨夜、ちょっと時間があったので、映画『スノーデン』を見に行きました。実話を基にしたストーリーなので面白い内容ではありませんが、そこは流石のオリバー・ストーン監督。スノーデンが恋人と出会い幾多の試練を乗り越えていくというヒューマンドラマに仕立てる。

ニコラス・ケイジが脇役で登場するという演出も驚きましたが、アメリカ政府が対テロ諜報活動の名のもと、世界中のメールやfacebookやPC内臓カメラ、そして国民の生活を「覗き見」していたという「事実」には改めて驚かされました。そして、スノーデン自身の私生活をも「覗き見」されていたということもにも。スノーデンも過度のストレスに蝕まれ、体に異変が現れてくる。

スノーデンは、「内部告発」をすることを決断し、NSAの最高機密を盗み出す。職を失うことも分かっていた。情報漏洩の罪に罰せられることも分かっていた。アメリカ国内にはいられない。家族や恋人とも別れなければならない。命が奪われるかもしれない。それでも告発した。2013年6月6日のことだ。

香港にいたスノーデンは、パスポートを失効されアメリカに戻れず、現在もロシアで暮らす。映画の最後、(正確な表現は覚えていませんが)ロシアにいるスノーデンが『心の声に従ったから、自由になれた』という趣旨のことを言っていたことがとても印象に残っています。

自分の『心の声』に従うということは、簡単に思えて、簡単なことではない。一つのことを得るためには、失うものもある。それでも、正義感を貫いて、信念を貫いて、『心の声』に従って行動するということは素晴らしい。それが『自由』なのだ。29歳でそこまでの正義感を貫いた人がいるということは心に留めておきたいと思います。

簿記の日に思う

2月10日は「簿記の日」だったようです。福沢諭吉の訳本 「帳合之法」の序文が1873年(明治6年)の2月10日に草されたことにちなみ全経(全国経理教育協会)が制定したようです。簿記に触れて20年以上経ちますが、初耳でした。

私が簿記と出会ったのは大学1年生の時。大学生になって初めての授業が『簿記基礎』なる授業でした。小中高とロクな教育者に出会いませんでしたので、大学になってようやくまともな「教育」を受けられるだろうと多少の期待をしていましたが、1回目の授業から失望、絶望でした。受講者全員が大学1年生の1回目の授業だというのに、授業が始まるやテキストの1ページ目から読み始めたのです。「左側が借方、右側が貸方」とか。「くだらない」。2回目の授業には受講者が半減し、3回目にはさらに半減し、4回目以降は私も出席しませんでした。そうして、私の大学生活は1年生のゴールデンウイーク前後で見切りを付けました。通う時間が無駄。

『簿記』の授業を受けて、心が『ボキっ』と折れた・・・と冗談っぽく言っていましたが、本当に「学校」という所には心が折れました。小中高大と16年間もよく耐えたと思います。お陰で不条理に耐える内面的な強さはついたかもしれません。

以前も書きましたが、学校に何か期待すべきではない、というのが私の考えです。教育者は信頼の対象ではなく、監視の対象。本当の教育は親がやるべきで、教育者に委ねるべきではないと思います。

週末にこんなニュースが流れてました。京都府の一部の中学校英語担当教員にTOEICを受験させたところ、730点以上(英検準一級レベル)が74人中16人のみ、500点以下が14人もいたと(産経新聞2月11日より)。有り得ないです。こういう人が教壇に立っている訳です。英語力のない人間が教壇に立っているという問題以上に、そういう人間が教壇に立てるという教育システムにこそ根本的な問題があると思います。

上の『簿記』の授業の講師も、今ではそこそこ知名度のある「教授」ですからね。ちゃんちゃらおかしな話です。


寒い日にオススメ

カイロを身体のどこに貼るのが一番保温効果があるのか。

何かの番組でサーモグラフィーを使って実験・測定したところ、最も保温効果があったのは『足の裏』でした。

寒いのが苦手な夏男の私は、早速、いろんな足裏カイロを試しましたが、確かに『足の裏』にカイロを貼ると、全身が保温されている気がします。

つま先だけ貼るカイロと、足裏全面に貼るカイロがありますが、オススメは足裏全面に貼るカイロ。昨日のような激しく寒い時には特にオススメ。桐灰のカイロは黒色なので、黒ソックスの時は目立ちません。座敷での会食の時でも大丈夫。

なお、「足裏カイロを貼ったら靴が履けないのでは?」と思われるかもしれませんが、桐灰の足裏カイロは厚さ数ミリなので全く問題ありません。








ふるさと納税の御礼品が届く

ふるさと納税


「ふるさと納税」の御礼品が次々と自宅に届いており、日本酒やら焼肉やら楽しんでます。
今日は、福井県鯖江市から、日本酒『梵』の特別限定酒を頂きました。『梵』はワイングラスで飲んでも良いと思うくらい非常にフルーティーな日本酒で、私のお気に入り。今回御礼品で頂いた特別限定酒『梵 夢は正夢』は、通常の『梵』とは全く違い、おちょこでちょびちょびいきたい感じのしっかりとした味でした。

「ふるさと納税」をやったことがない方の中には、「手続きがよく分からん」「面倒くさそう」って思っている方がいると思いますが、手続きは「超」簡単です。「納税」ですから面倒くさいイメージがあるかもしれませんが、ネット通販で買い物するくらい簡単です。グーグルで「ふるさと納税」と検索すれば、「ふるさと納税」のポータルサイトがいくつか出てくるので、そこで希望の自治体・御礼品を選ぶだけ。クレジットカードで納付できます。以上、ちゃんちゃん。

後は自治体から納付証明が送られてきて、御礼品が送られてくる。そんで、「納税額−2000円」がちゃんと所得税・住民税から控除されます(つまり、「ふるさと納税」は所得税・住民税の前払い。下図参照)。「2000円」は自己負担になりますが、実質2000円の負担で日本酒やら牛肉やらが頂き、自治体にも多少は貢献できると考えれば、やって損はないと思います(ただし、寄付金の上限もあるし、税金が控除されないケースもありますから、その辺は自身で調べてください)。

「ふるさと納税」をしてくれた方に御礼品を・・・という趣旨から離れ、御礼品目当ての納税者を自治体が競って集めている感があり、なんだか本末転倒のような気がしますが、自分の税金(国税)が無駄な使い方をされているのであれば、自治体の経済の活性化などに使ってもらった方がいいかなぁと思い、自分が応援したい自治体に少しだけ「ふるさと納税」をしています。


▼ふるさと納税の税金の控除の仕組み
ふるさと納税
([出所]総務省HPより)



▼amazonでも『梵』は売ってます






表敬訪問

新しく顧問になった会社が東京某所にあります。昔から地図が好きなので、地図アプリで顧問先の会社周辺をじーーっと眺めていたら、土地勘のない場所なのに勘が働きました。「もしかして?」。年賀状の束を取り出し、ある女性会計士さんの事務所の住所をみると、「やっぱり・・・」。

顧問先の会社から数十メートルの場所に彼女の事務所がありました。数年前に独立の相談を受けたことがあります。独立された後に、結婚、出産と続き、まだお子さんが小さいため、てっきり一人で細々と仕事をされているのかと思いきや、事務所の扉を開けて仰け反りました。たくさんの社員と大きなオフィス。全く想定外の光景。所長として、多くのクライアントと部下を抱えて頑張っていました。

女性公認会計士がどんどん活躍されてるのは多くの人が刺激になると思います。私も刺激もらいました。特にオチはありません。女性公認会計士のみなさん、どんどん表に出てください。

新しいノートパソコンを買った

物欲はない。一度買ったら潰れるまで使い切るタイプ。ジーパンは破れるまで履くし、靴は底がめくれるまで履く。普段着の黒のTシャツは、学生時代に買ったものだ。25年モノのヴィンテージ。

そんな私が、4年半ぶりにPCを買った。理由は特にない。Windows7からWindows10へ乗り換え。面倒臭いなぁと思いながらセットアップしてみたが、意外と手間はかからずに出来た。以前、Windows10への更新プログラムが勝手に作動されるという問題が出たときに、全日本国民が更新を拒んでいるかのように見えた。そんな評判悪いモノなのかと恐る恐る使ってみたが、違和感がない。

新しいPCからの初のブログ投稿。書き始めても違和感がない。違和感がないことに違和感を感じる。

「いったい、どこが進化したのだ!?」

あまりにもお粗末なバージョンアップじゃないか、これは。やはり、使えるものは(潰れるまでとは言わないけど)使い続けるべきではないかと思った次第。

住所不定

先日の決算早期化セミナー、ご来場者が多くて全ての方と名刺交換はできませんでしたが、何名かの方と名刺交換させて頂きました。

ある方から、「なぜ名刺に住所を書かないのですか?」と言われたのですが、東京にいるのに関西弁なので、どこぞの人間なのか気になるのでしょうかね。

オフィスを公開する必要性を感じていませんし、飛び込み営業やDMが増えると迷惑ですし、1か所に留まっているわけではありませんので、今後も公開しないと思います。一応、東京に2か所、大阪に1か所、神戸に1か所の4か所にデスクを借りてますが、登記するのに住所がいるから借りているだけで、ほとんど行くことがありません。

「いつもどこで仕事してるのですか?」と聞かれることも多いのですが、自宅かスタバです。

【関連記事】
2016/12/8 どこで仕事をするか

積雪1cm

yuki


この冬、初めて
自宅に雪が積もりました。

基本的に週末は外出しませんので、今日も自宅でぼんやりとしてました。



初夢

神戸三宮のセンター街。

右側にもカフェ、左側にもカフェがある。左側のカフェを見ると、大学時代に一緒に公認会計士試験を志していた友達がレジで並んでいる。カフェの横を歩く僕に気付き、手を振ってくれる。僕は彼に手を振り、そのままカフェを東側に歩いていく。

大学のような場所に到着する。掲示板で自分の試験会場を確かめる。学舎の最上階に上がる。受験番号を確認すると僕の机は最前列だった。

これから何かの試験が始まる。税法のようだ。でも手には英検の試験対策本。(意味不明)

------

そこで目が覚めた。

なに、この初夢。

以前も書いたことがありますが、「デジャヴ」(deja vu、既視感)が非常に多い私が、試験の夢を頻繁に見ます。勘弁して欲しい。税法も英検も他の試験ももう受験するつもりは微塵もないのですが。。。

心の持ちよう

siri


何年も初詣に行ってない。

今年は、Siriでおみくじを。

「心の持ちようで、いつも大吉ですよ。」

そりゃそうだ。

身も蓋もない結果と、Siriの進化に、ダブルで驚いた。
セミナー開催情報
【上場企業向けセミナー】

■プロネクサス主催
 (5月25日(水) @東京)
『先行事例から学ぶIFRS導入プロジェクトの実務』
(近日募集開始予定)

■日本経営協会主催
 (7月開催予定@東京)
 (8月開催予定@大阪)


【中小企業向けセミナー】

■黒字社長塾主催
 (4月24日(月) @東京)
『1年で会社を黒字にする方法』


●満員御礼のセミナー、公募していないセミナーは掲載しておりません。
●武田雄治へのセミナー・講演・研修の依頼は、武田公認会計士事務所HPよりお願いします。
プロフィール
武田雄治



公認会計士 武田雄治


●武田公認会計士事務所 代表
●中小企業支援の「黒字社長塾」代表
●中小企業のコスト削減・業務効率化支援の「バックオフィスサービス株式会社」取締役
●海外展開・クロスボーダーM&Aの「OneAsia」アライアンスメンバー
●起業支援の「一般社団法人スタートアップエンジン」理事



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