covid19

上の写真は、ちょうど3年前の2020年3月24日(火)、東京に向かう新幹線の車内で撮ったもの。車内は私ひとり。この日、東京五輪の延期が決まり、その翌日、小池都知事が週末の外出自粛要請を行った。

そんな時代もあったねと。

外出自粛要請などお構いなしに、毎日外出していた。2020年3月25日(水)も友達数名と飲みに行った。コンサルもセミナーもすべて中止になりヒマになった私に「YouTubeデビューしましょうや!」と提案してくれ、その熱意に押され、YouTubeデビューするようになった。その時食事した友達が、いまのYouTubeスタッフであり、ニャンさんである。丸3年、当時と同じメンバーが、毎月毎月、私のために時間を作ってくれ、サポートしてくれている。感謝しかない。

コロナで全てを手放したが、手放したからこそ多くのものを掴むことができた。


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街から人が消えて3年。
ようやく戻った。

沖縄にも観光客が押し寄せ、各地でフェスやらイベントやらが開催されている。
今日は、北谷で「マナフェス(MANAFES)」というタヒチのダンスステージなどが観れるフェスが開催され、多くの人が集結した。

manafes




キッチンカーも多く集結し、ハワイアン料理を提供する店もあったが、私はなんとなく宜野湾に店があるホットドッグ屋さんのホットドッグを食べた。ホットドッグが好きなのだ。

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フェスを堪能した後は、行きつけのカフェでぼんやりと過ごす。
このカフェの、この席も、自分の「居場所」になってきた。


okinawa



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毎週土曜は花火があがる。
やっと自宅ベランダから鑑賞できた。
毎週これが観れるのは嬉しい。
ベランダも自分の「居場所」だ。


okinawa



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居場所。
大 洋
2023-03-13


尊敬する経営者は多くいるが、その中でも特に尊敬するのは、藤田田(日本マクドナルド創業者)、松浦勝人(エイベックス創業者)、大洋(吉本興業会長)の3名だ。この3名は、日本の食文化、音楽文化、笑いの文化を変えた。単にブームを作っただけでなく、「文化」を変えるというのは、簡単にできるものではない。

その大洋さんの新刊を読んだ。タイトルは『居場所。』

10年前に『笑う奴ほどよく眠る 吉本興業社長・大崎洋物語』を読んだ時にも、「すげーおもろい人やけど、すげー経営者やなぁー」と思ったが、今回も全く同じ感想。「おもろいオッサン」というイメージは変わらないが、仕事や経営の手腕はすごい。

ダウンタウンがまだコンビ名すらなかった頃に、彼等の才能を見抜き、勝手にマネージャーを引き受け、伝説のTV番組『4時ですよ〜だ』を成功させ、CDやDVDなどのコンテンツビジネスでもボロ儲けするという経営の才能・手腕もすごいが、その後の、反社対策、非上場化、闇営業問題への対応など、様々な困難を乗り越え、芸人を守りながら、笑いの文化を広め続ける姿勢は益々尊敬に値する。

人生は思い通りにいくことなんてなく、困難を乗り越えなければならないことばかりであるが、そんな時に避難できる「居場所」を持っておくことは大事である。それは、ひとりになってぼんやりできる場所でもいいが、「居場所は心の中にある」のだ(最終章より)。「自分を守ってくれるお守りのような存在が心の中にいること」が自分の居場所になる。そういう人を大切にすべきだね。本書の最後に、「居場所って、きっと、自分らしさでもある」と書かれているが、これはとても共感する。自分の居場所を大切にしよう。