ggrks


面白くない話だが、昨日の続き。

ある有名な作家が、大学受験レベルの勉強は「最低限の教養」だと繰り返し主張し、山川の歴史の教科書や関連する問題集を推薦図書に挙げている。私も彼が推薦する図書を購入してみたことがあるが、数ページ読んでやめた。高校の日本史や世界史の教科書を読んでも、さっぱり面白くなし、何も理解できない。「いつ誰が何をやり、いつ誰が何をやり、いつ誰が何をやった」ってなことが列挙されているだけでストーリーがない。中高生の頃、歴史の授業を聞きながら「下らね〜ぇ」と思っていたのだが、残念ながら30年経っても同じ感想しか湧いてこない。ストーリー性がない日本語(人名、地名、年号、出来事など)を暗記することが勉強なのか? 「最低限の教養」なのか? そんなもの Ggrks と思う。

今から15年程前だが、青色発光ダイオードを発明された中村修二さんの講演会を聴きに行ったことがある(後にノーベル物理学賞受賞)。日本の大学生のやる気がないのも、日本でベンチャー企業が育たないのも、根本的原因は「超難関ウルトラクイズ」にすぎない大学入試に合格することを目的に勉強しているからであり、大学入試制度を廃止すべきだと訴えていた。これには共感しかない。学生時代はクラブ活動や恋愛に夢中になればいいと思う。そこで学ぶことの方が、予備校で学ぶことより、何倍も幸せに繋がると思う。

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今日は、秘書夫婦とランチをした。またも昼飲み。

私が生涯で最も利用しているお店が、移転することになり、今週末で一旦閉店する。思い出の詰まった店なので、閉店前に再度行っておこうかと。開店したのが12年前。その間、何度も通い詰め、この店で本場イタリアの料理や、ワインの味を覚えた。オーナーシェフと一緒に飲みに行く仲になり、さらにワインを教えてもらった。私の自宅のワインセラーにあるワインは、すべてこのシェフに選んでもらっている。

新しいお店は来月OPEN予定。楽しみ。
シェフが死ぬか、私が死ぬまで、通い続けるはず。

明日から旅に出るので、このお店に来るのは今日が最後。
最後にシェフを交えて記念撮影。


faber



(※ 冒頭の画像はネットから拝借した)