先日(1日)の日経新聞朝刊にローソン新浪剛史社長のインタビューが掲載されておりました。
少し驚きの内容でした。
一部抜粋・要約すると・・・
これの何が驚きかというと、新浪剛史社長のとった行動が、ちょうど読み終えたばかりの福島正伸著『リーダーになる人の たった1つの習慣』に出てくる登場人物の間宮幸人と同じではないか! って思ったからです。
本書は、赤字のカラオケ店の店長を任された3人が、多くの壁にぶつかりながら課題に取り組み、業績回復を目指していくいう実際の話をもとに、リーダーにとって大切なことを教えてくれる感動の物語。スタッフから相手にされない店長間宮がとった行動は、カラオケ店周辺のゴミ拾い。それを何か月も続け、スタッフの意識が変わり、カラオケ店は生まれ変わるということが書かれているのです。
本書に書かれている『リーダーになる人の たった1つの習慣』を、新浪剛史社長も愚直に実践されているのではないかと思います。以前、新浪剛史社長が出演されたNHK「プロフェッショナル」のDVDを観てもそれを感じました。
『リーダーになる人の たった1つの習慣』は、ここ最近読んだビジネス書の中でも特にお薦めしたい一冊です。リーダーと言われる立場の人にも、そうでない立場の人にも読んで欲しい本です。
リーダーになる人の たった1つの習慣
著者:福島 正伸
販売元:中経出版
発売日:2008-10-29
おすすめ度:
クチコミを見る
プロフェッショナル 仕事の流儀 コンビニ経営者 新浪剛史の仕事 さらけ出して 熱く語れ [DVD]
販売元:NHKエンタープライズ
発売日:2007-04-27
クチコミを見る
少し驚きの内容でした。
一部抜粋・要約すると・・・
新浪剛史社長が三菱商事にいた36歳の時の頃、日本が欧米に比べて遅れていた病院給食事業での社内起業を思い立つ。「三菱商事が弁当屋をやるのか」と批判する人もいたが、年商約10億円の給食会社を買収し、新浪氏が役員として乗り込んだ。
「いきなり若造が来て、何を言うか」という雰囲気で、ろくに話を聞いてもらえない。仕方ないので食堂の厨房で皿洗いを始めた。
最初はパフォーマンスと思われたでしょう。でも2か月を過ぎると社員の私を見る目が変わってきた。ある日、「俺達がやるから、やめてくれ」と。その日から会社が変わり始めた。
周りの人達からは「新浪が丸くなった」とも言われるようになった。変わったのは私の方だったのかもしれない。
これの何が驚きかというと、新浪剛史社長のとった行動が、ちょうど読み終えたばかりの福島正伸著『リーダーになる人の たった1つの習慣』に出てくる登場人物の間宮幸人と同じではないか! って思ったからです。
本書は、赤字のカラオケ店の店長を任された3人が、多くの壁にぶつかりながら課題に取り組み、業績回復を目指していくいう実際の話をもとに、リーダーにとって大切なことを教えてくれる感動の物語。スタッフから相手にされない店長間宮がとった行動は、カラオケ店周辺のゴミ拾い。それを何か月も続け、スタッフの意識が変わり、カラオケ店は生まれ変わるということが書かれているのです。
本書に書かれている『リーダーになる人の たった1つの習慣』を、新浪剛史社長も愚直に実践されているのではないかと思います。以前、新浪剛史社長が出演されたNHK「プロフェッショナル」のDVDを観てもそれを感じました。
『リーダーになる人の たった1つの習慣』は、ここ最近読んだビジネス書の中でも特にお薦めしたい一冊です。リーダーと言われる立場の人にも、そうでない立場の人にも読んで欲しい本です。

著者:福島 正伸
販売元:中経出版
発売日:2008-10-29
おすすめ度:

クチコミを見る
![プロフェッショナル 仕事の流儀 コンビニ経営者 新浪剛史の仕事 さらけ出して 熱く語れ [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/41kD%2BFZnaxL._SL160_.jpg)
販売元:NHKエンタープライズ
発売日:2007-04-27
クチコミを見る