the okura

本当ならば今頃、シンガポールのロバートソンキーの近くのホテルのプールサイドで、タイガービールを飲みながらぼんやりと読書をしている予定だった。以前から年末年始はロバートソンキーと決めていた。シンガポールで一番好きな場所。こういう楽しい場所が日本には見当たらない。

が、色々あって、直前にキャンセル。年末年始の予定がぽっかり空いた。

ヒマなので3日連続でジムに行ったが、4日連続で行く気にはなれず、東京へ。ビジネスパートナーと忘年会。1年間の各人の労をねぎらう。1年を振り返ると色々なことがあった。それについては別の機会に書くとする。

自分自身にも労をねぎらいたかった。今年の最後の東京の夜は、4年ぶりにリニュアルオープンした The Okura Tokyo (オークラ東京)に初めて宿泊した。雑誌の記事などで噂には聞いていたが、これはあらゆる面で想像を遥かに超えていた。旧本館ロビーを再現した新しいロビー(上の写真)から溜息の連続だった。



the okura

Heritage Wingの部屋も美しいのひとこと。水回り以外はすべて木。日本の美を追求した空間。細部に至るまで非の打ち所が一切にない。こういう部屋は外国人にも好評だと思う。部屋の中でも溜息が出た。



the okura

朝食はコンシェルジュの薦めでエッグベネディクト。相当美味しかった。


これまで多くのホテルに泊まってきたが、(外資ではない)日本のホテルではトップレベルだと思う。1年の締めくくりに、生涯忘れぬだろう良い想い出が出来た。