シーサー

4月3日、シーサーの日。
我が家もシーサーが守ってくれている。



okinawa

今日もいい天気。
朝からジョギング。



morningboel

北谷の「MORNING BOWLS」(モーニング ボウルズ)というハワイアンのアサイーボウルの人気店で朝食。普段は外国人が多く、メニューもEnglish Onlyなのだが、春休みということもありレンタカーで来た若いギャルが多かった。

皆、インスタ映えする写真を撮るのに必死。
「食」への飢餓感はまるで無し。「いいね」への飢餓感のみ。
誰も食べてないし…。美味しいのに…。


-----


okinawa

午後は筋トレ。

これまで20年以上通っていたジムと違って、プールもサウナも更衣室もなく(男女兼用の簡易シャワーが2台だけあるだけ)、受付もなく、上履きに履き替えなくてもいい。従業員が常駐している訳ではなく、無人の時もある。削ぎ落とせるものは全て削ぎ落とした感じだが、かえってこの方が良かったりもする。これまで通っていたジムは、常駐している従業員や受付嬢やトレーナーが鬱陶しく感じることが多かったが、いまは人と接する必要がない。自宅から着替えていけば、汗拭きタオル1枚あればいい。パッと行って、パッと帰れる。ジムの滞在時間は、従来の3分の1になったが、トレーニングメニューはほぼ同じ。

某チェーン店もコンビニジムなるものを始め、普段着で運動できることをウリにし、スーツ着でチェストプレスをしているCMを流しているが、不快感しかない。真面目にスポーツに取り組んでいる人を冒涜する行為としか思えぬし、スポーツマンシップに反する行為としか思えぬ。まぁ他者が何を思おうが、何をしようが、私には知ったこっちゃないからどうでもいいので、スーツで筋トレしたければすればいいが、そんな服装とマインドで筋肉がつくことは絶対にない。「人は変われる。」を証明する、という経営理念を掲げている企業が、「絶対に変われない」ことを事業にしてどうすんだい。上場してから(いや上場前から)ずっと迷走しとるとしか思えん。

ちなみに、エニタイムはドレスコードがあり、これに反すると強制的に退会させられる(と利用規約に書かれている)し、入会時に「ジーンズや草履で来ないでください」と念を押されたが、そんな格好で運動することは120%ない。あたり前田のクラッカー。常識。


-----



okinawa


いつものスタバで2時間だけ仕事。
引越前後は中断していた執筆を再開した。

以前から「1日2時間だけ仕事をしている」とブログにも書いており、そのとおりにしているのだが、「それって不労所得があるから2時間だけ仕事をしても生活には困らないってこと?」と言われたことがある(それも複数人に)。

違う。これまで経験上、10時間、12時間、14時間、16時間とダラダラと仕事をするより、同じ仕事を2時間だけ全集中する方が成果物の質は上がるし、ホンキで2時間集中すれば1日分の仕事は終わるのだ。ダラダラするのが嫌だから、2時間は誰にも話しかけられない場所に行き、ネットを遮断し、前の日の寝る前に書き出した「明日やること3つ」を全集中してやる。やれなければ翌日に繰り越し。以上。

長時間労働をすれば金持ちになれるのか。
年収1億円の人は、年収1000万円の人の10倍働いているのか。

興味ある人は、以下の本を読まれたし。
何か得られるはず。


「週4時間」だけ働く。
ティモシー・フェリス
青志社
2011-02-03