スタートアップ支援の専門家集団「Lautsu(ルーツ)」に9月に加入させて頂いたというのは以前も述べた通り。このLautsuの代表の工藤弁護士は長年ホーチミンに住んでいるのだが、私が6月にホーチミンに行った際は予定が合わず会えなかった。なので、まだZoomの画面上でしかお話ししたことがない。
つい数日前、その工藤弁護士から「20日に成田に戻るので会いませんか」と連絡があった。「会いたい人には地球上のどこへでも会いに行く」主義の私としては、成田でも東京でもどこでも会いに行くぜ。
成田から東京駅に入るらしいので、八重洲で会うことになった。限られた日本への帰省の時間を、私とランチをするために割いてくれたことが嬉しい。しかも、成田から直行で。
久々に美味しい和食を食べたいという工藤氏のご希望に応えられたかどうか分からんが、八重洲の鮨屋へ。
長年、東南アジアのベンチャー企業の支援やエンジェル投資をされてきた経験からくる工藤氏のスタートアップ支援に対する並々ならぬ熱意が強く伝わってきた。投資額も私とはケタが違う。私もこの界隈のビジネスについては想うことがたくさんあるので共有させて頂いた。日本の外からと中からでは見える世界が違うし、弁護士と会計士ではベンチャーとの関わりも違う。互いの強みを活かしたコラボができればと思うし、この界隈の不条理を変えていければと思う。
話に熱中しすぎて、写真を取り忘れた。。。
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夜、神楽坂へ。
いつ、どこで言ったのか覚えていないが、「餃子と炒飯を考えた人は天才だと思う」、「餃子と炒飯は世界最高のB級グルメだと思う」、「餃子と炒飯とビールがあれば生きていける」というようなことを言ったっぽい(いまでもそう思っている)。すると、「神楽坂に行列ができる炒飯屋がある」と教えてもらった。
その友達に「是非連れてってー」と頼んだのが数ヶ月前。ひとりで行っても良かったのだが、その友達ともずっと会いたいと思っていたので、予定が合う時に行こうと思っていた。そして、数ヶ月経って、今日やっと実現した。
18時には行列ができるという口コミがあったので、17時に入店。神楽坂駅前の「龍朋」というお店。
当然に、炒飯とビールを注文。
神楽坂は、知る人ぞ知る「パラパラの聖地」だったが、炒飯はパラパラではなかった。しっとりして濃い味だった。パラパラも好きだが、これも美味しかった。
人気メニューというラーメン、回鍋肉も注文したが、これも美味しかった。すべてが濃い目の味だが、大満足。
行列ができる中華料理屋で長居する訳にいかないので、神楽坂のワインバーに場所を移して、新幹線終電に間に合う時間まで、しっぽりと飲み直した。
あっという間に新幹線の終電の時間が近づき、20時台に神楽坂を後にした。新幹線に乗って、友達から頂いた紙袋を開けて、ちょっと感動した。名前が彫られた本革の栞。これは嬉しいクリスマスプレゼントだ。早速読みかけの小説にはさんだ。
今年の東京ラストナイト。3日間という限られた時間で、限られた友達としか会えなかったが、かなり充実した毎日だった。
数えると、今年は東京に14回来た(トランジットを除く)。大半がセミナー講師かセミナー受講であったが、夜はほぼ誰かと飲んでいたので、たくさんの楽しい思い出ができた。来年の上京もほぼ同じ位の回数になると思うが、「会いたい人には地球上のどこへでも会いに行く」主義なので、大切な人とは連絡を取り合い、地球のどこかでまた会えると思う。
東京の大切な友との時間も、いったん栞をはさみ、また来年、新しい物語を作っていければと思う。今年、限られた時間に共に笑い合ってくれた友に感謝!
つい数日前、その工藤弁護士から「20日に成田に戻るので会いませんか」と連絡があった。「会いたい人には地球上のどこへでも会いに行く」主義の私としては、成田でも東京でもどこでも会いに行くぜ。
成田から東京駅に入るらしいので、八重洲で会うことになった。限られた日本への帰省の時間を、私とランチをするために割いてくれたことが嬉しい。しかも、成田から直行で。
久々に美味しい和食を食べたいという工藤氏のご希望に応えられたかどうか分からんが、八重洲の鮨屋へ。
長年、東南アジアのベンチャー企業の支援やエンジェル投資をされてきた経験からくる工藤氏のスタートアップ支援に対する並々ならぬ熱意が強く伝わってきた。投資額も私とはケタが違う。私もこの界隈のビジネスについては想うことがたくさんあるので共有させて頂いた。日本の外からと中からでは見える世界が違うし、弁護士と会計士ではベンチャーとの関わりも違う。互いの強みを活かしたコラボができればと思うし、この界隈の不条理を変えていければと思う。
話に熱中しすぎて、写真を取り忘れた。。。
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夜、神楽坂へ。
いつ、どこで言ったのか覚えていないが、「餃子と炒飯を考えた人は天才だと思う」、「餃子と炒飯は世界最高のB級グルメだと思う」、「餃子と炒飯とビールがあれば生きていける」というようなことを言ったっぽい(いまでもそう思っている)。すると、「神楽坂に行列ができる炒飯屋がある」と教えてもらった。
その友達に「是非連れてってー」と頼んだのが数ヶ月前。ひとりで行っても良かったのだが、その友達ともずっと会いたいと思っていたので、予定が合う時に行こうと思っていた。そして、数ヶ月経って、今日やっと実現した。
18時には行列ができるという口コミがあったので、17時に入店。神楽坂駅前の「龍朋」というお店。
当然に、炒飯とビールを注文。
神楽坂は、知る人ぞ知る「パラパラの聖地」だったが、炒飯はパラパラではなかった。しっとりして濃い味だった。パラパラも好きだが、これも美味しかった。
人気メニューというラーメン、回鍋肉も注文したが、これも美味しかった。すべてが濃い目の味だが、大満足。
行列ができる中華料理屋で長居する訳にいかないので、神楽坂のワインバーに場所を移して、新幹線終電に間に合う時間まで、しっぽりと飲み直した。
あっという間に新幹線の終電の時間が近づき、20時台に神楽坂を後にした。新幹線に乗って、友達から頂いた紙袋を開けて、ちょっと感動した。名前が彫られた本革の栞。これは嬉しいクリスマスプレゼントだ。早速読みかけの小説にはさんだ。
今年の東京ラストナイト。3日間という限られた時間で、限られた友達としか会えなかったが、かなり充実した毎日だった。
数えると、今年は東京に14回来た(トランジットを除く)。大半がセミナー講師かセミナー受講であったが、夜はほぼ誰かと飲んでいたので、たくさんの楽しい思い出ができた。来年の上京もほぼ同じ位の回数になると思うが、「会いたい人には地球上のどこへでも会いに行く」主義なので、大切な人とは連絡を取り合い、地球のどこかでまた会えると思う。
東京の大切な友との時間も、いったん栞をはさみ、また来年、新しい物語を作っていければと思う。今年、限られた時間に共に笑い合ってくれた友に感謝!