公認会計士武田雄治のブログ

公認会計士武田雄治のもう1つのブログです。

わたくしごと

知識は偏見である

私が師と仰いでいる人が2人いるということを度々書いていますが、そのうちの1人の師の下で、13年間学んでいます。当初は「ビジネス」について教えを乞うていましたが、9年前からは「ビジネス」に限定せずに、「知の全般」について学んでいます。

13年前に独立した時は「ビジネス」について学ぶ必要があり、マーケティングやマネジメントやビジネスモデルなどを体系的に学び、知識を体系化していくことに価値や意義がありました。

しかし、9年前に再独立して「社長」から「(個人としての)公認会計士」に戻った時に、もはや「ビジネス」の知識を吸収したいという欲求はなくなり、無知であり未知である領域を知りたいという欲求が溢れてきました。

私が師にお願いしたのは、人類の英知のあるべき姿を問う社会科学ありのままの姿を記す自然科学ありたい姿を描く人文科学、この3つの領域を1本の串で指してくれないか、というものでした。それらを串刺ししたところに「哲学」という4つ目の領域が浮き上がってくるのではないか。その4領域を巡回し、横断したところの「知の交差点」のようなものが見たい。そして、その英知を「知のMAP」として描きたい。

そういった無茶な要望をしたのですが、師は快諾してくれ、私の想いに共感してくれたもう1人の方と3名で、9年間にわたって知の横断をしています。

無知であり未知である領域を旅して9年。
宇宙の暗黒物質を探るような旅を続けて思うことは、知識は無知がもたらす偏見から解き放ってくれるものですが、知識もまた偏見であるということです。「それでいいんだ」と思うようになりました。あるべき「知のMAP」というものはなく、自分なりの地図を描けばいいと。

そして旅は10年目に突入しました。

ぼくの半生は言葉と時空との闘いの歴史であって、
とうてい得意技の発露の歴史ではなかった。
不得意領域への挑戦史なのである。

(松岡正剛『危ない言葉』より)

ビジネス投資 vs 不動産投資

konishi


大阪北浜にある「北浜バルこにし」が開業4周年を迎えます。
シェフ小西氏と共に開店前の市場調査、店選びなどを行い、私が出資して、お店がOPENしたのが2014年11月26日。お陰様で5年、10年と続きそうな気がしてきました。

北浜・淀屋橋界隈に行かれることがあれば、是非一度お立ち寄りください(といっても私はおりませんが)。かなり美味しいと思っています。ワインも美味しいものを他店より安く提供しております。

[食べログ]北浜バールこにし


これまで経験のためにビジネス投資もちょこちょことやってきましたが、私には向いているとは思いません。最近はビジネス投資の話はすべて断ってます。インキュベーション系の話も興味がなくなってきました。人への投資(ビジネス投資)ではなく、モノへの投資(不動産投資)の方が向いていると思いますので、国内不動産を再び買い増していこうと思っています。スルガの件で他行も融資を抑えている今こそチャンスなのです。

夢の実現

myhome


ここに引っ越して来て今日で5年
夢を叶えて5年

夢を叶えるには、一旦大気圏を突き抜けるくらいの圧倒的な行動をすること。
自分の限界を超えたらあとは無重力になります。

そういうことを教えてくれた方がいます。ちょうど1年前のブログでも少し触れたことがあるこの方です。この方との出会いがなければ、私は一生夢を追い求めるだけの人間で終わっていたかもしれません。

『KPMG Alumni Japan アニュアルパーティー2018』

KPMG Alumni Japan


今日は東京ドームホテルにて、KPMG(あずさ監査法人)のOB会ともいうべき
『KPMG Alumni Japan アニュアルパーティー2018』
に参加してきました。

 ※ alumni(アラムナイ)とは「同窓会」という意味

800名が参加したようです。人数が多過ぎて余り話しができませんでしたが、懐かしい人にもたくさん会うことができました。OBの集まりにこれだけの人数を集め(それも申込を途中で締め切ってる)、ホテルで食事を提供し、お笑い芸人まで呼び、手土産まで用意し、何とも手厚いサービスですこと。


帰宅して手土産を開いて、まぁビックリ!

KPMG饅頭

監査法人時代の同僚と

今日はKPMG(あずさ監査法人)時代の先輩1名・同期2名と食事に行きました。
先輩と会うのは14年ぶりじゃないか。久しぶりに会うのに全く変わってませんでした。J1(1年生)の時に小さな会社の監査を2人でやったことがあり、その時は色々とお世話になりました。
同期の1人は最近独立したばかり。食事の前にオフィスに寄りましたが豪華な内装に驚きました。

監査法人に残っている人も、独立した人も、この歳になるとそれぞれが専門部署で大活躍していますね。会話の一言一言に「ほえ〜〜!」と驚かされました。他者と比較して自分がどうしようとかは思いませんが、こういった活躍している同僚とまた一緒に何らかのカタチで仕事ができればいいなぁと思います。

執筆

中央経済社

しばらく書籍を書いてなかったけど、そろそろ書きたくなってきた。

もうひとつ、社会に足跡を残すような作品を作ろうかと思ってきた。

しばらく引きこもるか。

古稀

花


今日は、母の誕生日。
何もしないのもナンだし、毎年花束を送ってる。

私が16歳の時に両親が離婚し、それから殆ど会っていない。
今の家に引っ越してから一度だけウチに来てくれたことがあるが、もう数年前か。

別に仲が悪いわけでもないし、恨んでいるわけでもないし、一般的な親子の感情と変わらないと思っているけど、他の親子がどういう関係なのかも分からないので比べようもない。

毎年花束を送った時と、私の誕生日にだけ、LINEをくれる。

今回もきた。

「70歳だってぇ〜信じられないよー笑」って、

70歳がそんなLINEを送るものか笑


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自分の強みは何なのか、自分の ”根っこ” はどこにあるのか、自分らしさとは何なのか・・・ってことを、20代・30代の頃は考えていた気がする。小さい時の環境や愛着が今の自分を作っているとも思うけど、最も大きな影響を受けているのは両親の存在そのものであることには違いない。両親の遺伝子を引継ぎ、引継いだ血が流れている。そこには抗うことができない。

気合と根性だけで突っ走ってきたかのようなEQを持つ父と、努力などするものかというマキャベリ的なIQを持つ母と、その両方の血を引き継いだ私と妹。相容れないものが自分の中で混じり合っている感覚が小さい時から常にある。時には良い化学反応を起こすが、時には自分を苦しめる。この血は確実に私の一人息子にも流れているのが分かる。息子も自分と格闘している。血は争えないのだ。

人間だって所詮は動物。サバンナの中で一人放り投げられても生きていかなければならない。でも自分の中には先祖から受け継いだ血が流れている。離れていたって、会わなくたって、喋らなくたって、戸籍がバラバラになったって、家族ってものは切っても切れないものだ。子は親からいずれ離れるし、親が子から離れることもある。それが離別かもしれないし、死かもしれない。理由はなんであれ、存在や時間は死んだ後も残るものだと思う。


でしょ!

今日、某大手キャリアコンサルティング会社に勤務された経験があり、色んなセミナーにも参加されたり企画したりということもされた、この道30年という方から、「私ほどセミナーに参加している人間はいないと思いますが、その私が一番良かったと思うセミナーは武田先生のセミナーです」と言って頂きました。

私もそう思います。笑

沢山の方に受講して頂きたいです。


風になりたい

「人間関係なんて矛盾だらけ。」

私の友人が何度となく発する言葉。20年来の付き合いをしているが、その間に酸いも甘いも嚙み分ける。そして40代半ばになった今も独身を貫いている。今後も結婚をするつもりはなさそうだ(本心は分からないけど)。

アルフレッド・アドラーが「人間の悩みは全て対人関係の問題に起因する」というような箴言を残しているのは有名ですが、私の人生をふり返ってみても、この言葉には同意するしかありません。私の悩みは全て対人関係の問題に起因しています。そして、そこには納得のできない「矛盾」が多くありました。愛情と憎しみ、信頼と不信、平安と不安、安全と災難、肯定と否定、幸福と不幸、天国と地獄…といったものが、ひとつの人間関係の中で繰り広げられる。そういった「矛盾」を起因として(人間関係だけでなく)様々なものを失い、心に消えない傷だけが残る。それだけでは済まず、その傷口に塩を塗りこまれるようなことをしてくる人もいます。

私のことを以前から知っている人は(もしくは以前からブログを読んでくれている人は)、私が10年前まで自分が作ったコンサルティング会社の代表であったこと、5年前まで別のコンサルティング会社の名刺をもって活動していたことを知っていると思います。艱難辛苦があって、ちょうど5年前に「ピン芸人」になることと決意・決断しました。人間関係の中で繰り広げられる様々な厄介に嫌気がさしました。傷だらけの身体に鞭を打つような人生はもう二度としたくない。それ以降、誰も雇わず、一人で活動しています。「ピン」になって1年後の日記には、「これまでの人生で最高の1年だった」と書かれていました。その「最高の1年」が5年続いて、今日10月1日、ピン芸人デビューの日を迎えました。9月はいつも傷口がしみるのです。ようやく10月になってくれたという気分。

世の中は不条理だし、支離滅裂だと思います。香山リカさんの『気にしない技術』という本に、『人生は災難続き、平凡になんとか生き延びるだけでも奇跡』というようなことを書かれていたのには、だいぶ救われました。人生なんて思い通りにならなくて当たり前。全てがうまくいくことなんて奇跡。逆境に抗うのではなく、自分らしく生きていくことが大切であると教えてくれたような気がします。

別の友人が先日、「武田さんの人生って橘玲の小説の主人公みたい」と言ってくれました。褒め言葉として受け止めました。ある意味、幸せな人生なのかもしれませんが、振れ幅が大きい人生は疲れます。

人生はフィクションだと思います。
自分は、自分の人生の主人公であり、自分の人生は自分が好きなように書き変えることができる。

しかし、壮絶なフィクションはもういい。

人生が、「ひとつ」の、死ぬまで続く「未完のフィクション」と思うと、私の場合、そこには喪失感しかありません。壮絶だけど空虚な物語です。私は、人生の中に、第一章、第二章…と、もしくは短編小説的に、さらにはパラレルワールド的に、「幾つものフィクション」が展開されていると考えるようにしています。そうすれば、これまでの物語が面白くなければペンを置いてもいいかとも思うし、新しいフィクションを描こうかとも思える。私はそうやって傷を癒してきたのかもしれない。

先日沖縄に行って以来、THE BOOMの「風になりたい」という曲が頭から離れません。改めてじっくり聴くと、すごい歌詞ですね。

かっこ悪くたっていいんです。
天国じゃなくたっていいんです。
楽園じゃなくたっていいんです。

悩みのない、矛盾のない、平凡な人生を歩みたい。
風に吹かれるままに。川の流れに身を委ねるように。



6年目の人生、ゆるやかに開始。


デュアルライフ

「東京には週に何日位いるのですか?」
と、ほぼ毎週、誰かから聞かれます。

今は、自宅が関西、事務所が東京にあります。
独立して以来13年、ほぼ毎週、東京・新大阪間を往復しております。
5年前に東京のマンションを引き払ってからはホテル住まいです。

以前はホテル代をケチるために、毎週1泊2日だけ上京し、2日間にアポイントを詰め込めるだけ詰め込んでいました。2日で6〜8個位のアポを入れることもザラ。夜は必ず会食が入っていましたし、その後に一人で飲みに行くことも多かったので、ホテルにチェックインするのは24時頃。翌朝8〜9時にはチェックアウトしますから、ホテルなんて寝るだけ。とにかくカネをかけずに、ケチケチした生活をしていました。

しかし、そんな生活を2〜3年すると、「なんかしんどい・・・」と思うようにもなりました。年齢的な体力の衰えもあってか、疲労が取れません。

よくよく考えてみたら、1泊2日に予定を詰め込む必要はないんです。性格的に若干ケチな所があるかもしれないけど、経営的・財政的にケチらなければならないわけじゃない。私以外に社員がいるわけでもないし、私以外に株主も債権者もいないから、売上を伸ばさなければならない訳でもない。

なので、2〜3年前からケチるのをやめ、さらに疲れるような働き方・動き方もやめました。昨年からはクライアント先に滞在する仕事の受嘱はやめ、1日2時間のみ働くという「働き方改革」を断行しました。1日にアポイントを極力詰め込むこともやめたので、空いた時間は読書をしたり、執筆をしたり、好きなことをして過ごしてますが、それでも時間は余ります。ホテルの滞在時間も大幅に増えましたので、安いビジネスホテルは止めてシティホテルに泊まることにしました。ホテルの部屋は、ホテル側の都合でグレードアップしてもらいます(今でも2回に1回はアップグレードしてくれます)。東京・新大阪間の移動はグリーン車に変えました。そんなこんなで出張費は数倍に膨れ上がりましたが、赤字になったことはないし、キャッシュフローも問題ないから良しとしてます。

5年前、都内のマンションを引き払った時、ガッツポーズをして喜んだものです。主たる拠点を東京から関西にすることが当時の「夢」の一つでしたので。それが5年経って、また月の半分を都内で過ごすようになりました。ただ、かつてのように仕事に追われ、仕事に逃げるような時間の使い方ではなく、自分らしく過ごす時間、有意義に過ごす時間を優先しようと思って選択した結果が今の生活スタイルです。今の「夢」は、東京に拠点をおいたまま、海外にも拠点を置くというデュアルライフの実現です。数年内に実現させます。
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プロフィール
武田雄治



公認会計士 武田雄治


●武田公認会計士事務所 代表
●中小企業支援の「黒字社長塾」代表
●中小企業のコスト削減・業務効率化支援の「バックオフィスサービス株式会社」取締役



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