今日は、私の自宅から3つ隣の県にある某上場企業のクライアント様へお伺いし、経理部の皆様とお打ち合わせ&お食事の機会を頂きました。

決算早期化プロジェクトを開始してちょうど1年。大きな「手術」も行いましたので「拒絶反応」が起こっていないか若干の心配もありましたが、整備・運用共に相当なレベルでの完成度となったことが確認でき、部長さんからも現場の担当者からも非常に喜んで頂けましたので、(まだプロジェクトは続きますが)ひとまずホッとしました。

課長クラスの方からは、「前任者が作成してきた決算資料のフォーマットを崩すことが出来ず、20年くらい同じことをやってきたが、『そこまでシンプルになるのか』というくらいに変えてくれた。そういう発想はなかった。決算が早くなっただけでなく、理解も深まった。」というようなことを言ってくれました。

決算業務を極限までシンプルにしたいと常に思っている私には、こんなに嬉しいコメントはありません。決算資料をシンプルにすれば、決算への理解も深まり、担当者のレベルやモチベーションの向上につながるのです。

帰りの電車で、一番若いスタッフの方と一緒だったのですが、その方は、「まだ部長が決算の多くを握っている状況なんですが、これからは私がやっていかないといけないと思ってます。私ができるようになったら、次は下の派遣社員に振っていかなければなりません。そうしないと、『決算業務のマクドナルド化』が達成できないですもんね!」というようなことを言ってくれました。

経理部の皆様が、私の書籍を読み込み、経理部を『情報のサービス業』に進化させ、『真の経理部』を作り、『決算業務のマクドナルド化』を実現させたいと、想いを一つにしていることが、このクライアント様の強みだと思います。この想いをカタチにし、さらに進化させるために、プロジェクトはあと1年続きます。

経理部の皆様、頑張りましょう!