和さびや_三宮

今日も月1で通うお店へ。

大原簿記専門学校時代からの友達であり同校公認会計士試験講座で講師をしているT君と、美人女将。

いつも「受験生に話しをしてやってくれ」と言われるので、年に1〜2回、受験生との食事会をしている。私も受験生(というからこれからの若手会計士)と話ができるのは楽しい時間だし、この食事会に来てくれた人の中から活躍してくれる公認会計士が誕生し、若い人が業界を盛り上げてくれたらそれも嬉しいことだ。だから、T君から声がかかれば、いつでも快諾してる。

大学で授業をやっていても感じることだが、学生は会計や監査に興味や関心を持っているのに、会計や監査の仕事をしている人と会ったこともなければ、話したこともない。監査の理屈は学んだとしても、実際にどういう仕事をしているのかさっぱりイメージも沸かないと思う。監査の現場では何が行われているのか、どういう変化(進化)をしているのか、今後会計士はどこに向かうのか…など、教科書では学べないことを本当は知っておくべきなのだが、そういう機会はまず無い。

なので、私は見知らぬ人と会うのは好きじゃないのだが、業界への恩返しも兼ねてこの食事会には参加させてもらっている。



ラムチョップ

ラムチョップ、最高。

今回来られた受験生は、おとなしかったなぁ。いつもは質問攻めにあうのだが、今回はそれほど質問もなかった。聞きたいことなんて山程あるでしょうに。。。

受験生と監査法人側の「情報の非対称性」が圧倒的に大きい中で、受験生は進路を決めなければならない。極めて限られた情報から、自分の進路を決定し、それを正当化し、他の選択肢を排除する受験生が9割だと思う。それは仕方のないことかもしれないが、業界としてそれでいいのかという大きな問題があるのではないか。正直いって、法人説明会に行って、その場にいた受付や会計士の印象の良し悪しだけで進路を決めているようなものだ。その法人に就職したところで、法人説明会で会った会計士と生涯会うこともないだろうし、その時に説明を受けたことと現実はまるで違うというのに。

受験生と対話を繰り返すと、そういう業界の問題点も見えてくる。それを業界へフィードバックするほどの権力も気力もないが、若い公認会計士が大活躍して欲しいというお節介だけは人一倍あるので、これからもコツコツと布教活動をやっていこうと思う。

20代、30代が活躍できない業界は死んでいくと思うので、若い人に突き抜けてほしいと、マジ思う。そして私のような老兵は早々に去るべきだと、マジ思う。


和さびや_三宮

私が予約すると、Pinot Noirを仕入れてくれる。
シェフ、美人女将さん、いつもありがと。

ラムチョップ、最高。

今日も酔った。終電を乗り過ごした。


(※ 写真は、本人から許可を得て掲載している。)