StRegisBangkok


人生で最も移動距離&登壇時間が長かった9月の仕事が一段落したタイミングを狙って、バンコクに来た。今年3度目。この数年で十数回は来ている。ここが私のアナザースカイ。

今回は、クライアントのバンコク進出支援に絡めて現地の会計事務所と監査法人と打ち合わせのミッション。今回も何とか進出を成功させたい。細かい事はこれから詰めるが、私もこのクライアントの経営に一口絡みつつ、私自身もバンコクに進出できないかと考えている。

どこの国・場所にも良し悪しがある。タイもバンコクも良し悪しはある。それを踏まえても、ここに住んでもいいと思う。何に惹かれるのかと言われても、はっきりとした理由はないが、なんか好き。その気持ちを再確認するために何度も来ているが、何度来ても好きだ。クライアントの社長さんも多分同じ気持ちなんだろう。初めてバンコクに来た時から「ここでビジネスがしたい」と思ったらしい。「直感」だと言っていたが、その直感を信じて、私を頼ってくれ、再びバンコクに来た訳だから、なんとかカタチにしたい。

今回はSt.Regisに宿泊。部屋からの景色が素晴らしい。
旅をする時にはひとつのルールを設けていて、ホテル代だけはケチらないようにしている。移動はLCCでもエコノミーでもいいし、食事は100バーツの屋台のチキンライスでもいい。けどホテルだけは躊躇せずに高級ホテルを取る。1泊1000円位で泊まれる宿は周りに幾らでもあるので、バックパッカーの友達からは笑われてるかもしれないが、私にとっては旅の道中の経験と同じくらい、ホテルで過ごす時間を大切にしたい。

時間配分と住む場所と付き合う人の3要素でしか人間は変わらない、ということを大前研一氏が何かの本で書いていたが、住む場所を変えなくても、旅先で良いホテルに泊まり、1日中そこで過ごすという経験を何日もすることでも人間は変われると思う。そこで自分の存在承認をし、自己認識し、自己回復し、自己確立していくことはできる。ホテルでモレスキンに向かい合った時間が、残りの人生を豊かにするものだと思う。今回も打ち合わせ以外の時間は基本的にホテルで過ごそうと思う。