東京五輪


日本橋にて。

東京五輪まであと365日。マンダリンが入居する三井タワーがライトアップされていた。

昨年の今頃は知人と「五輪に行こう!」と盛り上がっていたが、結局チケットの申し込みすらしなかった。五輪、W杯、WBC、世界陸上…といったものに最近熱狂出来なくなってきた。地元の甲子園球場ですら、もう2年以上行ってない。TVで野球は観るが、途中で飽きてしまい、最後まで観ることが出来ない。熱狂できるもの変わってきてしまった。阪神が弱すぎるからかもしれんけど…。

今日からこっそりバンコクに逃亡しようかと企んでいたが、色々と重なって諦めた。かといってアポが入っている訳でもないので、執筆に専念しようと思う。

とか言いながら、久しぶりに「Think clearly」という自己啓発本を読んでいるが、これはかなり良い。1ページ目から『何かを書くというアイデアは、「考えているとき」にではなく、「書いている最中」に浮かぶ』と書かれているが、ホントにそのとおり。執筆するににあたり、企画・執筆にどれだけ練り込むかは非常に大事であり、ここをすっ飛ばしてはダメだけど、アイデアは「書いている最中」に浮かぶものであり、書きながら原稿は編集されていく。だから私の原稿はいつまで経っても仕上がらない…。もう納期が4ヶ月も過ぎてるのに、新しいアイデアが続々と浮かんでくる。そのアイデアが素晴らし過ぎるから、文献を漁るところから遡るので、いつまで経っても完成しない。未完の芸術、サグラダファミリア状態。

編集長はご立腹かもしれないが、「知の編集」というものにはスポーツ観戦よりも熱狂できる。きっと向いているんだろう。

ちなみに、上の赤字の箇所の真意は、考えるよりも行動しろ、ということ。
事業計画を立てるよりも先ず経営しろ。
好きな人がいたら先ず告白しろ。
海外行きたかったら先ずチケット予約しろ。
フェラーリ乗りたかったら先ずディーラーに行け。
痩せたかったら先ず食うな。

思い悩んでいる時間は1ミリも先に進んでいないが、行動すれば目的地には近づく。

下の写真はネットから拝借したが、毎日1%の向上を積み重ねると365日後には37.8倍になるし、毎日1%サボると0.03倍になるということを計算式で表したもので「1.01の法則」とも言われているらしい。人生はそんなうまいこと右肩上がりで結果が出ることはないが、一歩一歩進んでいけば、365日後にはとんでもない結果が出ることは間違いないと思う。人生はサグラダファミリアではダメなのさ。今日一歩踏み出せば、五輪が始まる頃には違う人生になっているに違いない。


100乗