ぷらり京都。

以前から行きたいと思っていた本屋さんが京都に2軒ありまして、今日2軒をハジゴしました。


まず、1軒目が「天狼院書店」
四条河原町駅の近く、建仁寺の傍にあります。このブログで書評を書いた『人生を狂わす名著50』(ライツ社)の著者、三宅香帆さんが働くお店。
一軒家を改装したカフェ併設の2階建てのお店。本を売っているスペース自体は数坪しかありませんが、数坪に何十分滞在しただろうか・・・。棚の作り方、本に陳列方法がとても素敵で、棚ごと買って帰りたいほどでした。残念ながら三宅香帆さんにはお会いできませんでしたが、『人生を狂わす名著50』で紹介された本を陳列している「三宅棚」がありました。

天狼院書店京都



2軒目は「恵文社一乗寺店」
この店は、もう何年も前から行ってみたいと思っていたお店。京都駅からかなり離れた場所にあるため、これまで行けずでしたが、ようやく念願叶いました。
恵文社は、想像より大きなお店で、こちらも棚の作り方、本に陳列方法がとても素敵。この本屋にも何十分滞在しただろうか・・・。こんなお店が自宅の近くにあったら、毎週通うと思います。


恵文社一条寺店



本屋さんがどんどん大型化されていく中で、こういった街の個性的な本屋さんが淘汰されていきます。青山ブックセンター六本木店ですら閉店するくらいです。

しかし、やっぱり個性的な本屋さんというものは存続しておいてほしい。こういった本屋さんの数だけ、我々には出会いがある。その出会いが人生を変え、世界を変える。大型書店やネット書店で本を買うのもいいけど、こういった出会いを提供してくれる書店さんの並々ならぬ努力にリスペクトして、我々はこういう書店で本を買うべきだ、と今日改めて思いました。