okinawa

ねぇねぇ、低空すぎない!?

と思うのだが、いつもジョギングする北谷の海岸の先に沖縄最大の米軍基地 嘉手納基地の滑走路があるので、容赦ない。この海岸沿いにはデカい望遠レンズを付けたカメラ小僧が集結する。いつ、どのルートで飛行訓練が行われるのか、彼等は知ってるんだろうね。

爆音はすごいが、私はあまり気にならない。それより暴走族の方がやかましい。昭和か。いつもここから か。コノヤローメ。


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夜、関学平松一夫ゼミの後輩であり、KPMGの後輩でもあり、『決算書の読み方 最強の教科書』の著者でもある吉田さんが、奥様と一緒に北谷まで遊びに来てくれた。吉田さんも、最近沖縄(那覇)へ移住された。

今日は、「Osteria La Pesciolina(オステリア ラ ペッショリーナ)」というイタリアンへ。私が北谷に住むことを決めた場所であり、この店のオーナーの那須さんには色々とアドバイスをもらった。それ以降、行きつけにさせてもらっている。


La pesciolina

このお店は、ショーケースに並ぶ魚を、好きな調理方法で調理してくれる。
まずは生牡蠣を頂き、沖縄産クルキンマチ(姫鯛)をオーブン焼きで調理してもらった。



La pesciolina

美味かった〜〜。

パスタも美味しい。
ドルチェも美味しい。

何度でも通いたい。



La pesciolina

ワインも美味しい。
気持ちよくほろ酔い。
開店時間から閉店時間まで、随分と長居したが、楽しい1日だった。



La pesciolina

吉田さんと記念撮影。

北谷まで来てくれただけでも嬉しいのに、新居祝いに、お気に入りのやちむんのお店で、かわいいやちむんを買ってきてくれた。過去の私のブログを見て、その店まで行ってくれたらしい。どうもありがとう!


まだ20代なのに、既に独立され、時流に乗ったビジネスで活躍され、ホント嬉しい限り。私が刺激をもらった。生き急がず、隣の芝を見ず、コツコツを根を張って、大きな花を咲かせてほしい。低空飛行でもいいからコツコツ継続すれば、いずれ大気圏を突き抜けられると思う。昭和のオッサンがウダウダ言う必要もなかろうが。

吉田さんに限らず、20代の会計士が活躍されているのを見ると老兵去るのみだなぁと思う。私と同世代の(成功した)会計士と話をしていると「20代(の会計士)にはかなわない」と口を揃えていう。プロスポーツ選手と同じで、プロ会計士として最前線で活躍すべきは体力・知力・記憶力・吸収力があるクリエイティブな世代であり、それ以降のキャリア下降世代はそれまでの経験を元に業界のために貢献・奉仕をすべきなんだろうと思う。国会議員のように老人がふんぞり返ってたら若い芽は伸びない。若手会計士に限らず、学生や若い方に、夢を与えるオッサンでありたいと思う。

(※ 写真は許可を得て掲載している。)