「最近、母校が話題になってるね。」

と毎日言われます。

私は関西学院(KWANSEI GAKUIN、くわんせい がくいん)出身です。関西学院高等部から大学までの7年間を過ごしました。

当時からアメフト部は一番人気のクラブでした。中学部からアメフト部(タッチフットボール部)に入部していた者も多く、高校1年の時には既にディフェンスの同級生は体重100キロを超えていた者もいましたし、クオーターバック(QB)の人間は筋肉ムキムキでした。「とてもじゃないが、こいつらと一緒に居てもレギュラーにはなれない」と感じ、私は(チームプレーではなく、個人競技で勝負できる)陸上部に入部しました。

大学生のアメフト部の人たちは一回りも二回りもデカイのです。そんなディフェンスの奴らが、無防備な状態の人間に本気でタックルをしたらどうなるか。運が悪ければ死にますよ。

-------

今日の異例の会見
違反のタックルした学生が、きちんと誠実に事実を説明し、謝罪する。二十歳そこそこの学生が、日本中が注目する中で、顔を出して会見をすることは勇気が必要だったと思います。ここまでやるとは立派なことです。学生はアメフトの世界から身を引くといいます。

他方、監督は頑なに事実の説明を避ける。大学のポストについたまま。指示役のコーチは表にも出てこない。大学も、この会見の後で改めて反則行為を否定するコメントを発表。愕然とさせられます。

大学という教育機関の中の活動における、教育者による不祥事であると考えると、本来、学生を守るべき大学、監督、コーチがこの対応ではやるせない。絶望です。