中央経済社『旬刊経理情報』(2022/8/20・9/1合併号)において、
「十人十色の選書20冊 学び続けること、読み続けること」
という記事が組まれています。
公認会計士、税理士、弁護士、経理部長等10名が、自らの学習観、読書観を踏まえ、厳選した2冊を紹介するという内容。お盆休み、夏休みに読みたくなる本が見付かると思います。
日本公認会計士協会前会長の手塚正彦氏は、稲盛和夫著『実学』を紹介しています。私が最も読み返している会計書でもあり、必読書だと思います。
税理士であり、一緒に日本酒を飲む仲でもある税理士の畑中孝介氏は、「人生における考え方の骨格は読書とお酒を含めた人付き合いの2本柱でできたのだと思う」とカッコいいこと言ってます。出口治明氏も、「読書・対話・旅行以外に賢くなる方法はない」というようなことを言っていましたが、私もその通りだと思います。畑中税理士が薦めている、朝倉祐介著『ファイナンス思考』は私も超オススメです。この本はホントに良い本で、拙著『「経理の本分』、『「社長」の本分』でも一部引用させて頂きました。
公認会計士白井敬祐さん(公認会計士YouTuberくろいさん)は、2冊のうちの1冊に拙著『「経理の本分』を取り上げて頂いていました。白井さん、感謝です!
以下、拙著の紹介文のみ引用させて頂きます。
全文は本誌をご覧くださいませ。