小野隆弘





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大和証券SMBCの引受審査部長時代に、楽天、エイベックス、日本トイザらスをはじめ、50社超の上場審査を手掛けた経験を持つ株式会社IPOソリューションの小野隆弘社長を、神田昌典氏がインタビュー


・反社会的勢力が審査の最重要項目となったのは昔から
・審査の中で外してはいけないのが外部者(取引先等)へのヒアリング
・上場できない会社はない
・「経営者の資質」が最も大切
・上場するとなると一番問われるのは「公私混同」。会社は公的な器であると意識を変えないとなかなか上場できない
・上場したら社長の仕事は「ガバナンス」
・アナリスト説明会に社長が出てこないのは、ブーイング
・会社が失敗しない一番の社会的な仕組みは「情報公開」



などなど…、非常に面白い内容です。
元審査部長の本音トークですので、IPOを目指す会社の社長さんは特に聴いてほしいと思います。
最近の神田セミナーの中では、最もおすすめの1枚です。


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今こそ、上場エスカレーターに乗り込め!Vol.108



■トラックリスト
Disk1
1. 審査の出発点 −反社会的勢力とかかわりがないか
2. 社長を健全なお金持ちに
3. 上場準備を始める意外なベストタイミングとは?
4. IPOを目指したとたんに得られる数々のメリット
5. 誰に会うか −社長の本気度と魅力が問われる
6. 上場できない会社はない −市場と話題を作り出せ!
7. IPOの矛盾を乗り越えるには
Disk2
1. 日本企業の課題
2. もはや経営者の義務!? −IPOが日本の未来をつくる
3. 応援してもらえる企業とは −情報公開の重要性
4. 神田昌典の今月のPOINT
5. 3倍速・高速リスニングセッション


■小野隆弘(おのたかひろ)氏
【プロフィール】
1988年より大和証券株式会社、1999年に分社化後の大和証券SBCM株式会社(現:大和証券SMBC株式会社)引受審査部長を経て、2001年中央青山監査法人(現:みすず監査法人)入社、2008年株式会社IPOソリューションを設立。税理士、日本証券アナリスト協会正会員。大和証券SMBC株式会社引受審査部長時代に、エイベックス、楽天、コーエー、日本トイザらス等、50社を超える上場審査を手掛けた経験を持つ。
著書に、『有価証券報告書の「事業リスク/MD&A/ガバナンス」情報の記載実務』、『新会社法対応版 株式上場できるかどうかがわかる本』(共著)、『新会社法対応版 上手な資本政策の考え方と実行の手順』(共著)がある。

【著書紹介】
『有価証券報告書の「事業リスク/MD&A/ガバナンス」
情報の記載実務』
\2,520(税込) 中央経済社

有価証券報告書の「事業リスク/MD&A/ガバナンス」情報の記載実務
有価証券報告書の「事業リスク/MD&A/ガバナンス」情報の記載実務