三浦瑠麗


「会いたい人がいたら、地球上、どこにいても会いに行く。」

昔からそうやってきた。そこになんの躊躇もない。会って何も変わらないかもしれないけど、その1つの行動で人生が劇的に変わるかもしれない。だったら会いに行った方がいいと思う。

以前、三浦瑠麗さんの自伝的エッセイ『孤独の意味も、女であることの味わいも』を読んだ時に、なんとなく、この人に会いたいと思った。そしたら、彼女のinstagramでトーク&サイン会をやると書いていたので、その場でチケットを買った。

今日がトーク&サイン会の日だった。会場の大阪・心斎橋へ行ってきた。

テレビで見たままの人だった。おっとりとした柔らかさの中にブレない強さがある。タレントでもなく、政治家でもなく、政治学者であるから、自らの政治思想には触れなかったが、思想の軸は持っていると感じた。学者か芸人か分からん人が多いが、そういうのと一線を画しているのも共感できる。TV出演の初めのキッカケは、ブログ投稿を見たNHKからの出演オファーだったらしい。


ちゃっかりサインも頂いた。意外と漢字のサインだった。筆ペンで。
一応名刺も渡しておいた。

三浦瑠麗


(※ 撮影の許可を得て撮影した。私は彼女の政治思想には何の関心もない。念の為。)