公認会計士武田雄治のブログ

公認会計士武田雄治のもう1つのブログです。

わたくしごと

ノートが人生を変える 〜続き

昨日のエントリーを読んでくれた方から、どういうノートを使っているのかという質問を受けた。

文房具をプレゼントされることも多いし、こだわりがある訳でもないので、使う物はコロコロ変わるけど、いま私が主に使っているノート類は以下のとおり。


(1)モレスキン
・夢リスト、人生の理念・目標・ビジョン、中長期計画、原理原則など人生の土台の部分をまとめている。
・日々の振り返り、気付き、反省点などを記録
・読んだ本の書評、切り抜きの貼り付け

(2)無印良品で売ってるパスポートサイズのメモ帳
・外出時のちょっとしたメモ用に

(3)無印良品で売っているA5サイズのノート
・仕事、執筆などのスケッチ用

(4)エクセル
・日々の記録(行動、仕事、執筆、読書、睡眠時間、快眠度、運動、歩数、体重、体脂肪、食事内容)

(5)「Captio」というiOS用アプリ(メモしたものをメール受信できるアプリ)
・外出時のちょっとしたメモ用に


(4)の日々の記録は、以前はノート(手帳)に書いてたけど、エクセルの方が振り返りやすいから過去の記録も全てエクセルに集約した。横軸に各項目、縦軸に365日(365行)、1年1シートにまとめている。

(4)のエクセルで習慣形成、(1)のモレスキンで人生形成、って感じかな。

ちなみに、(4)のような日々の記録を数年間やっていると、寝る前に翌朝の体重が何キロになるかを当てることができるようになった。過去を記録すれば未来が読めるようになる。今はこれをデイトレードに活用してる。

(5)は手元にノートやペンが無い時の備忘録のために使用。それ以外は基本的に紙のノートを使う。デジタルデバイスでメモを取るのは好きじゃない。

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書いたものは実現するが、書かないものは忘れる。
夢を描けば、いずれそれは実現し、人生は変わる、と思う。






18年ぶりの再会

190329


決算早期化コンサルティングのクライアントの経理担当者Kさんが、私の公認会計士受験生時代に一緒に大原簿記専門学校で勉強していたT君と前職が同じで、しかも連絡を取り合っているということで、Kさんにお願いをして、T君との食事の場をセッティングしてもらった。

T君と会うのは18年ぶり。

何も変わらんね〜。

かつて一緒に闘った戦友。話は尽きなかった。めちゃくちゃ楽しい1日だった。

3月期本決算の忙しい中、セッティングしてくれたKさんには感謝です。


念ずれば花開く

税理士だけど税務はやってないし、公認会計士だけど監査はやってないので、特に繫忙期はないのだが、「この時期は忙しいですよね?」と言われる。

全然忙しくない。

朝は2時間だけスタバで仕事して、午後は筋トレ、サウナ、勉強、読書(input)、執筆(output)、夕方には帰るか、飲みに行くか、という日々。何も代わり映えのない毎日ではあるが、今年に入ってから変化はあった。


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●以前も書いたが、自分の専門分野にフォーカスし、自分のバリューを上げていくために、専門分野以外の仕事を削ぎ落していった。

●まず、経理代行・記帳代行を実施していた「バックオフィスサービス」を分社化し、新設会社に業務を移管した。私は役員に残るが、経営トップ(事業責任者)から退いた。

●これで、私が経営トップに立ち、かつ、人を雇用する会社はゼロになった。独立してから14年。ようやくマネジメント業務から解放された。長かった。今後、私が人を雇うことは120%ない。

●「黒字社長塾」の新規受嘱を止め、既存クライアントも他事務所へ移管していったため、3月末でクライアントがゼロとなる。東日本大震災の直後に中小企業の社長が苦しんでいる姿を目の当たりにして、「日本の99%を占める中小企業こそ救わなければ!」と思って立ち上げたプロジェクトであったが、もう一定の役割を終えた。商標登録までしたので事業もサイトも残すが、私が率先してやることはないだろう。

●起業家支援の「スタートアップエンジン」も活動を当面止めることにし、休眠届を出した。

●中小企業支援、起業家支援を止めることに伴い、税理士の資格返上も考えたが、これは訳あってしばらく保持することにした。

●メインのビジネスである決算早期化・IFRSのコンサル業については、2016年末に「コンサル1.0」(滞在型コンサル)の新規契約を終了し、2017年から「コンサル2.0」(非滞在型コンサル)に完全移行した。さらに2018年からは定期訪問型のコンサルの新規受嘱も辞めたが、1社だけ定期訪問型の案件が継続していた。しかし、これも契約が満了した。

●これで、定期訪問案件もゼロになる。定期的に訪問するのは社外役員をしている企業だけになった。

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あらゆる想いが、この数カ月で一気に実現した。想いは実現する。思考は現実化する。

残りの人生を、自分が打ち込むべきことに集中するために長年考えていたことがカタチになった。

地球上のどこに居ても仕事はできるようになったし、どこに居てもクライアントの期待を超える成果を出すこともできる。もちろん、クライアントから呼ばれたら、いつでも、どこでも行くが、ずっと東京に居る必要はなくなった。次に実現させるべきは海外とのデュアルライフだ。これも、近いうちに実現させる。


縁尋機妙

jinji2


上場企業経理部に勤務していた時にお世話になった人事部のAさんと昨年末に再会できたご縁から、また縁を呼び、今日、同じくお世話になった人事部のNさんとも再会した。14年ぶりの再会。私が転職活動した時の採用面接を担当してくれた人事部長さん。

あの時採用してくれなかったら今の私はない。今のようなコンサルビジネスは絶対にしていない。人生は想定外の積み重ね。

報告会

今日は「1日5アポ」という激しい1日だった。

うち1つは、某上場企業から依頼されていた某調査についての報告会だった。年末頃からこの調査を進めていたから2カ月くらい取り掛かっていたことになる。調査系の仕事は途轍もなく工数がかかるが、私自身も相当な勉強になった。

全ての仕事が終わった後は、いつものワインバーで1975年のワインを頂いた。これまで味わったことにない香りのワインだった。有意義な1日だった。


1975

打ち上げ

新世界


先月、中央経済社の雑誌『旬刊経理情報』にインタビュー記事を掲載して頂いた。

今日は、その中央経済社の編集長及び編集部のスタッフの方と、インタビュイーの経理部長さんとの ”打ち上げ” だった。中央経済社本社のある神保町の中華料理店にて。

経理の話にとどまらず、ビジネスの話、出版業界の話など話は多岐にわたり、あっという間の3時間だった。これまで数百人という経理担当者と向き合ってきた編集長や、人生を賭けて「真の経理部」を創り上げている上場企業経理部長の話は、書籍やセミナーでは絶対に聴けない話ばかり。

貴重で有意義な時間だった。今執筆中の原稿をアップデートしようと思う。

モデルとする人

今でもこんな働き方をしているのかどうか分からないが、私が監査法人に勤務している時に、某クライアントの監査時間は朝10時〜翌朝3時だった。クライアント本社の横にあるビジネスホテルに2週間連泊させてもらったので、毎日4時〜9時半まで5時間半の睡眠を取ることは出来た。体力的には問題なかったが、精神的につらい仕事だった。

国内最大規模の上場企業であり、取引量・取引内容ともに通常の常識を超えていた。クライアントから提出される資料がまず理解できない。理解できたとしても、どういう処理をしているのかが分からない。どういう処理をしているかが分かっても、それが正しいかどうかが判断できない。会計基準を見れば、白か黒かは分かるが、グレーなものは判断がいる。そもそも会計基準が想定していない処理は、自分の判断が正しいかも分からない。日本の最先端をいく会社だけに、会計基準設定者も想定していないような特殊な金融取引なんかを平気でやる。当時は会計士1年生で、クライアントからも舐められてたけど、プロフェッショナルという自負もある。「分からない」とはできるだけ言いたくない。けど、どれだけ頭をひねっても、何も知恵が湧かない。時計の針が深夜になり、周りが静まり返っても、ただただ資料を見て、ひとり格闘するのみ。そんな日が続く苦しさ。

そんな時、2歳上の先輩だけがいつも気にかけてくれ、声をかけてくれた。深夜であっても煮詰まった僕をビルの外に連れ出してくれ、近くのカフェでコーヒーを奢ってくれたことは一度や二度ではない。そしていつも励ましてくれた。「お前はできる! 辛いけど頑張れ!諦めるな!苦しいのは今だけだ!」と。スクールウォーズか!

今から思えば、この時、この先輩も20代であったことに驚かされる。私はこれ以降、この先輩が ”人間としての” 目標となっている。自分が指導的立場に立つ時、父親の立場に立つ時、行動を起こす前にワンクッション置き、この先輩ならどういう指導をするかを考える。そしてこの先輩に成り切り、その人を演じる。こういうのを「モデリング」というが、私のモデルはこの先輩だ。

あれから20年近く経ち、その先輩は監査法人のパートナーにまで昇進され、忙しくされているので、なかなかお会いできなかったが、先日久しぶりに食事をすることができた。いまでも当時と同じように ”人間としての” 目標であり、 ”人間として” 尊敬する。何年経ってもその先輩には追い付けない。これからも追いつけないと思うが、死ぬまでその方をモデルとして生きていくと思う。


ワイルドだぜ

帰国してからずっと頭痛がする。スギ花粉の影響かもしれない。もう来たか。

くしゃみ、鼻づまりはないが、頭痛がひどい。これから2〜3ヶ月、この不愉快な痛みが続く。

病院にも通っているが、服用される薬の眠気に耐えられない。そもそも薬に頼るのが好きでない。鼻の穴にワセリンを塗りたくったこともある。根本的な原因を解決しなければならないということも分かっている。色んなアドバイスを頂くが、やれることはやっている。ヨーグルトを毎日欠かさず食べている。べにふうきも飲んでいる。花粉症以外に身体に問題はない。免疫力もあるはず。跳ね馬にはほとんど乗らずに1日1万歩くらい歩いてる。ジムには20年以上通っている。健康年齢は25歳。体脂肪率は一桁。どうしろと??

そもそも論として、花粉症対策とインフルエンザ対策として年の数ヶ月をマスクをして過ごさなければならないことがおかしい。そうでない時期も、気温が40度まで上昇したり、台風が真上を通過したり、大地震が直撃したり、噴火したりと、あらゆる危険やリスクにさらされる。そんな国、他にあるんだろうか。民族が移動するのはこういう時なんだろうか。

ホントは何がしたいのか

昨日「第2創業期」というタイトルでエントリーをしたので、何人かの方から「おめでとう」という連絡を頂いた。

「第2創業期」はちょっと言い過ぎだったかな。それほど大袈裟なことではない。また「働き方」を変えただけのこと。これまで何度も「働き方」を変えてきたけど、ようやく落ち着いて自分らしい環境で仕事に没入できるようになったかな、という意味での「第2創業期」。

昨日の夜は、行きつけのPubで一人で飲んでいた。こういう日は、誰かと騒ぐより、一人で飲んで落ち着きたい。

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独立してから数年間は毎日飲んでたと思う。なので、体重は今より20キロ多く、30代前半にして高脂血症、肝障害、痛風手前のヤバいメタボ野郎だった。夜の予定が入っていないと誰かに連絡して飲みに行った。上司だろうが、先輩だろうが、お構いなし。予定が空いてる人を探しては飲む。帰宅は毎日日付が変わってから。それほど強くない酒をなんで毎晩飲んでたかって、そうでもしないと仕事が受注できないんじゃないかという恐怖があったから。生きるのに必死だった。生きる(live)というより、生き残る(survive)というべきか。でも、そんな生活が続く訳がない。体力的より、精神的にキツかった。独立して3年後、生まれて初めて心療内科に駆け込んだ。長期療養を進められ、受け入れることにした。で、自分が作ったコンサル会社に辞表を出した。共同経営者や社員からの態度は冷ややかだった。そこから先のことは思い出したくもない。弁護士のお世話にもなった。身近な人間ほど信頼できないものはないと悟った。

眠れない夜に、自分に問う日々が続いた。「何のために生きているのか」、「何のために働いているのか」「ホントは何がしたいのか??」…と。

その答えが出ぬままに、療養から1カ月もすれば仕事のオファーを山のように頂き、また死ぬほど仕事をする生活に戻っていった。そして同じ失敗をその後も繰り返すことになる。若気の至りというか、何というか、情けない程に傷付いていった。

しかし、若いうちにこういう経験をして良かったと思っている。そうでなければ、「ホントは何がしたいのか」が分からないまま今でも傷付いた鱗を光らせながら川を上って行ってたかもしれない。

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当時は上に上に登ることしか考えていかなったと思う。”足るを知る” ということがなかった。どこまでも突き進んでいた。しかし、今は下山することしか考えていない。まだ早過ぎるのではないかと言われるが、そう言われるたびに「いつ死ぬかも分からんのやぞ」と心の中で反発してしまう。「ホントは何がしたいのか」が薄っすらと見えてきたからこそ、残りの時間は過去をなぞることに使いたくない。

どこかで決断しなければ人生は変わらない。誰に何を言われようが、近いうちに人生も「第2創業期」に入る。

第2創業期

1月ももう終わり。

「この時期は忙しいんじゃないですか?」と毎日のように言われるが、監査をしない公認会計士・税務をしない税理士に繫忙期はない。

経理代行・記帳代行を実施していたバックオフィスサービス株式会社を分社化することになり、神戸のオフィスを閉鎖することにした。今後新設会社に業務を移管することになり、私は経営トップ(事業責任者)から退く。私が経営トップに立ち、かつ、人を雇用する会社はこれでゼロになる。残りは全てマイクロ法人(一人会社)。

会計士業と社長業との両立は不可能だということは独立直後から分かっていた。限られた時間を組織のマネジメントやクオリティーコントロールに割かれることがストレスでしかなかった。しかし、世のニーズが高いこともあり、経理代行・記帳代行の業務を始めたが、私の代わりにマネジメントが出来る人間が見付からなかった。昨年10月、社員からの1本のメールを受けてオフィスの閉鎖を決めた。今後、私が人を雇用するビジネスの経営トップに立つことは断じてない。

今年の初めに、このブログで「2019年は、.灰鵐汽襦幣緇豐覿函上場準備企業の決算・開示・IFRS)、⊆紘、6軌蕁淵札潺福次法↓ど堝飴催蟷顱△裡瓦聴奮阿了纏は辞める。他の仕事はやらない。無償でやってきた仕事も全て辞める。削ぎ落していく。」と書いたが、もうすぐその環境が整う。これからは、ひとり、職人として生きていく。自分の人生の使命を果たすために。

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