シンドラーのリスト(字幕版)
リーアム・ニーソン
2013-11-26


独ソ戦』の読後感に浸りながら、映画『シンドラーのリスト』をPrime Videoで鑑賞した。

過去にも2回、観たことがある。日本での公開が1994年なので、20年以上前に観たのだろう。その時は歴史的背景を分からずに、話題性だけで観ていた。今回、ある程度の歴史的背景を知り、『独ソ戦』も読み終えた後だったので、これまでとは違った角度で鑑賞することができた。

強制収容所(クラクフ・プワシュフ強制収容所やアウシュヴィッツ強制収容所)の出来事・シーンについては何度観ても衝撃であり、恐怖であり、絶望であり、絶句する。

その強制収容所に収容されていた1100人以上ものポーランド系ユダヤ人を、自身の工場で雇うという名目により虐殺から救ったのかオスカー・シンドラーである。今では、この1100人の子孫が6000人いるという。杉原千畝のような素晴らしき生き様である。

3時間を超える長い映画だが、これは一度観ておいた方が良いかもしれない(R18指定)。監督はスティーヴン・スピルバーグ。アカデミー賞では12部門にノミネート、7部門で受賞。