今日も勝間和代。

勝間和代さんが、これまでの人生で得た知見をまとめた本。
副題のとおり、「お金と幸せを同時に手に入れる55の方法」が書かれている。個人的には昨日紹介した『金持ちになる読書法』より面白かった。

「55の方法」のうち、幾つかを備忘録として残しておく。


9.「どんな人とも仲良くしなくちゃいけない」は嘘
どんな人とも仲良くなれる人って、才能だと思う。ただ、どんな人とも仲良くなれるということは、自分の時間・心・体が際限なく他人に奪われることにならないだろうか。どんな人とも仲良くなれる人は、そういうことが苦に感じないのだろうけど、「私たちの大切な心と体は、私たち自身の大切にしたい人のために使うもの」(P73)であり、「お互いに尊重し合える人と気持ちや時間を共有して、関係性を深めていったほうが、確実に幸せになれます」(P79)という勝間さんの意見は同意。
どんな人とも仲良くなるということは、自分の幸せを放棄することと同義かもしれない。ホントに大切にすべきものを大切にすべきだと思う

21.「妬む」「怒る」「愚痴る」の三毒を追放する
この三毒を吐く人は追放すべきだし、自分が三毒を吐かないように気を付けたい。あと、(高田純次の名言として有名だが)「説教」「昔話」「自慢話」をする老人にならぬように気を付けたい。

35.稼げるかどうかは 自分の脳力1割、環境要因9割
多くの人は、自己投資をして能力を高めることに必死になり、環境を探す努力をしない。「どの望みも、スムーズに実現するコツは、実際に叶えている人たちに囲まれる環境を作ることです」(P225)。これは禿同。
PCの前に座っていても人生は変わらない。動け。成功者に会いに行け。

47.お酒は「毒と書かれていない毒」
気を付けます。。

55.執着を手放して、今あるものに感謝する
これホント大事だと思う。手にしているものを手放さないと、新しいものを掴むことはできない。人生を変えたいのであれば、執着こそ捨てて、すべて手放した方がいい「不要なモノ、ヒト、コトと決別して執着を捨てると、残ったものに対するありがたみが自然と増します」(P335)。


幸せは、自分がつくるもの。
環境や他人を批判するヒマがあれば、幸せになれる環境と人間関係を己の力で掴みに行け。