今日はめちゃくちゃいい天気だった。
隣の宜野湾までくっきり見える。
Hello, Masa! Hello,Waka! I'm here!
アテンド、2日目。
ランチタイムにFさんと合流。
「せっかく沖縄来たんですから、世界一旨い沖縄そば、食べたいっすよね?」
と、Fさんの希望も聞かずに「謝苅そば」(「じゃーがる」と読む)へ直行。
生麺の「謝苅そば」(大盛り)を2杯頼む。
見た目から美しい。Fさんは、スープを一杯口に入れただけで、「これは、うめ〜!」と吠えてくれた。そこからはお互い無言で食事に集中。最後の一滴まで飲み干し、Fさんがボソッと、「いま僕は多幸感に包まれています…」と余韻に浸ってくれていた。
でっっしょーーー!
世界一ですから。
進化系沖縄そば屋が増えてきたけど、こういうトラディショナルでクラシカルな沖縄そば屋で長年多くの人に愛される店はホンモノだと思う。
食後、「どっか行きたい所、ありますか?」と聞いたら、「何度も沖縄に来てるから観光はいらないけど、ドン・キホーテに行ってくれない?」と。お安い御用ですわ。
何か買いたい物があったらしいが、あまりに良い天気なので、ドンキに着くまでに気が変わったらしい。「武田さん、ドンキで水着買おう」、「おー、いいっすね」
で、ドンキで水着を買って、陸続きの離島へGO。
いつも無人のビーチ。
初泳ぎだー!
小一時間、ゆらゆらと素潜り。
沖縄、最高じゃ。
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そんなこんなで、離島から北谷に戻ったら、いい時間になった。
今宵は、宜野湾の「加藤食堂」を予約していた。沖縄で一番通っているお店。
ワインはいつも店主の奥様のトモさんにチョイスしてもらっているが、今日も、白も赤も最高だった。特に赤のBoutinot(ブティノ)というワインは美味しかった。
フランスバスク地方の料理「ピキオス」。
沖縄白身魚を赤ピーマンに詰め、生ハムでコクを出したソースを添えたもの。日本ではあまり見かけられない料理。沖縄では(おそらく)加藤食堂でしか食べられないのではないかという噂。他にも色々と頂いたが、どれも大変満足。
今日は、ランチもディナーもFさんに大絶賛して頂き、ツアーアテンダントとしても大満足な1日だった。