フェラーリ


昨年5月は激動の連鎖だった気がする。色んなことがあったが、そのうちの一つがフェラーリを買ったことだ。ちょうど1年前の今日、契約書にサインした。中学生時代からの夢が叶った瞬間だった。

過去のノートを読み返すと、フェラーリを「買いたい」と思っていたに過ぎなかったものが、「買う」という決断にスイッチが切り替わったのは、2013年にシンガポールに行った時だ。シンガポールのグランドハイアットの正面入口前に、「F430チャレンジ」というフェラーリのレース仕様車が横付けされていたのを見た時に、その美しさに驚愕し、絶句し、しばらく茫然と真っ赤なフェラーリを眺めていた。その後、宿泊していたマリーナ・ベイ・サンズの屋上のプールに戻り、「どうやったらフェラーリを買えるか」をビジネスパートナーと一緒に話し合った。ちなみに、当時の貯金や年収ではフェラーリなんて到底不可能であった。

しかし、私は、成功者とそうでない者の違いをもたらすものはただ一つ、「行動力」だということを知っている。だから、言い訳無用で圧倒的な行動を起こした。

結果として、それから2年以内の2015年にアストン・マーティンを購入し(当時は乗りたいフェラーリがなかった)、2017年にポルシェ、2018年にフェラーリを購入した。来年、別のアストン・マーティンを購入する予定。

夢を夢のまま終わらせるのは簡単だ。行動しなければいい。しかし、一度しかない人生、それでいいのかと思う。IQとか、遺伝とか、能力とか、先天的な要素は関係なく、行動すれば手に入る可能性があるなら、圧倒的な行動をした方がいいと私は思う。行動すれば、世界観も価値観も変わる。いまの常識なんて、常識と思わなくなるはずだ。

だから、

殻を破れ。
常識を疑え。
本音で生きろ。
本気で生きろ。



同じことを繰り返し行い、違う結果を期待すること。それを狂気と言う
  ―アインシュタイン
精神異常者とは、同じ事をやり続けながら、違う結果を求める事である。
  ―ジェームス・スキナー
海外に興味があったら、 チケットを買って行けばいい。 それだけシンプルなこと
  −川宗則