先日、西野亮廣さんの本をオススメ本として紹介したところ、「なんで武田さんが西野の本なんて読んでんの?」といったようなことを何人かから言われました。行きつけの店のオーナーにも言われました。たぶん、多くの方が西野亮廣さんが今でもお笑い芸人として活動されており、私がタレント本を紹介したと思ったのだと思いますが、これには2つの誤解があります。まず1つは西野亮廣さんがビジネスの最先端を突っ走っているということと、もう1つは私はタレント本もめちゃくちゃ読んでいるということです。タレントさんが書いた本は、経営者が書いた本より面白くないですかね? 一般人ができない経験を沢山されてますし、一般人が書けないことも書きますからね。

私がキングコングの漫才を見たこともなければ、そもそも西野さんって方のコンビ名がキングコングってことすら忘れてたのに、西野さんの本を読んだ理由は何か。それは、ここに書かれていることが2019年以降のビジネスモデルになるだろうと(=つまり、最先端のビジネスモデルなんだろうと)思っているからです。

私は(以前も書いたことがありますが)アルビン・トフラーの影響を相当に受け、2005年に独立した時に「コンサル1.0」(従来型の訪問型コンサル)→「コンサル2.0」(非訪問型コンサル、ウェブ上でのクライアントとの双方向コミュニケーション)→「コンサル3.0」(クライアント間とのコミュニティ)へと展開・発展していくだろうというスケッチを描きました。独立した当時、そんなことを色んな人に語っていたのですが、「は?」という反応が大半でした。私も、こういう世界になるには10年かかると思っていました。

で、10年経って、2016年12月に従来型の訪問型コンサル(コンサル1.0)からは完全撤退しました。これも以前書いた通りです。2017年から「コンサル2.0」に完全移行しましたが、クライアントは減ることはなく、売上は倍増しました。

近い将来「コンサル3.0」がやってくるだろうと思っていましたが、近い将来どころか、既にそのプラットフォームがあったのです。それが「オンラインサロン」ってやつです。それをやり、その分野でトップに登り詰めているのが西野さんって訳です。「サロン」って聞くと、なにやら怪しげな集まりのようで初めは嫌悪感があったのですが、調べるとすごいビジネスモデルです。

私がオンラインサロンをやるかどうかはまだいえませんが、コンサルビジネスも変わるでしょうね。その先端には居ておきたいと思います。

ということで興味ある方が西野さんの本を読んで、オンラインサロンを申し込んでみてください。勉強になると思います。