久高島


昨夜、那覇に泊まったのは、朝イチで「久高島」に行きたかったから。

久高島への船が出港する安座真港へは、北谷(ちゃたん)から1時間かかるが、那覇からなら30分で行ける。朝の30分は大きい。久高島の場所は以下の通り。

久高島


なぜ久高島に行きたくなったのかは分からない。単なる知的欲求なのか、ぼんやりしたかったのか、現実逃避か、さてはて。

船はガラガラだった。観光客と思われる人は7〜8名(うち2名は外国人女性)。20分ほどで久高島に到着。着くや否や、沖縄本島とは違う空気が流れていることが分かる。端から端まで2〜3kmの小さな島。島内にレンタカーはないので、レンタサイクル屋に向かう。数店舗あるうち、1つは休業中だった。コロナで観光客が激減した影響だろう。開いてるレンタサイクル屋に向かったが、自転車の在庫は50台くらいあっただろうか。観光客7〜8名じゃ、どう考えても採算が合わない。レンタル料は1人700円ほどなので1日の売上は約5000円。しかも昨日は天候不良で全便欠航。これじゃぁ商売にならん。なんてことを考えてしまうのは職業病なのか。

久高島


とりあえず、チャリンコでGO!
人口約200人の小さな集落を通る。誰もいない。

久高島


集落を抜けると、ひたすら自然。

久高島



かつては観光客が多かったのだろう。メインストリート(?)はアスファルトが敷かれていた。

久高島



道は狭い。

久高島



去年の落ち葉が放ったらかしにされているのだろうか。
とても映える道。

久高島



「しあわせベンチ」ってのがあった。
座ってないけど。

久高島



ブーー

久高島



小洒落た休憩所。島内で一番ステキな場所だと思った。
「ロマンスロード東屋」という場所。

久高島_ロマンスロード東屋



ひとりで来ていた女性観光客。
見知らぬ外国人観光客に話しかけることはあっても、見知らぬ日本人に話しかけることはない。ナンパしたこともない。too shy shy boy なもんで。

久高島_ロマンスロード東屋



海もめちゃくちゃキレイ。

久高島



新川(ミガー)という場所。左奥に沖縄本島が見える。

久高島



角度を変えると、チューー。

久高島



別の場所からの長めもキレイ。

久高島



さらに別の場所から。
一応水着を持参したのだが、少し寒いし、誰も泳いでないし、そもそも遊泳禁止だし、泳ぐのはやめたけど、ぼんやりと海を眺めているだけでも気持ち良かった。

久高島



久高島は「神の島」と言われている。
久高島は琉球が誕生したとされるきっかけの開闢の祖アマミキヨが、天から舞い降りてきた島で、沖縄はこの島から始まったとされている。そのため、久高島には御嶽(うたき)や拝所(うがんじゅ)など立入禁止の場所がある。「何人たりとも出入りを禁じます」と書かれた看板も。

久高島_フボー御嶽



2時間もすれば島内を一周できる。朝から運動して、お腹ペコペコ。
港の近くの集落に飲食店が数軒ある。「お食事処とくじん」というお店にはいり、「イラブー汁定食」(2300円)を注文した。以前、西表島に行った時にイラブー(ウミヘビ)を食べたことがあるが、2度目のイラブー。

久高島_イラブー汁



じゃーーん。
見た目もグロすぎるが、中身(皮をめくった身の部分)もグロいのだ。

久高島_イラブー汁


正直いって、美味しくない・・・。

3度目はないが、1度はお試しあれ。


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午後、久高島を後にして、いよいよ北谷(ちゃたん)に向かった。

ようやくマンションに入ったが、その話は明日書くことにする。


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夜、沖縄の友と再会。
聞けば、彼も北谷の近くに住んでいるらしい。

北谷_アメリカンヴィレッジ

これまでは兵庫県民と沖縄県民という遠く離れた場所で働くビジネスパートナーのような関係だったが、これからは「ご近所さん」じぇねーかよ。マンション入居初日から、近所に飲み友ができた。嬉しい。色々と地元の美味しいお店も教えてもらった。さらには沖縄での仕事の話ももらった。「人生は急激にしか変わらない」を急激に体感した1日だった。思い切った行動すれば、何かが動くものだ。楽しくなってきた。