公認会計士武田雄治のブログ

公認会計士武田雄治のもう1つのブログです。

わたくしごと

阪神大震災から22年に思う

阪神大震災


画像はネットから拝借。

神戸新聞社は、本社が三宮の駅前にあります。
阪神大震災で本社は壊滅的な被害を受け、新聞発行に欠かせないホストコンピューターが動かなくなる。

にもかかわらず、震災の日に夕刊を発行したのです。

この出来事を基に制作されたドラマが数年前に放映されました。

震災から1時間ちょっと過ぎたあたりの午前7時頃、本社に集合した一部の社員の前で編集長がこんなことを言ったのです。

「新聞社が新聞を出さなかったら、
新聞社の使命を果たすことができない!
なんとしても新聞を出すぞ!」

不幸に見舞われた人々や地域を取材することへの葛藤に悩み苦しみながらも、自らの使命を果たすために限界までやり抜く記者達の姿は美しく、感動的でした。

そして、本社も潰れ、コンピューターも潰れたのに、近くの京都新聞社などに協力を仰ぎ、新聞を休むことなく発行し続けたのです。

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私は、阪神大震災で震度7を経験し、数十秒の揺れの間に生死の境を彷徨い、「ヤバイ!」と思いながらも奇跡的に生きることができたのですが、余震の恐怖に震えながら「いつ死ぬか分からない」「人間は無力な生き物だ」と思ったものです。

死は生を全うした後の最終段階にあるのではなく、自分で支配することもできない。
我々は生かされている生き物である。

だから、いつか必ず来る死を甘受し、限られた人生において時間を無駄にせず、自分の使命を果たし、社会に足跡を残さなければならないと思っています。

私がブログから情報を配信して、自分の思いを伝えることもその一つです。「なんとしても新聞を出すぞ!」という神戸新聞社の記者の皆様の情熱には遠く及びませんが、私も公認会計士としての使命を果たし、社会に足跡を残さなければならないという気持ちは強くなるばかりです。

「生きてる間に阪神大震災より大きな震災がくることなんてない」と思ってましたが、来るのです。あの後も、これからも。本当に自分がやるべきことをやるべきだと思います。

アウトプット+インプット+会計=6

少し長めの年末年始休暇が明け、今週からビジネスを始動させました。

「私の働き方革命」というエントリーでも書いたとおり、今年から働き方を変えます。「コンサル1.0」(滞在型・対面型コンサルティングのこと。私の造語。)は今月末をもって全契約が終了しますので、クライアントから会議室を借りて・・・という非効率で生産性の悪すぎるビジネスは今後やりません。

「コンサル2.0」(非滞在型コンサルティング。これも私の造語。)や、顧問、社外役員等はこれからも継続していきます。

とにかく成果物の質と生産性を高め、時間を有効に使いたいので、以前からコンサルの仕事は1日2時間(MAX2時間)しかしないと決めています。この働き方は今後も続けます。

残りの時間は、1日2時間をアウトプット(主に執筆)、2時間をインプット(主に読書)にあて、コンサル・アウトプット・インプットの合計6時間(週42時間)は習慣化しようと思っています。1日6時間集中すれば、かなりの成果物を残せるだろうと思います。

1日2時間は読書にあてますが、読書量は減らします。読書は好きなので、いつまでも読んでしまうのですが、「いつまでインプットやってんだよ!!」と思うようになりましてね。情報には常に飢えていますが、齢40を超えると社会に足跡を残し、世の中を変えたいという想いが以前よりも強くなっていき、原稿に向かわない自分にストレスを感じはじめました。アウトプットを主とした活動に変えます。まずは自分の思想をアウトプットしていってます。

グアムにいます

GUAM


十数回目のGUAM。
いつも年末は海外で過ごしてますが、今回は諸事情により日程をズラしました。クライアントさんの多くが12月決算の超繁忙期中ではありますが、連休明けまで休ませて頂きます。

根を詰めて仕事をしていると、どこかで意識的に強制的に仕事を離れて、一旦脳みそを空っぽにする時間を設けることが必要だと思います。移動が楽で、時差が殆どなく、冬でも泳げ、ぼんやりできる場所、となると、GUAMは最高です。GUAM滞在中は、いつも何の予定も立てず、ただぼんやり過ごしてます。


ぼんやりの時間 (岩波新書)
辰濃 和男
岩波書店
2015-11-19


明けましておめでとうございます

昨日までの約1週間、2016年の振り返りと、人生計画(5カ年計画)のアップデートをしておりました。

昨年は働きすぎました。多くの仕事があるというのは感謝すべきことですが、仕事に追われるような生き方は(この歳になると)体力的にキツイですし、だんだんバカになっていくような感覚になります。年末に近づくにしたがって、ストレスが溜まっていたように思います。その時に書いたブログが、11月6日に投稿したものです。この辺りから自分の在り方を真剣に見つめ直し、「2017年は働き方を変える」というブログを12月27日に投稿しました。

今年の自分の在り方が明確になっているという点からも、非常に新鮮な気持ちで新年を迎えることができました。

昨年、どういう訳だか、戦争モノの本と、思想・哲学系の本を多く読みました。人には破壊欲・支配欲が、国家には侵略欲、征服欲があり、また、それに同調する空気・熱狂のようなものが戦争やテロを引き起こすのだと思います。しかし、なぜ同じ人間がそんな残虐行為をすることができるのかという疑問も湧きます。これについては、『サピエンス全史』を通して150億年の歴史を駆け抜けると、「なるほど」と思いました。残忍で危険な存在だから、食物連鎖の頂点への飛躍したわけで、サバイブするための本能なのでしょう。

一方、吉本隆明やショーペンハウアーなどの本を読み、外界から離れ、ひたすら自分と向き合うことの意味も知りました。古今東西、「自分の哲学を完成させる」という壮絶な闘いをしてきた人がいて、そういう人達が社会に足跡を残しているのだと。

どちらも生きていくための壮絶な闘いであり、人間の本能なのだと思います。私は、他人と闘ったり、抗ったりすることに自分の時間を割くのではなく、むしろそういったことを避けながら、社会に足跡を残していきたいと思っています。

本年もどうぞよろしくお願い致します。

私の働き方革命 ―2017年から新しい働き方に変えます

私が独立した2005年頃から、将来、コンサルティング業のビジネスモデルは劇的に変わるだろうなぁ〜と思っていました。

以前も書いたことがありますが、私が独立した頃、「ウェブ2.0」というコトバが流行した時期だったので、私は「コンサル2.0」というコトバを造りました。

そして、10年後の2015年の世界を予想したのです。それは、こんな世界でした。

従来の滞在型・対面型コンサルティング(これを私は「コンサル1.0」と言っていました)のビジネスモデルはいずれ終焉し、ウェブ上での双方向コミュニケーションによる「情報」の提供をビジネスモデルとした「コンサル2.0」の時代になる。

「コンサル2.0」の時代は、コンサルタントがクライアント先に訪問するという点での価値は無くなり、ネット上での「情報価値」が収入と直結するようになる。

そうなれば、コンサル業界は二極化することになる。マッキンゼーやボスコンのような「超大手コンサルファーム」と、「その他の大勢の個人」というように。

「超大手コンサルファーム」は、「コンサル2.0」への移行がスムーズに出来ず、従来型コンサル(コンサル1.0)で当面戦い続ける。

他方、「その他の大勢の個人」も二極化する。従来型コンサル(コンサル1.0)に固執しているコンサルタントは世の中から必要とされなくなり、消えていく運命にあう。「コンサル2.0」へ移行するためには、「組織(会社)」で戦うのではなく「個人」のバリューで勝負していかなければならない。そうなると、「組織(会社)」というものが必要なくなり、「正社員」も必要なくなり、「アウトソーシング」を活用するようになる。

このように、私の働き方も、将来は劇的に変わるだろうと予測しました。
これは、アルビン・トフラーの影響を大いに受けています。

2005年の独立開業時は、まだ「コンサル2.0」構想は、時代の二歩、三歩先をいくビジネスモデルでしたので、従来型コンサル(コンサル1.0)をやりながら、「コンサル2.0」の準備(種まき)を進めました。公認会計士で「ダイレクト・レスポンス・マーケティング(DRM)」を実践して結果を出したのは、私が初めてではないかと思います。

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あれから10年。
「コンサル2.0」なんてコトバは定着しませんでしたし、情報商材でマネタイズするというビジネスモデルもブームが去りましたが、私が予測した方向にある程度向かっているのではないでしょうか。

少なくとも、私の中では、従来型コンサル(コンサル1.0)は終焉し、PC1台あればクライアントの依頼を解決させることはできるようになった。「組織(会社)」というものが必要なくなり、「個人」のバリューで勝負するようになった。作業工数(タイムチャージ)で請求することはなく、「情報価値」で請求するようになった。

まいた種から芽が出てきて、私は徐々に働き方を変えていきました。

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しかし、これまで(2016年まで)、例外的に大型プロジェクトはクライアント先に出向き、滞在型・対面型のコンサルティング(コンサル1.0)をやってきました。なぜか。ぶっちゃけますと、報酬が良いからです。

コンサル2.0をやりながらも、大型プロジェクトについてはコンサル1.0をやる・・・というような、アナログ放送とデジタル放送を両方配信するような働き方をしていました。

ただ、この1年、色んなことを考えまして、コンサル1.0は 2016年をもって完全に止めるをことにしました。

2017年以降、コンサル1.0は新規受注致しません。

多くの報酬を頂くよりも、「ありがとう」と言われることの方が、何倍も幸せだからです。

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私にとって、コンサル1.0は、ストレスと不条理との闘いでした。

まず、コンサル1.0は、時間の拘束が激しい。だからといって、成果物の質が上がるわけではなく、むしろ逆の場合もある。さらに、コンサル1.0は、(例外もありますが)心から感謝されるということがない。感謝されることがないのに、やり続けることは虚無感しかありません。なぜ感謝されないかといえば、(これも例外がありますが)「当事者意識」がないからです。

医師に任せておけば病気が治るとは限らず、本人の意志が大切であることは言うまでもないことです。コンサルティングについても全く同じで、本人に「当事者意識」がなければ、私がどれだけのことをやったとしても成果が出づらいのは当然のこと。にも関わらず、プロセスを丸投げして、成果だけを求められます。それだけではありません。「当事者意識」がない人ほど不条理なことを言ってくるものです。

今年、某クライアントが、事前の打ち合わせとは異なる要求を繰り返ししてきたことがありました。「不条理だなぁ」と思っていたのを耐えていた私に対して「カネを払っているのだからやれ」 的なことまで言ってきた時に、私の心は折れました。こちらは報酬に見合う労働と価値を十分に提供しているのに、上から目線で「やれ」と言われる筋合いは無い。即お付き合いを止めましたが、この一件で、コンサル1.0から撤退する決意を固めました。

とっとと自分らしい働き方をしろ、との神のお告げだと思います。

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2017年以降は、私個人からの「情報価値」の提供と、バックオフィスサービス株式会社からの「労働価値」の提供にビジネスモデルを完全に切り替えます。

コンサル1.0から撤退したとしても、提供する価値は変わりません。私が「働き方」を変えるだけですが、そのメリットは非常に大きいと断言できます。滞在時間・移動時間がなくなるため、報酬を大幅に下げることができる。時間・場所を問わず価値提供することができるため、今よりも多くの会社に価値提供することができる。私のインプットに割ける時間が増えるため、アウトプットの質は絶対に向上する、などなどなど。



かつて、松井証券の松井道夫社長が、対面営業を廃止し、ネット販売に特化した時に、社内外から猛烈なバッシングを受けたといいます。しかし、10年後、個人投資家の大半は株式をネットで売買するようになり、ネット進出への対応に遅れた「その他の大勢」は淘汰された。株式売買手数料は従来の100分の1位に下がったけど、ネット販売に特化した証券会社の売上は伸びた。実は、私が「コンサル2.0」構想をまとめた時に参考にしたビジネスモデルはかつての松井証券でした。

環境の変化に対応できない動物は滅びる運命にある。
ストレスに耐えきれない動物も滅びる運命にある。

私も、(10年以上の時間を要してしまったが)古いモデルを捨て、2017年から新しい働き方に変えます。これまで以上に、クライアント様に感動を与え、「ありがとう」を頂くために。


【関連記事】
2016/10/23 持っているモノを手放した時、未知なる可能性に気づくはず



仕事納め

独立してから10年以上が経ちますが、「天皇誕生日」から「成人の日」までの2〜3週間の期間にアポイントが入ったことはありません。年末年始はお客様もバタバタしているでしょうから。

「仕事納めはいつですか?」と言われることが多いのですが、「仕事が納まることなんてないし、大晦日も元日も仕事してますよ。1日2時間だけですけど・・・」なんて答えるのも面倒なので、「天皇誕生日の前日(22日)です」と答えております。

「いいですね〜自由で〜」なんて言われますけど、「いやいや、そうはいっても、原稿も書いているし、調べモノもあるし、色んなプロジェクトを抱えていますから、やることはたくさんありますよ・・・」なんて答えるのも面倒なので、「いいでしょ〜」と答えております。

ということで、今日から成人の日まで、休みます。

忘年会

新規事業創出塾


新規事業創出塾の講師陣の忘年会

ひょんなキッカケで出会った4人
塾まで開いたりして、楽しい1年でした。

『来年もまた武田さんとしたいから』
と握手を求めてきてくれた時は、素直に嬉しかった。

充実した1年でした。

原点回帰 ―ある音楽との出会い

あまりテレビは見ませんが、日テレ系の「another sky」という番組はたまに見てます。その日のゲストが「海外にある第2の故郷」を紹介するという番組。私自身が海外に行って人生観が変わったという経験をしてきたので、同じような経験をされた方の話には深く共感できることがあります。

昨日のゲストはTM NETWORKの小室哲哉さん。小室さんの「第2の故郷」であるロンドンを紹介していました。私はロンドンには行ったことがありませんが、昔から小室さんの熱烈なファンでしたので、懐かしいシーンも多くありました。

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私が小学生の頃、母親の影響で、洋楽ロックばかり聴いていました。かなり変わった小学生だったと思いますが、ボン・ジョヴィ、エアロスミス、モトリー・クルー、ヨーロッパ、ガンズ・アンド・ローゼズなどのカセットテープやCDを毎日のように聴いていました。音楽を洋楽から入ったからかもしれませんが、「歌」よりも「音」を聴いており、「音」に熱中していたのです。

小学生の時、同級生のK君が、私の家にカセットテープを持って来ました。洋楽ばかり聴いていた私に、「これを聴いてみろ」と、邦楽を入れてきてくれたのです。その曲がTM NETWORKの「Get Wild」という曲でした。聴いた時は小さな衝撃でした。「ほ〜、こんな『音』は初めて聴いたぞ」と。

その後、『ダンス甲子園』でダンスブームが巻き起こり、『Juliana's Tokyo』のテクノブームがやってきて、ビートのきいた「音」にハマりました。私の関心はロックからテクノへと完全にシフトし、学生時代は毎週末のようにディスコ・クラブ通いをし、東京ドームで1日だけ開催される『avex rave』まで乗り込むほどの熱中ぶりでした。大学生の就活の時期に、avexに行くか、公認会計士を目指すかで3ヶ月悩んだという話は書籍にも書いたとおりです。社会人になって東京で生活するようになってからは、毎週末のように『velfarre』に行ってましたので、同僚から『ディスコ貧乏』と言われた時期がありました。

今でも、iTunesには1000曲以上のテクノ、トランス、EDMが入っており、移動中も仕事中も流しっぱなしにしています。私にとって、音楽は生活に欠かせないもの。この原点を辿ると、母親の影響と、K君が持ってきてくれた「Get Wild」のカセットテープなんです。

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本田健さんの『大好きなことをやって生きよう!』という本に、過去に「やりたい!」と思っていながら出来なかったことに「才能の原型」がある、という話が書かれています。私が過去に「やりたい!」と思っていながら出来なかったことの一つに、(職業としての)「DJ」があります。

日本はディスコが風俗店として扱われ、風営法の規制を受けますし、チャラい場所というイメージを持っている人が少なくないと思います(おそらく、そういうイメージを持っている人はディスコに行ったことがない)。しかし、海外に行くと、何千人、何万人といった人が踊れる場がありますし、年収何億円、何十億円と稼いでいるカリスマDJが何人もいる。彼らは多くの日本人と比べ、音楽に対する理解が全く違うと思うし、音楽が人に感動を与えるということを知っていると思う。その感動というものは、100冊の小説を読んでも味わうことができない身体の芯から感じるものなのです。一度コレを味わってしまうと、抜け出すことができません。今でも海外に行くと、現地のディスコ・クラブを覗きに行きます。

私の大きな夢の一つは、何千人と収容できるクラブを作ること。そこでDJをすること。多くの人に笑われますが、結構真剣です。「笑われないような夢は、夢ではなく、目標に過ぎない」という考えですので、笑ってもらって構いません。私は小室さんのように音楽を作る才能はありませんが、自分が選んだ曲で何千人・何万人という人を感動させることはできるかもしれない。そうであるなら夢を追い続けたいと思うのです。

Get Wild and tough. Get chance and luck.




帰国しました。

シンガポール


今回シンガポールにやってきたのは、私が役員をやっている会社の打ち合わせ兼会食があったから。それ以外は特に予定もなく、プールサイドで本を読み、うたた寝しながら、英気を養おう・・・という気分で、何冊かの本を持ち込んだのですが、なんやかんやと予定が詰まり、殆ど読書も出来ぬ程にフル回転でした。

帰路、チャンギ国際空港のラウンジでぼんやりしようと思い、少し早めに空港に向かったのですが、MRT(地下鉄)で、「武田さん?」と現地駐在の会計士さんに声をかけられるという偶然も。なんという引きの強さ。そのまま一緒に空港に行って食事。お陰様で出国直前まで充実したbusiness tripとなりました。

シンガポールに限らず、多くの知り合いが海外で活躍されているのを見たり聞いたりすると、凹まされること半分、刺激を受けること半分。私が新人会計士の頃は、海外駐在=アメリカで、東南アジアは選択肢にもありませんでしたが、時代の変化を先取りして東南アジアにやってきた人達は先行者利益を得ている人もいるし、ウハウハ状態の人もいる。もちろん、光と影でいえば、影の方が大きいわけで、それなりの苦労もされていると思いますが、私が選択肢になかった道へ進まれた方の話は面白い。

2〜3年前にホーチミンで再会したKPMG時代の先輩が、なぜかシンガポールに在住している。聞いてみると、「住環境を考えた結果、シンガポールに住むことにした」と。住みたい場所が優先順位のトップにあり、シンガポールに住むためにホーチミンの事務所を辞めて、家族で移住、独立・開業したようです。私も、「優先順位付け」で人生が変わると思っているため、この先輩のお話しは非常に共感できました。「武田さんのような働き方なら、西宮じゃなくて、シンガポールでも良いんじゃない?」って言われましたが、それも選択肢としてはアリだと思います。東京までの移動時間が若干増えるだけで、どこにいても仕事は出来ますので。

そんな先輩との再会をSNSにアップしたら、別の公認会計士の知り合いから連絡がありました。「実は今シンガポールにいるので、お会いしませんか?」と。訳あってシンガポールに移住したことを周囲に内緒にしていたようです。直ぐにお会いしました。この会計士さんは、私と同じ歳なのですが、日本でも海外でも活躍された経験があるだけでなく、上場企業を外からも中からも見てきたという稀有なキャリアの持ち主であり、さらに地頭がめちゃくちゃ良いクレバーな方ので、会う度に刺激をもらいます。今回も相当色々なことを教えてもらいましたが、特に印象に残っているのは、「シンガポールにも多くの日本人会計士がいるけど、大きなビジネスが出来ない」という話。なぜか。それは他の国民と比べて圧倒的に英語が喋れないから。妙に納得。発注者の立場に立てば、会計、財務、税務を英語でコミュニケーション出来ない人に、仕事の依頼は出来ない。

専門的な話になるけど、シンガポールでは2017年から監査報告書が長文化されたり、サステナビリティー報告書が義務化されたり、変革の1年となるらしい。何事もスピードが早過ぎる。

公認会計士以外では、シンガポールで(いわゆる)“EXIT”をしたベンチャー経営者とも食事をしました。どれだけの富を得たのかまでは存じ上げませんが、話す内容も、頼むワインもぶっ飛んでいました。久しぶりに自分のリミッターを解除してくれた人に出会いました。

他にも色々なことがありましたが、この辺で。
濃密な2日半でした。

帰りの飛行機で、映画「君の名は。」と「シン・ゴリラ」を観ましたが、両方共非常に面白かったです。特に、「君の名は。」はアニメ映画の常識を覆した感がありますね。唸りました。

シンガポールに来ました

marriott


5回目のシンガポール。
気温32度、湿度80%超。日本の真夏よりマシですが、暑いです。

いつもマリーナベイかラッフルズ周辺に泊まるので、今回はあえて違う場所に宿泊。
前から気になっていた、オーチャード通りで一際目立つこの八角形のホテルに。
(写真はネットから拝借)

レストランもプールサイドも白人ばかりで、日本人もアジア人も全くいません。
静かでいいです。

ちなみに、ここでもアップグレードしてもらえました。神ってますね。

ホテルにチェックインするやいなや、着替えて、泳いで、飲んで、読んで、寝る・・・という毎度の儀式。

では、仕事に行ってきます。

marriott

セミナー開催情報
【上場企業向けセミナー】

■プロネクサス主催
 (5月25日(水) @東京)
『先行事例から学ぶIFRS導入プロジェクトの実務』

■ラウレア主催
 (5月25日(水) @東京)
『決算早期化実務の最新情報』

■日本経営協会主催
 決算早期化セミナー
 (7月開催予定@東京)
 (8月開催予定@大阪)


【中小企業向けセミナー】

■黒字社長塾主催
 (5月29日(月) @大阪)
『社長のためのセールス・マーケティング実践セミナー』


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プロフィール
武田雄治



公認会計士 武田雄治


●武田公認会計士事務所 代表
●中小企業支援の「黒字社長塾」代表
●中小企業のコスト削減・業務効率化支援の「バックオフィスサービス株式会社」取締役
●海外展開・クロスボーダーM&Aの「OneAsia」アライアンスメンバー
●起業支援の「一般社団法人スタートアップエンジン」理事



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