ジャパネットたかた


今日は日本公認会計士協会東京会主催のイベントがあり、ジャパネットたかた創業者 眦通聖瓩旅岷蕾颪鯒卍阿靴拭

しびれる話の連続だった。

私は「心配」はしないようにしてるんです。人間が記憶できる量は決まっています。大事なことは2〜3個しか記憶できません。だから過去のトラウマみたいなものは捨てる。自分で変えられないことで悩まないんです。

冒頭からこんな話だった。過去のトラウマを引きずっている私に、いきなり心に刺さるような話から始まった。

過去のことや、学歴などは、その後の人生に関係ないんです。大切なことは、過去でもない、未来でもない、「今を生きる」ということです。「つもり」になってはいけません。「今を一生懸命生きる」のです。努力は必ず報われます。無駄な努力なんてありません。

ご自身が大阪経済大学在学中に語学の勉強をしたことが今に活きているという話や、ジャパネットたかた時代に固定概念をぶち壊して商品を売り続けた話などに展開していった。とにかく話がうまい。吉本新喜劇の内場勝則に顔も喋り方もなんとなく似ているからか、NGKで新喜劇を見ているような感覚になった。

「今を一生懸命生きていたら『ヒマ』なんてことはないんです」といわれた時は、グサっときた。私は「忙しいですか?」と聞かれたら、ほぼ「ヒマです」と答える。実際にヒマな日が多いから。「あぁ〜、最近、一生懸命に生きてねーなー」と反省した。

ただ、全体を通して、今を一生懸命に生きることの大切さや、人は思い通りに生きることができるということ、ミッション・パッション・アクションが最高の人生を作るということなどなど…全てにおいて同意・共感できる内容であった。

最後に、何十年とテレビショッピングをやってきた眦通聖瓩「伝え方」について伝授してくれた。うまく伝えるためには、うまく伝えようとしないこと。大切なことは繰り返すこと。「間」を大切にすること。非言語(表情・身振り手振りなど)が大切であること。

LINEでのコミュニケーションに苦言を呈していたことも共感。

71歳でこれだけ元気でテンションが高いというのも刺激になった。

残念だったのは、こんなに良い講演会を平日の昼間にやるから若手会計士が極端に少なかったことだ。なんで休日にやらないのか? 会場費をケチってるのか? もっと多くの人に聞いて欲しかった。

なお、講演中に「世阿弥」と「チェンジ・ザ・ルール」の2冊を紹介されていた。世阿弥については解説本まで上梓されている。読んでみようと思う。





チェンジ・ザ・ルール!
エリヤフ・ゴールドラット
ダイヤモンド社
2002-10-11