公認会計士武田雄治のブログ

公認会計士武田雄治のもう1つのブログです。

社会問題のはなし

起業や上場を煽るハイエナには気をつけて

景気が悪い時(民主党政権の頃)は、資金繰りが逼迫しているような会社に、自称再生屋とか自称再建屋がわんさかと営業にやってきました。企業再生とか事業再生のプロだとかいって。カネのない会社から莫大なカネを吸い取って息の根を止めて逃げていく。

私はそういう営業を受けている社長さんに「関わらない方がいいですよ」と助言するのですが、関わるんですよねー。藁をも掴むってヤツです。息の根止められてます。再生した会社なんて見たことありません。黒字社長塾に入っていたら黒字になったかもしれないのにね・・・。

今は景気が上向いてきたので、自称再生屋・自称再建屋は減りましたが、最近目立つのは、なんちゃって起業屋となんちゃって上場屋。

とにかく起業を煽り、上場を煽る。起業したばかりで、ビジネスモデルもビジネスプランもふにゃふにゃの会社に「上場」とか「出資」とか「VC」とか「資本政策」とか言ってくる人たちは気を付けた方が良いです。かなり怪しいです。こういうのも「関わらない方がいいですよ」と助言するのですが、関わる人は関わるんですよねー。

起業したばかりであれば1日でも早く売上を上げることを考えるべきだし、上場を考えるのであれば1円でも多くの利益を出すことに知恵を絞るべきなのに、大切な時間とカネを浪費している方が多い。ホンキで成功したいのであればよく分からないハイエナ達には近付かない方が良いです。

阪神大震災から20年

事実は1つですが、解釈は無限です。1つの事実に対して、ポジティブに解釈することもできれば、ネガティブに解釈することもできます。メディアというのは明らかにネガティブなモノの見方をしていますので、それを見た大衆もネガティブな思考が洗脳されることがあります。

明日で阪神大震災から20年ということで、新聞・テレビなどでは特集を組んでおりますね。単なるネガティブな思考を「事実」かのように報じるメディアのやり方は相変わらずで、「いったい、この人達は何を伝えたいんだろうか」と疑問です。

昨夜見たニュース番組では、神戸市長田区の商店街を取り上げ、創業60年の店が閉店することになったとか、ある店は売上が20年で10分の1になったとか、昔はもっと賑わいのある商店街だったとかいう訳です。で、「これが長田の姿だ」、「行政はなっとらん」、「真の復興はまだまだだ」的な伝え方をしているのです。

なんだかね〜。これって長田に限った話でもなければ、震災と関係ない話だと思うんですけどね。神戸でもっとも被害を受けた小売店はダイエーではないかと思いますが、ダイエーが上場廃止になったのは震災の影響ですか。経営努力の問題ですよ。大企業と商店街の小売店を一緒にするなと言われそうですし、シャッター街になった影響が震災と全く関係ないことはないと思いますが、あの長田のシャッター街が神戸の現実だというような報道の仕方はおかしいし、事実ではない。

震災直後がどのような状況だったのかは以前私も書きましたが(こちら)、もう元に戻ることはないと思った戦後の焼け野原のような光景が、20年前とはカタチは違えど確実に復旧・復興・復活している。そこからどう解釈するかは人それぞれですが、まずはその事実を、(報道を通してではなく)実際に神戸や淡路島に来て、自分の目で見て頂きたいと思います。


【関連記事】
2011/3/14 震災

伝説のスピーチ

世界を6分間黙らせた12歳のスピーチ

22年前のスピーチですが、今聞いても、「その通り」と思います。








自宅の書庫を探したら、10年くらい前に書籍も買ってたようです。






阪神大震災

阪神大震災から19年。

以下、8年前の1月17日に書いたブログ記事より。


*********************************************************************

あの日から、もう11年が経った。


あの日、遠く西の方から、「ゴーーー」っという飛行機のエンジン音のようなすさまじい音で目が覚めた。


エンジン音は、次第に隕石が地球にぶつかったかのような大爆音へ変わり、
その直後、下からの猛烈な力によって全身が突き上げられた。
70kg近くある私の体が浮かび上がった瞬間、震度7という今まで体感したことのない強烈な揺れと爆音が我が家を襲った。
激しい揺れの間、ベットの淵を握り締めているのに必死であった。


ダンスや本棚など、家の中のものが次々とベットの上に倒れてくるのが分かった。
この揺れに家が耐えられるとも思わなかった。
間違えなく瓦礫の下敷きになって死ぬはずだ・・・・、
数十秒間の揺れは、非常に長く、その間、何度も何度も死を覚悟した。


揺れがおさまった。
家の中はグチャグチャだったが、見上げれば天井はいつもの場所にあった。
家は倒壊しておらず、自分も生きていることが確認できた。
奇跡だ。
時計は5時46分で止まっていた。


遠くで家族全員の声がする。皆生きてる。
足の踏み場のない部屋で私は全く身動きが取れなかった。
タンスを持ち上げるだけの体力も気力もなく。
ベットの上でしばらく突っ立っているしかなかった。
そうやって突っ立っている間にも、いつ家が倒壊するか分からない恐怖におびえていた。
死の恐怖に直面していながらも、その場を動くことも出来なかった。


しばらくして太陽が昇り始めた頃、ようやく外に出た。
父親の持っていた携帯ラジオが、震源地が淡路島であり、阪神高速神戸線が倒れていることを伝えていた。


「阪神高速が・・・!?」


今起きたこと、自分が生きていること、何もが信じられず呆然としていた。


14時頃、我が家に電気が通った。
テレビから映し出される映像を何度も何度も食い入るように見ていた。
見慣れた街が戦場の如く崩壊していた。
私の本籍地、神戸市長田区は大きな炎を上げていた。
いつも利用していた阪神高速は倒壊し、
日常の移動手段である阪急電車は線路が大きく湾曲し、
三宮のセンター街のアーケードは崩れ落ち、
メリケン波止場は原形をとどめていなかった・・・・。


前日からインフルエンザで40度の高熱を出していた私は、
余震におびえながらも、その日は精神的・肉体的に疲れ果てて寝てしまった。


次の日、バイクで神戸に向かった。
実際の姿はテレビで見るよりもひどいものだった。
信号機は動いておらず、神戸を東西に走る国道2号線は大渋滞。
道はヒビだらけで、地面からマンホールが飛び出していた。
家が道の真ん中にスライドしていたり、完全に倒壊していたり、
マンションやビルが傾いていたり、1階部分が完全になくなっていたり、
まるで戦争映画でも見ているかのような光景だった。
宝塚、西宮、芦屋、神戸と西に向かうにつれて状況は悲惨だった。
神戸市灘区まで行って、引き返した。
そこより西へ行く気がしなかった。
行かなくても三宮や長田がどうなっているか分かった。
この街が元に戻ることは有り得ない・・・と思った。




あれから11年、
空き地だらけになった街にも、店やマンションが立ち並び、かつての活気が取り戻されてきたように思う。
だれが、この街に40階建てのマンションが建つなんて考えただろうか。
だれが、この街に新しい空港が出来るなんて考えただろうか。
昔とは違う形であるが、あの神戸に活気が戻ってきていることは非常に嬉しく思う。


人間というのは、天災に本当に弱い存在である。
震災によって失われた命を無にしてはならない。
神戸の経験を活かし、災害の実情を多くの人に伝え、世界中の天災の悲劇に対して、ひとりひとりが協力して、出来ることをしていかなければならない。



以上
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阪神大震災











(阪急電鉄の歴史と文化を展示している『阪急西宮ギャラリー』より)

文系?理系?

産経新聞にこんなニュースが流れていました( 3月25日(月)7時55分配信)。

自民党の教育再生実行本部(遠藤利明本部長)が理数教育の充実策として、文系を含むすべての大学入試で理数科目を必須とすることや、小学校の理科の授業をすべて理科専門の教師が行うことを提言することが24日、分かった。日本経済を復活させ、技術立国として「イノベーション(技術革新)」を進めていくには、将来世代に対する理数教育の充実が不可欠と判断した。安倍晋三首相に提出する第1次報告案に盛り込み、夏の参院選公約の目玉の一つにする方針だ。

このニュースと直接関係ないですが、大学入試の段階で、つまり、高校生の段階で、文系とか理系とかに分ける必要があるんですかね?社会に出てから必要な知識の3%もインプットしていない段階だと思います。こんな段階で「私は文系だから・・・」とか「私は理系だから・・・」とか言える訳がないと思うのです。言える人ももちろんいると思いますが、多くは錯覚ではないかと。高校生の段階から文系・理系を分けることが教養の幅を狭めているのではないでしょうか。
理数教育の充実策を考えるなら、すべての小学校に公文式を導入すれば良いのです。変な教師を外部から招くよりも余程効果があると思います。

【関連記事】
「大発見」の思考法 /山中伸弥・益川敏英


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体罰(続き)

女子柔道選手側の訴え全文が朝日新聞に掲載されていますね。
これは必読です。

[朝日新聞]「私たちの声、内部で封殺」 女子柔道選手側の訴え全文

こういった暴力・体罰・恐怖といった外部から刺激を与える動機付けはどう考えても間違えであり、このような指導法は下の下の下の教育だと思います。学校だけでなく、職場でも、家庭でも、恐怖政治による動機付けが行われていますが、おかしいもんはおかしい。

「あーしろ」「こーしろ」といって人間が動くものではないし、動いたとしても、そこには恨みしかないのでは。

すべての行動は自らの選択であり、内部からの動機付けで変わるものだと思います。


体罰

大阪バスケットボール部の次は、女子柔道ですか。

かなり憤りを感じます。

私も中学生の時は、アホな教育者からひどい体罰・暴力を受けました。
中学校入学式の時に、体育館の前に並んでいる1年生の担任の顔を見た瞬間に、「あ、これは変な場所にきてもうた」と思いました。12歳でも、大人の顔を見れば、その人間に人徳が備わっているかどうかなんて判断がつくもんですね。ひどい人相の教員ばかりでした。

入学式から3日後に、両親に学校を辞めさせてくれ、とお願いしたのを覚えています。
中高一貫の私立をとっととやめて、地元の公立中学校へ移らないと俺の人生はヤバいと思ったのです。
しかし、父親から「中学3日で退学はないやろ。高校で違う私立に受験したければしてもいいけど、中学3年は通った方がいい」と言われ、イヤイヤ通いました。

竹刀を持ちながら授業をする者、髪を引きづりまわす者、感情むき出しでキレる者
やりたい放題でした。

終業時間が15時頃だったと思いますが、それまでどうしているかというと、教室の秒針が1秒1秒カチカチと動いていくのを凝視するわけです。居眠りしたり、授業と関係ない本を机に置いていたりした日にゃ、ボコボコですし、授業は聞くに値しませんので、時計を見るしかない。1分がとにかく長いのです。こうやって、6時限目が終わるまでひたすら無言で耐える。

12歳からこういう環境に身を置くと、感情が消えるんです。人間としての成長が止まるんです。

すごいストレスが溜まります。
このはけ口がどこに行くかというと、私の場合は親に向かいました。
反抗期です。心が痛みます。
でも、はけ口が自分に向かわなくて良かったと痛切に思います。

今、自分があのアホな教育者とほぼ同じ年齢になって思いますけど、大人になっても別に大した人間じゃない。一応教育者になりましたけど、彼らの気持ちが未だによく分かりません。

「偉大さとは、方向を与えることなり」
というニーチェのコトバがありますが、教育者も、指導者も、親も、経営者も、「方向だけを示しとけ」と思います。

柔道の監督は継続すると報じられていますね。
自らの技量の無さを自覚して、指導者の道から足を洗うべきだと私は思いますけどね。

阪神大震災から18年

阪神大震災から18年。

以下、7年前の1月17日に書いたブログ記事より。

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あの日から、もう11年が経った。


あの日、遠く西の方から、「ゴーーー」っという飛行機のエンジン音のようなすさまじい音で目が覚めた。


エンジン音は、次第に隕石が地球にぶつかったかのような大爆音へ変わり、
その直後、下からの猛烈な力によって全身が突き上げられた。
70kg近くある私の体が浮かび上がった瞬間、震度7という今まで体感したことのない強烈な揺れと爆音が我が家を襲った。
激しい揺れの間、ベットの淵を握り締めているのに必死であった。


ダンスや本棚など、家の中のものが次々とベットの上に倒れてくるのが分かった。
この揺れに家が耐えられるとも思わなかった。
間違えなく瓦礫の下敷きになって死ぬはずだ・・・・、
数十秒間の揺れは、非常に長く、その間、何度も何度も死を覚悟した。


揺れがおさまった。
家の中はグチャグチャだったが、見上げれば天井はいつもの場所にあった。
家は倒壊しておらず、自分も生きていることが確認できた。
奇跡だ。
時計は5時46分で止まっていた。


遠くで家族全員の声がする。皆生きてる。
足の踏み場のない部屋で私は全く身動きが取れなかった。
タンスを持ち上げるだけの体力も気力もなく。
ベットの上でしばらく突っ立っているしかなかった。
そうやって突っ立っている間にも、いつ家が倒壊するか分からない恐怖におびえていた。
死の恐怖に直面していながらも、その場を動くことも出来なかった。


しばらくして太陽が昇り始めた頃、ようやく外に出た。
父親の持っていた携帯ラジオが、震源地が淡路島であり、阪神高速神戸線が倒れていることを伝えていた。


「阪神高速が・・・!?」


今起きたこと、自分が生きていること、何もが信じられず呆然としていた。


14時頃、我が家に電気が通った。
テレビから映し出される映像を何度も何度も食い入るように見ていた。
見慣れた街が戦場の如く崩壊していた。
私の本籍地、神戸市長田区は大きな炎を上げていた。
いつも利用していた阪神高速は倒壊し、
日常の移動手段である阪急電車は線路が大きく湾曲し、
三宮のセンター街のアーケードは崩れ落ち、
メリケン波止場は原形をとどめていなかった・・・・。


前日からインフルエンザで40度の高熱を出していた私は、
余震におびえながらも、その日は精神的・肉体的に疲れ果てて寝てしまった。


次の日、バイクで神戸に向かった。
実際の姿はテレビで見るよりもひどいものだった。
信号機は動いておらず、神戸を東西に走る国道2号線は大渋滞。
道はヒビだらけで、地面からマンホールが飛び出していた。
家が道の真ん中にスライドしていたり、完全に倒壊していたり、
マンションやビルが傾いていたり、1階部分が完全になくなっていたり、
まるで戦争映画でも見ているかのような光景だった。
宝塚、西宮、芦屋、神戸と西に向かうにつれて状況は悲惨だった。
神戸市灘区まで行って、引き返した。
そこより西へ行く気がしなかった。
行かなくても三宮や長田がどうなっているか分かった。
この街が元に戻ることは有り得ない・・・と思った。




あれから11年、
空き地だらけになった街にも、店やマンションが立ち並び、かつての活気が取り戻されてきたように思う。
だれが、この街に40階建てのマンションが建つなんて考えただろうか。
だれが、この街に新しい空港が出来るなんて考えただろうか。
昔とは違う形であるが、あの神戸に活気が戻ってきていることは非常に嬉しく思う。


人間というのは、天災に本当に弱い存在である。
震災によって失われた命を無にしてはならない。
神戸の経験を活かし、災害の実情を多くの人に伝え、世界中の天災の悲劇に対して、ひとりひとりが協力して、出来ることをしていかなければならない。



以上
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阪神大震災











(阪急電鉄の歴史と文化を展示している『阪急西宮ギャラリー』より)

体罰は指導者が怠けている証拠

まっとうな意見だと思います。

[朝日新聞]桑田真澄 「体罰は自立妨げ成長の芽摘む」

指導者が怠けている証拠でもあります。暴力で脅して子どもを思い通りに動かそうとするのは、最も安易な方法。昔はそれが正しいと思われていました。でも、例えば、野球で三振した子を殴って叱ると、次の打席はどうすると思いますか? 何とかしてバットにボールを当てようと、スイングが縮こまります。それでは、正しい打撃を覚えられません。「タイミングが合ってないよ。どうすればいいか、次の打席まで他の選手のプレーを見て勉強してごらん」。そんなきっかけを与えてやるのが、本当の指導です。

体罰を受けた子は、「何をしたら殴られないで済むだろう」という後ろ向きな思考に陥ります。それでは子どもの自立心が育たず、指示されたことしかやらない。自分でプレーの判断ができず、よい選手にはなれません。そして、日常生活でも、スポーツで養うべき判断力や精神力を生かせないでしょう。


【関連記事】
2012/7/19 「今までの自分を、超えろ」
2012/7/20 子供は何も悪くない

人間の基本

子供が多いショッピングセンターとか、遊園地とか、嫌いなんです。

子供が嫌いんじゃなくて、そこにいる親を見るのが嫌なんです。

多くの親が暴力的。

暴力的といっても、体罰に限った話ではなく、コトバの暴力も含みます。

そういう場面に出会うだけで、ものすごいストレスを感じるのです。



子育てをしていない私に、こんなことを言う資格は全くないのですが、

「アレをしたらいけません」「コレをしてはいけません」「アレをしなさい」「コレをしなさい」」
「アホ」「ボケ」「何考えとんねん」・・・・・

って、あんたら、自分の子供を褒めることができんのか? と思うわけです。



「家に帰ったら宿題をしなさい!」
って、あんたは子供の時、宿題しとったんか?
で、今、子供の前で勉強している姿を見せとんのか?

「テレビを消しなさい!」
って、あんたは子供の時、テレビ見たことないんか?
で、今、子供の前でもテレビ見とるんちゃうんか?

「◯時になったら寝なさい!」
って、あんたは子供の時、毎日365日決まった時間に寝とったんか?
で、今、決まった時間に寝とんのか?

「嘘をついてはいけません!」
って、あんたは子供の時、嘘を付いたことがないんか?
で、今、隠し事してへんといえるのか?



「アレをしたらいけません」「コレをしてはいけません」というのは簡単ですが、
自分が出来ないことを言うな、と思います。
民主党のこと、信頼できないですよね。
子供も、あなたのこと、信頼しなくなりますよ。きっと。



20年も30年も生きてきて凝り固まった考えの親よりも
スポンジのように何でも吸収できる子供の方が、
正しいことを分かっていると思います。

それを頭ごなしに躾という名の暴力行為に及ぶ光景を見るのは苦しくてなりません。
強く見せようとしなくても、弱い人間であることなんて、子供にはバレてますから。



私が通った中学校は、おそらく日本一体罰の多い学校だったと思います。
今では社会問題になるような暴力を日常的に受けていました。
刑務所としか思えませんでした。
一方、私が通った高校は、おそらく日本一自由な学校だったと思います。
カルチャーショックを受けたほどです。

どちらが人間の基礎をつくり、人間を大人にするのか、言うまでもないことです。




私は、子供に「アレをしなさい」「コレをしなさい」」と言いません。
言うのは、余程の時だけです。

自分で自由にやらせる方が良いのです。
自分で物事を考える習慣を身に付けさせなければなりません。
自分で修羅場を乗り越えなければなりません。
自分で限界を超えなければなりません。
自信を付けさせなければなりません。

それが教育というものです。
それが大人になるということです。
それが人間の基本です。


なんでこんなことをウダウダと書いているかというと、
またしても胸が締め付けられるようなニュースがあったからです。

広島県府中町の自宅で母親の✕✕被告(28)から暴行を受け死亡したとされる府中北小5年の✕✕さん(11)が母に宛てた手紙が残っている。褒めてもらったことを素直に喜び、感謝の言葉を贈っている。

10歳になったことを祝う「2分の1成人式」が学校であり、手紙はそれに合わせて書いたとみられる。4段の跳び箱が跳べたことや、国語や算数で頑張っていることを報告する。テストの点を上げたいとの目標もつづっている。

「お母さん、ほめてくれてありがとう」と記した後、「うそついてごめんなさい」との言葉も。最後は、大きな文字で再度、「お母さん ありがとう お母さん大好(き)です」と締めくくっている。

離れ離れの期間を経ての生活は、悲しい結末に終わった。

487f1274

(中国新聞 2012/10/23より)



子供は何も悪くないのです。



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プロフィール
武田雄治



公認会計士 武田雄治


●武田公認会計士事務所 代表
●中小企業支援の「黒字社長塾」代表
●中小企業のコスト削減・業務効率化支援の「バックオフィスサービス株式会社」取締役
●海外展開・クロスボーダーM&Aの「OneAsia」アライアンスメンバー
●起業支援の「一般社団法人スタートアップエンジン」理事



■武田雄治本人によるコンサルティング、セミナー、執筆、取材等のご依頼は、武田公認会計士事務所のホームページよりお願いします。
■業者様からの営業はお断りしております
■ブログのコメント欄に、コンサルティング等のご依頼や、個別案件についてのご質問・お問い合わせ等を書かれても、回答出来ませんのでご了承ください。




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